
歌手の小柳ルミ子さんが自身のブログを更新。
歯の手術が成功したことを報告しました。
【写真を見る】【 小柳ルミ子 】 歯の手術が終了 「治療受けながら 泣いてしまいました」
小柳ルミ子さんは「ファンの皆さん ご心配お掛けしました」「昨日の歯の手術は 無事 成功しました』と、投稿。
続けて「丁寧で誠実で 高度な技術を併せ持つ 先生のお陰です!」と、記しました。
更に「私 治療受けながら 泣いてしまいました」「こんなになる迄 酷使し続け それでも耐えて 頑張ってくれた自分の体に感謝」「こんな不良患者の私に寄り添って 私の仕事を理解し 先の先迄 考慮し 計画 準備を完璧にして下さる先生に」と綴りました。
そして「ルルがいなくなってからと言うもの 一気に 幾つもの 問題箇所が爆発して来たみたいで 一筋の涙が溢れました」と、明かしました。
小柳ルミ子さんは「注意をしながら 普通に食べて良いとの事でした」「先生 有難うございました! 心から感謝致します!」と、投稿。
続けて「右下の爆弾処理は来年の夏頃にしましょう… と言う事になりました はぁ〜〜〜」と、綴っています。
11月4日のブログによると、小柳さんは3週間ほど前から目の痛みや頭痛、発熱などの症状を感じていました。歯科医院を受診したところ、「左上の歯の根っこが酷くなり膿んで左顔面が痛く、それが原因の一つ」と診断されました。この日は応急処置として患部を切開し膿を出し、痛み止めと抗生剤が処方されたとのことです。
11月18日には再度歯科医院を訪れ、医師との相談の末、施術を受けることになりました。小柳さんは「上の方だけ切開し、膿をガシガシ掻き出された」と報告。さらに「上も下も何れはタイミングを見て抜歯しなくてはならないかも」と今後の治療についても言及しています。
その後、腫れが引かないことから11月21日には再度切開処置を受けました。小柳さんは「18日の時より大きく切開しました」と述べており、テレビ撮影を控えていることから、「歌唱に支障はないか?腫れはテレビカメラでみっともなくないか?」と医師が心配してくれていると感謝の気持ちを表しています。
12月1日のブログでは「腫れも痛みも随分収まって来ました…が諸悪の根源が無くなった訳ではなく、何時 悪さするかも分からないという危ない 綱渡り状態です」と説明。医師からは「何時 パーンッと爆発するか分かりません。その位危険な状態だと思っていて下さい」と警告されていることも明かしています。
12月9日には「先生も心配で心配で仕方がないのですね!」と述べ、診察の頻度が2週間に1度から1週間に1度に増えたことを報告。小柳さんは「取り敢えず明日のディナーショーと14日のイベントと新曲レコーディング迄、何とか騙し騙し頑張ってくれ!私の歯!」と切実な思いを綴っています。
12月15日のブログでは「騙し騙しで仕事してるので先生は心配で心配で」と現状を説明し、「新曲A面の歌入れ本チャン迄は何とか騙し騙しでもってくれーーー!」と訴えています。
そして「A面レコーディングが終わったら 手術をします 諸悪の根源を退治します!」と決意を表明していました。
【担当:芸能情報ステーション】
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