エンタメ
2025-12-18 06:00
ムロツヨシが主演を務めるフジテレビのスペシャルドラマ『うちの弁護士はまたしても手がかかる』(1月4日、午後9時放送)に俳優の渡部篤郎、濱津隆之の出演が決定した。
【写真】息ぴったりのコンビネーションを見せるムロツヨシ&木南晴夏
同作は、ムロ演じる主人公・蔵前勉(くらまえ・べん)と個性豊かな登場人物たちが織りなす、リーガルエンターテインメントドラマ。全11話の平均個人視聴率が3.8%(※ビデオリサーチ調べ/関東地区)を記録、また全話とも放送後1週間の配信数が200万を超え、見逃し配信数が2400万再生(※TVer DATA MARKETINGにて算出/各話放送後8日間でのTVer・FODの合計値)を突破した人気作が、2026年新春に約2年ぶりに帰ってくる。
渡部が演じるのは、日本を代表する大御所俳優・伍代夏生(ごだい・なつお)。濱津が演じる助監督・唐沢祐希(からさわ・ゆうき)の企画に賛同し、唐沢の映画監督デビュー作品で主演を務めることに。唐沢は30年間助監督を務め、ついに自らメガホンをとる夢の実現に心を躍らせていた。だが、クランクインの日、いくら待っても伍代が現場に現れない。するとマネージャーから「急な体調不良」を理由に、一方的に降板を告げられる。伍代の出演が決まり、当初の予定よりも大規模な撮影となり、身銭を切って制作費を調達するなどした唐沢は「いつ頃、体調は戻りますか?調整しますので!」と諦めきれない。
しかし、「あくまでオファーの話をいただいただけで、出演を決めたわけではない」と言われ、音信不通に。困り果てた唐沢は、映画プロデューサー・吉岡恵理子(入山法子)に相談。蔵前とマネージャー時代からの知人で、自身も蔵前らに助けられた吉岡は、唐沢を連れて香澄法律事務所を訪れる。唐沢の話を聞き、蔵前はやる気満々だが、弁護士・樋口新(ひぐち・あらた/木南晴夏)はそうではないようで…。
■キャストコメント
◆渡部篤郎
Q.本作の印象、また伍代夏生を演じられて、いかがでしたか?
「連ドラを拝見して、ストーリーが面白く、ムロさんにとても合っているなと思いました。伍代を演じるにあたっては、俳優が俳優役をやるというのは難しいことだと思うのですが、弁護士や刑事を演じることとは違って、理解できる、知っているからこそ、自分なりに描いた俳優像を素直に演じた伍代を、監督に受け入れていただけてやりやすくもありました」
Q.ムロさんとの共演はいかがでしたか?
「ムロさんはとてもいい顔をされていました。映画『新解釈・幕末伝』のムロさんとはまた違った魅力を発揮されていますが、リスペクトを込めて、“ムロさんならできて当然だ”と思いますし、すばらしい役者さんです。ムロさん中心に作り上げた『うちの弁護士―』のチームは、連ドラを作りきったという経験が自信になり、作品を理解して一丸となって臨んでいる現場になっていたと思います」
Q.視聴者の皆様へメッセージ
「ムロさんが“僕たちなりのメッセージを込めた”とおっしゃっていたように(※)、ご覧になった方が作品から“何か”を感じていただけたら幸いです。“楽しんでいただきたい”という思いで演じましたので、ぜひ、ご覧下さい」
※注釈
本作の一報リリースの際に、ムロが視聴者の皆様へ「準備稿の段階から金城プロデューサーとたくさんお話をさせていただきました。僕たちなりのメッセージを込めた作品です」とメッセージを寄せている。
◆濱津隆之
Q.台本をお読みになって、いかがでしょうか?
「唐沢が最後の最後で蔵前さんに言ったセリフがとても印象的で共感でした」
Q.ムロさんとの共演はいかがでしたか?
「とても和やかな空気感で楽しい現場時間でした」
Q.視聴者の皆様へメッセージ
「しがない助監督と大御所俳優の攻防戦を是非お楽しみに下さいませ」
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同作は、ムロ演じる主人公・蔵前勉(くらまえ・べん)と個性豊かな登場人物たちが織りなす、リーガルエンターテインメントドラマ。全11話の平均個人視聴率が3.8%(※ビデオリサーチ調べ/関東地区)を記録、また全話とも放送後1週間の配信数が200万を超え、見逃し配信数が2400万再生(※TVer DATA MARKETINGにて算出/各話放送後8日間でのTVer・FODの合計値)を突破した人気作が、2026年新春に約2年ぶりに帰ってくる。
渡部が演じるのは、日本を代表する大御所俳優・伍代夏生(ごだい・なつお)。濱津が演じる助監督・唐沢祐希(からさわ・ゆうき)の企画に賛同し、唐沢の映画監督デビュー作品で主演を務めることに。唐沢は30年間助監督を務め、ついに自らメガホンをとる夢の実現に心を躍らせていた。だが、クランクインの日、いくら待っても伍代が現場に現れない。するとマネージャーから「急な体調不良」を理由に、一方的に降板を告げられる。伍代の出演が決まり、当初の予定よりも大規模な撮影となり、身銭を切って制作費を調達するなどした唐沢は「いつ頃、体調は戻りますか?調整しますので!」と諦めきれない。
しかし、「あくまでオファーの話をいただいただけで、出演を決めたわけではない」と言われ、音信不通に。困り果てた唐沢は、映画プロデューサー・吉岡恵理子(入山法子)に相談。蔵前とマネージャー時代からの知人で、自身も蔵前らに助けられた吉岡は、唐沢を連れて香澄法律事務所を訪れる。唐沢の話を聞き、蔵前はやる気満々だが、弁護士・樋口新(ひぐち・あらた/木南晴夏)はそうではないようで…。
■キャストコメント
◆渡部篤郎
Q.本作の印象、また伍代夏生を演じられて、いかがでしたか?
「連ドラを拝見して、ストーリーが面白く、ムロさんにとても合っているなと思いました。伍代を演じるにあたっては、俳優が俳優役をやるというのは難しいことだと思うのですが、弁護士や刑事を演じることとは違って、理解できる、知っているからこそ、自分なりに描いた俳優像を素直に演じた伍代を、監督に受け入れていただけてやりやすくもありました」
Q.ムロさんとの共演はいかがでしたか?
「ムロさんはとてもいい顔をされていました。映画『新解釈・幕末伝』のムロさんとはまた違った魅力を発揮されていますが、リスペクトを込めて、“ムロさんならできて当然だ”と思いますし、すばらしい役者さんです。ムロさん中心に作り上げた『うちの弁護士―』のチームは、連ドラを作りきったという経験が自信になり、作品を理解して一丸となって臨んでいる現場になっていたと思います」
Q.視聴者の皆様へメッセージ
「ムロさんが“僕たちなりのメッセージを込めた”とおっしゃっていたように(※)、ご覧になった方が作品から“何か”を感じていただけたら幸いです。“楽しんでいただきたい”という思いで演じましたので、ぜひ、ご覧下さい」
※注釈
本作の一報リリースの際に、ムロが視聴者の皆様へ「準備稿の段階から金城プロデューサーとたくさんお話をさせていただきました。僕たちなりのメッセージを込めた作品です」とメッセージを寄せている。
◆濱津隆之
Q.台本をお読みになって、いかがでしょうか?
「唐沢が最後の最後で蔵前さんに言ったセリフがとても印象的で共感でした」
Q.ムロさんとの共演はいかがでしたか?
「とても和やかな空気感で楽しい現場時間でした」
Q.視聴者の皆様へメッセージ
「しがない助監督と大御所俳優の攻防戦を是非お楽しみに下さいませ」
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