
タレントの若槻千夏さんが18日、『レチスパ1日アンバサダー発表会』に登壇しました。
【写真を見る】【若槻千夏】「全員で若槻千夏だよ」バラエティのアンケートは家族総出 「ラヴィットのアンケートでがんじがらめ」
レチスパは、〝頭皮にもスキンケアを〟というコンセプトのもと、頭皮にもスキンケア同等のケアができる商品を展開していくヘアケアブランド。
若槻さんは、毛髪診断士の美香さんが登場すると、“髪でしゃべってる感じがする。憧れる”と、第一印象を告白。美香さんからは“妖精みたい”と、自身の印象を返され、嬉しそうにしていました。
美香さんは、頭皮のケアについて“スキンケアと同様に考えていただいて...”と、顔のケア同様に、頭皮という「土台のケア」の重要性を解説。若槻さんは“寝癖がつきやすくなったんですけど、髪質だと思っていたので、「頭皮」というのが目から鱗”と、学びを得ていました。
また、美香さんのトークの中で“pH値”という単語が出てくると、若槻さんは“なんですか?”と、前のめりに質問。美香さんが“pH値”と繰り返すと、“なんか、田中みな実さんもよく言ってるんですけどわからなくて、相槌だけしてます”と、ぶっちゃけて笑いを誘いました。
その後も若槻さんは“20代、30代はずっと金髪だったので、ケアに必死”と語り、ヘアケアに興味津々。しかし、美香さんが美容液を手に出して見せると、その炭酸の音に、“焼肉の音みたい”と反応するなど、バラエティモードは切れていない様子でした。
若槻さんは、自身の『今年の漢字一文字』を『喋』と発表し、“すごく喋った1年。裏でも表でもずっと喋っている。特に今年は喋った”と、説明。最後に、“本当は黙ってお金は稼ぎたいです。40代は、もうちょっと黙っていいようにしていきたい”と、うなだれていました。
トークの中で、クリームシャンプーについて、“毎日続けられるケア”と語っていた若槻さん。記者から「ほかに毎日続けていること」を聞かれると、“続けられているというより、続けなきゃいけないのは、バラエティのアンケート。『ラヴィット』は、毎週来ますから。『ラヴィット』のアンケートでがんじがらめです”と、レギュラーを務めるTBS系『ラヴィット』に、笑いながら恨み節。
“でも、家族を巻き込んでます。アンケートは家族にも考えてもらう。子どもが「原宿遊びに行く」と言ったら、「並んでるお店とかあったら教えて」とか言って。この前は(子どもが)新大久保に行って2時間くらい並んでクッキーを食べた。それは『ラヴィット』のアンケートに書きました。私は行ってないです”と、大胆な解決策を明かしつつ“「全員で若槻千夏だよ」って育て方をしているので”と、爽やかな笑顔を浮かべていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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