エンタメ
2025-12-22 21:43
芸能プロダクションのホリプロとエイベックス・ミュージック・クリエイティヴの共催による初の男性ボーカルオーディション『Horipro Vocal Scout Caravan』の決戦大会が22日、神奈川県川崎市で開催され、ボーカルグループ5人のメンバーが選出された。5人によるグループ「unlock(アンロック)」(o=oにストロークが付いた文字)はホリプロとエイベックスによる新レーベル「+WHAX(プラスワックス)」から2026年4月1日にメジャーデビューすることが決定した。
【写真】グループ名「unlock」のロゴのパネルをアピールするメンバー
「unlock」のメンバーに選ばれたのは高橋理央(たかはし・りお/17/※高=はしご高)、kiichi(きいち/21)、小林真央哉(こばやし・まおや/15)、岩坪優真(いわつぼ・ゆうま/23)、黒澤洵太(くろさわ・しゅんた/17)の5人。
受賞直後、高橋は「僕を選んでくれて本当にありがとうございます。ここがスタートだと思って、日本中の老若男女、全世代に知ってもらえるようなアーティストになれるように精いっぱい頑張っていきます。たくさん成功して親にたくさん恩返しをしたいと思います」と語り、kiichiは「音楽を辞めずに、ここまで頑張ってきてよかったなと心から思います。でも、ここがゴールじゃないことは、みんなわかっていると思うので、ここから先、いろんなステージに向けて、死ぬ気で頑張っていきたいと思います」と宣言した。
小林は涙で言葉を詰まらせながらも「ファイナルの10人から本当に抜けていくとは思わなくて…。自分がメンバーに選ばれてうれしい半分、いなくなったメンバーの分まで絶対頑張らなきゃダメだし、絶対にこのメンバーで日本を、世界を獲りに行けるように頑張ります」と力強く誓い、岩坪は「自分は福岡から上京して来て、親やボーカルの先生、周りのいろんな方のサポートを得て、ここまで来れていると思っています。このオーディションじゃなきゃダメだったし、僕を成長させてくれたのは、オーディションに参加した他の30人のメンバーだったなと今でも思っています。その想いも背負って、もっと高みを目指していけるように、自分に厳しくやっていきます」と、自らに言い聞かせるように語った。
最後に黒澤は「たくさん成長できて、たくさん出会いがあった、本当に最高のオーディションだったと思います。自分はデビューという形になりましたが、落ちてしまった人の思いは絶対に踏みにじってはいけない。選ばれた以上は自分のできることを全力でやって、日々成長していかないといけないと改めて感じました。自分はまだまだ未熟者ですが、メンバー4人と一緒に毎日できることをコツコツと積み重ねて行って、音楽の持つ素晴らしい力を100%届けられるようなアーティストになって行きたいと思います」と想いを込めて語った。
また、メンバー決定直後にはグループ名が「unlock」に決まったことが発表され、さらにデビュー日が2026年4月1日であること、初のMeet&Greet/トークイベント『unlock: the first contact』が12月29日に東京・タワーレコード渋谷店 5Fイベントスペースで開催されること、そして初の冠番組のニッポン放送『unlockのオールナイトニッポンX』が2026年1月6日深夜0時から放送されることが次々と発表された。
怒涛の発表を受けて、kiichiは「グループ名はオーディションの課題曲『キセキ』の歌詞に入っているワードだし、本当に大きな一歩を踏み出す日が決まったと思うので、その日に向けていろんな思いを背負って頑張っていこうと感じました」と意気込み、高橋は「僕も思い入れのある曲の歌詞だからこそ、グループ名にふさわしい名前だなと思って、嬉しい気持ちでいっぱいです。デビュー日も4月1日と聞くと遠くに思えるけど、すぐだと思うので、5人でたくさん調整を重ねて練習していきたいと思います」と気を引き締めた。
岩坪は「初心を忘れないという意味でも、このグループ名はとても意味があると思うし、いつまでもその気持ちを大事にして、この名前をしっかり背負って進んでいきたいと思います」と謙虚に語り、小林は「unlockって率直にかっこいいなって思う。デビュー日も新年度のスタートの日ですし、始まりの日にふさわしいメンバーになれるように頑張ります」と笑顔。黒澤も「来年度の始まりに、桜を見ながらというわけじゃないですけど、新しい雰囲気を感じながら、とてつもない嵐を巻き起こせるように、一生懸命今からたくさん練習をして、もっと進化した5人でかませたらなと思います」と気合を込めた。
なおグループ名の「unlock」は「o」は音楽理論で用いられる和音コード「ハーフディミニッシュ」を示す記号にも使用されている。「ハーフディミニッシュ」とは、「m7♭5」と呼ばれる四和音で構成されたコードで、明るさと切なさが共存し、次にどんな音へ進むのかを予感させる響きを持っている。グループ名の由来は「5つの個声の融合で新たなグルーヴを生み出すボーカルユニット。oの響きのように、その先に何かを予感させ、さまざまな方向への変化・成長の可能性を秘めた5人が、歌・声で聴く者と自分たち自身をアンロックしていく」となっている。
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【写真】グループ名「unlock」のロゴのパネルをアピールするメンバー
「unlock」のメンバーに選ばれたのは高橋理央(たかはし・りお/17/※高=はしご高)、kiichi(きいち/21)、小林真央哉(こばやし・まおや/15)、岩坪優真(いわつぼ・ゆうま/23)、黒澤洵太(くろさわ・しゅんた/17)の5人。
受賞直後、高橋は「僕を選んでくれて本当にありがとうございます。ここがスタートだと思って、日本中の老若男女、全世代に知ってもらえるようなアーティストになれるように精いっぱい頑張っていきます。たくさん成功して親にたくさん恩返しをしたいと思います」と語り、kiichiは「音楽を辞めずに、ここまで頑張ってきてよかったなと心から思います。でも、ここがゴールじゃないことは、みんなわかっていると思うので、ここから先、いろんなステージに向けて、死ぬ気で頑張っていきたいと思います」と宣言した。
小林は涙で言葉を詰まらせながらも「ファイナルの10人から本当に抜けていくとは思わなくて…。自分がメンバーに選ばれてうれしい半分、いなくなったメンバーの分まで絶対頑張らなきゃダメだし、絶対にこのメンバーで日本を、世界を獲りに行けるように頑張ります」と力強く誓い、岩坪は「自分は福岡から上京して来て、親やボーカルの先生、周りのいろんな方のサポートを得て、ここまで来れていると思っています。このオーディションじゃなきゃダメだったし、僕を成長させてくれたのは、オーディションに参加した他の30人のメンバーだったなと今でも思っています。その想いも背負って、もっと高みを目指していけるように、自分に厳しくやっていきます」と、自らに言い聞かせるように語った。
最後に黒澤は「たくさん成長できて、たくさん出会いがあった、本当に最高のオーディションだったと思います。自分はデビューという形になりましたが、落ちてしまった人の思いは絶対に踏みにじってはいけない。選ばれた以上は自分のできることを全力でやって、日々成長していかないといけないと改めて感じました。自分はまだまだ未熟者ですが、メンバー4人と一緒に毎日できることをコツコツと積み重ねて行って、音楽の持つ素晴らしい力を100%届けられるようなアーティストになって行きたいと思います」と想いを込めて語った。
また、メンバー決定直後にはグループ名が「unlock」に決まったことが発表され、さらにデビュー日が2026年4月1日であること、初のMeet&Greet/トークイベント『unlock: the first contact』が12月29日に東京・タワーレコード渋谷店 5Fイベントスペースで開催されること、そして初の冠番組のニッポン放送『unlockのオールナイトニッポンX』が2026年1月6日深夜0時から放送されることが次々と発表された。
怒涛の発表を受けて、kiichiは「グループ名はオーディションの課題曲『キセキ』の歌詞に入っているワードだし、本当に大きな一歩を踏み出す日が決まったと思うので、その日に向けていろんな思いを背負って頑張っていこうと感じました」と意気込み、高橋は「僕も思い入れのある曲の歌詞だからこそ、グループ名にふさわしい名前だなと思って、嬉しい気持ちでいっぱいです。デビュー日も4月1日と聞くと遠くに思えるけど、すぐだと思うので、5人でたくさん調整を重ねて練習していきたいと思います」と気を引き締めた。
岩坪は「初心を忘れないという意味でも、このグループ名はとても意味があると思うし、いつまでもその気持ちを大事にして、この名前をしっかり背負って進んでいきたいと思います」と謙虚に語り、小林は「unlockって率直にかっこいいなって思う。デビュー日も新年度のスタートの日ですし、始まりの日にふさわしいメンバーになれるように頑張ります」と笑顔。黒澤も「来年度の始まりに、桜を見ながらというわけじゃないですけど、新しい雰囲気を感じながら、とてつもない嵐を巻き起こせるように、一生懸命今からたくさん練習をして、もっと進化した5人でかませたらなと思います」と気合を込めた。
なおグループ名の「unlock」は「o」は音楽理論で用いられる和音コード「ハーフディミニッシュ」を示す記号にも使用されている。「ハーフディミニッシュ」とは、「m7♭5」と呼ばれる四和音で構成されたコードで、明るさと切なさが共存し、次にどんな音へ進むのかを予感させる響きを持っている。グループ名の由来は「5つの個声の融合で新たなグルーヴを生み出すボーカルユニット。oの響きのように、その先に何かを予感させ、さまざまな方向への変化・成長の可能性を秘めた5人が、歌・声で聴く者と自分たち自身をアンロックしていく」となっている。
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