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2025-12-17 16:08
大阪・あべのハルカス近鉄本店で、19日から『大阪・関西万博報道写真展』(共同通信社主催)が実施される。当初は17日からと案内されていたが、日程が変更となった。
【写真多数】壮大なストーリー…第1章「ミャクミャク誕生」→第5章「スーパースターの遺産」まで
大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」の誕生から閉幕までの道のりを報道写真でたどる。
「この貴重な記録を通じて、単なるキャラクター人気にとどまらない、『ミャクミャク』人気の変遷と万博閉幕後までの活躍のすべてを、ご覧いただけます。『ミャクミャク』という存在を通して、今なお冷めやらぬ万博熱を感じる機会を提供し、出来事の背景にある人々の思いと、その瞬間に刻まれた時代の空気を感じていただける展示です」とする。
その上で「開催日程について、一部、12月17日(水)からとご案内しておりましたが、諸般の事情により12月19日(金)からの開催となります。既にご案内しておりました皆様、ならびに開催を心待ちにされていた皆様には、ご迷惑をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げます」としている。来年1月5日まで。
■『大阪・関西万博報道写真展』実施概要
会期:2025年12月19日(金)~2026年1月5日(月)10:00~20:00
※12月31日(水)は18:00で閉場。
※2026年1月1日(木・祝)は休業日。
※2026年1月2日(金)は9:30開場、19:00閉場。
※最終日は17:00閉場
会場:あべのハルカス近鉄本店 ウイング館9階 催会場
入場料:無料
展開内容
第1章「ミャクミャク誕生」
大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」の生みの親で絵本作家の山下浩平さんは、「みんなが遊べる余白を残したくて、不思議な生き物にした」と語ります。名称「ミャクミャク」は約3万3千件の応募から選ばれ、「ミャクミャクさま」と呼ばれるほど親しまれました。本章では、2022年のデザイン発表や名称決定時の報道写真を紹介します。
第2章「人気への脈動」
誕生直後からSNSで注目を集め、若い世代を中心に関心を広げた「ミャクミャク」。機運醸成の象徴として、さまざまなイベントやメディアに登場し話題を生みました。本章では、その広がりを示す多彩な露出の記録を振り返ります。
第3章「ミャクミャクショップ」
「ミャクミャク」関連グッズを扱い、万博PRの拠点として機能した公式ショップ。あべのハルカス近鉄本店にオープンした第1号店を中心に、ショップ開設時の様子を紹介します。
第4章「万博の顔」
開幕後は会場を縦横無尽に駆け回り、来場者と触れ合いながら万博を盛り上げた「ミャクミャク」。国内外のパビリオンや著名人、人気キャラクターとのコラボレーションも相次ぎました。本章では、その躍動の軌跡をたどります。
第5章「スーパースターの遺産」
会期を通じて万博の象徴として存在感を放った「ミャクミャク」の像は、常に撮影の列ができるほどの人気スポットでした。閉幕日には、その人気を象徴するかのように、多くの来場者が別れを惜しむようにカメラを向ける姿があふれ、まさに"スーパースター"としての輝きを見せました。本章では、184日間の集大成を伝える写真をお届けします。
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大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」の誕生から閉幕までの道のりを報道写真でたどる。
「この貴重な記録を通じて、単なるキャラクター人気にとどまらない、『ミャクミャク』人気の変遷と万博閉幕後までの活躍のすべてを、ご覧いただけます。『ミャクミャク』という存在を通して、今なお冷めやらぬ万博熱を感じる機会を提供し、出来事の背景にある人々の思いと、その瞬間に刻まれた時代の空気を感じていただける展示です」とする。
その上で「開催日程について、一部、12月17日(水)からとご案内しておりましたが、諸般の事情により12月19日(金)からの開催となります。既にご案内しておりました皆様、ならびに開催を心待ちにされていた皆様には、ご迷惑をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げます」としている。来年1月5日まで。
■『大阪・関西万博報道写真展』実施概要
会期:2025年12月19日(金)~2026年1月5日(月)10:00~20:00
※12月31日(水)は18:00で閉場。
※2026年1月1日(木・祝)は休業日。
※2026年1月2日(金)は9:30開場、19:00閉場。
※最終日は17:00閉場
会場:あべのハルカス近鉄本店 ウイング館9階 催会場
入場料:無料
展開内容
第1章「ミャクミャク誕生」
大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」の生みの親で絵本作家の山下浩平さんは、「みんなが遊べる余白を残したくて、不思議な生き物にした」と語ります。名称「ミャクミャク」は約3万3千件の応募から選ばれ、「ミャクミャクさま」と呼ばれるほど親しまれました。本章では、2022年のデザイン発表や名称決定時の報道写真を紹介します。
第2章「人気への脈動」
誕生直後からSNSで注目を集め、若い世代を中心に関心を広げた「ミャクミャク」。機運醸成の象徴として、さまざまなイベントやメディアに登場し話題を生みました。本章では、その広がりを示す多彩な露出の記録を振り返ります。
第3章「ミャクミャクショップ」
「ミャクミャク」関連グッズを扱い、万博PRの拠点として機能した公式ショップ。あべのハルカス近鉄本店にオープンした第1号店を中心に、ショップ開設時の様子を紹介します。
第4章「万博の顔」
開幕後は会場を縦横無尽に駆け回り、来場者と触れ合いながら万博を盛り上げた「ミャクミャク」。国内外のパビリオンや著名人、人気キャラクターとのコラボレーションも相次ぎました。本章では、その躍動の軌跡をたどります。
第5章「スーパースターの遺産」
会期を通じて万博の象徴として存在感を放った「ミャクミャク」の像は、常に撮影の列ができるほどの人気スポットでした。閉幕日には、その人気を象徴するかのように、多くの来場者が別れを惜しむようにカメラを向ける姿があふれ、まさに"スーパースター"としての輝きを見せました。本章では、184日間の集大成を伝える写真をお届けします。
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