エンタメ
2025-12-16 00:01
「SM ENTERTAINMENT JAPAN」初の日本人8人組ガールズグループ・GPP(ジーピーピー)が15日、都内で『GPP DEBUT SHOWCASE LIVE』を開催。お披露目の場となった。
【ライブ写真】初お披露目!クールなパフォーマンスを届けたGPP
ショーケースは、デビュー曲「Bring it Back」のR&B ver.で幕を開けた。HONOKAのソロ歌唱から始まり、8人それぞれの異なる声色が重なり合い、美しいハーモニーを描き出した。
2曲目に披露された「Buzz Down(Dance Break)」では、一音たりとも逃すまいとする緊張感あふれるダンスブレイクを展開。8人の表情からは強い決意がにじみ、観客席からも歓声が上がった。続いて披露されたオリジナルバージョンの「Buzz Down」では、特徴的なサビのボクシングのようなダンスをレクチャーし、会場の一体感を高めた。
MCでは、各メンバーのチャームポイントやグループ名について紹介。グループ名の由来にちなみ、朝10時から夜10時まで練習を続けたことや、8人で30人前の焼き肉を食べたという“限界突破”エピソードも飛び出し、会場を和ませた。
グループ唯一のバラード「MAYOIBOSHI」では、思いを込めてしっとりと歌い上げ、高い歌唱力も見せた。HONOKAが作詞に参加した「Motivation」では、8人の息の合ったパフォーマンスを披露し、新人とは思えぬ完成度の高さを印象づけた。
「Time Break」では、タイトルの「休憩」とは真逆の、力強くエネルギッシュなダンスパフォーマンスを展開。360度ステージを活かし、どの角度からでも楽しめる構成で、思わず息をのむほど美しい群舞を見せた。
本編ラストには、「Bring it Back」のオリジナルバージョンを披露。序盤にR&B ver.、中盤にHipHop ver.と多彩な表情を見せてきた同曲を、集大成として届けた。メンバーが一斉にフロアへと踏み出すシンクロダンスに、観客は圧倒され、熱気は最高潮に達した。
デビューを控え、RINKAは「GPP初のショーケースということで、人生で一度きりの瞬間を皆さんと過ごすことができてうれしいです。うれしくて、うれしくて、ニタつきが止まらなくて。本当にうれしい。幸せ者だなと思います」と喜びをかみしめ、「この7人と皆さんと一緒ならどんな限界が来ても突破できると自信になりました。これからもたくさんの限界突破をしていこうと思っているので、これからもGPPの応援をよろしくお願いします」と意気込みを語った。
GPPは、韓国の大手芸能事務所・SM ENTERTAINMENTが輩出した、BoA、東方神起、SUPER JUNIOR、少女時代、SHINee、EXO、Red Velvet、NCT、aespa、RIIZEら世界的アーティストの日本活動をマネジメントしてきた「SM ENTERTAINMENT JAPAN」からデビューする第1号ガールズグループ。あす16日に1stデジタルシングル「Bring it Back」でデビューする。
メンバーは、RINKA(安藤梨花)、HONOKA(伊藤帆乃花)、ANAMI(大園亜波)、MOMOKA(栗田桃花)、MIKA(高宮美香※高=はしごだか)、MIA(ニュービー未亜)、SARA(宮崎晃)、LUNA(渡辺瑠奈)からなる平均年齢21歳の日本人8人組。オーディション番組出身者、トップダンサー、俳優、モデルなど、多岐にわたるバックボーンを持つ8人が、約1年半におよぶ超過密かつ徹底的なトレーニングを耐え抜き、決意を胸にデビューする。
グループ名の「GPP」は、「G:限界突破(Genkai toppa)」と「PP:Paper Plane(紙飛行機)」を意味する。幾度となく試練を受け、折り目をつけられ(経験を重ね)ながら、力強くどこまでも遠くへ飛んでいく「紙飛行機」のように、常識を打ち破り、日本の音楽シーン、そして世界へ飛び立つという彼女たちの強い覚悟が込められている。
【セットリスト】
1.Bring it Back(R&B ver.)
2.Buzz Down(Dance Break)
3.Buzz Down
4.MAYOIBOSHI
5.Bring it Back(HipHop ver.)
6.Motivation
7.Time Break
8.Bring it Back
Encore
9.Bring it Back
【写真】SMエンタジャパン第1号「GPP」メンバーソロショット
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ショーケースは、デビュー曲「Bring it Back」のR&B ver.で幕を開けた。HONOKAのソロ歌唱から始まり、8人それぞれの異なる声色が重なり合い、美しいハーモニーを描き出した。
2曲目に披露された「Buzz Down(Dance Break)」では、一音たりとも逃すまいとする緊張感あふれるダンスブレイクを展開。8人の表情からは強い決意がにじみ、観客席からも歓声が上がった。続いて披露されたオリジナルバージョンの「Buzz Down」では、特徴的なサビのボクシングのようなダンスをレクチャーし、会場の一体感を高めた。
MCでは、各メンバーのチャームポイントやグループ名について紹介。グループ名の由来にちなみ、朝10時から夜10時まで練習を続けたことや、8人で30人前の焼き肉を食べたという“限界突破”エピソードも飛び出し、会場を和ませた。
グループ唯一のバラード「MAYOIBOSHI」では、思いを込めてしっとりと歌い上げ、高い歌唱力も見せた。HONOKAが作詞に参加した「Motivation」では、8人の息の合ったパフォーマンスを披露し、新人とは思えぬ完成度の高さを印象づけた。
「Time Break」では、タイトルの「休憩」とは真逆の、力強くエネルギッシュなダンスパフォーマンスを展開。360度ステージを活かし、どの角度からでも楽しめる構成で、思わず息をのむほど美しい群舞を見せた。
本編ラストには、「Bring it Back」のオリジナルバージョンを披露。序盤にR&B ver.、中盤にHipHop ver.と多彩な表情を見せてきた同曲を、集大成として届けた。メンバーが一斉にフロアへと踏み出すシンクロダンスに、観客は圧倒され、熱気は最高潮に達した。
デビューを控え、RINKAは「GPP初のショーケースということで、人生で一度きりの瞬間を皆さんと過ごすことができてうれしいです。うれしくて、うれしくて、ニタつきが止まらなくて。本当にうれしい。幸せ者だなと思います」と喜びをかみしめ、「この7人と皆さんと一緒ならどんな限界が来ても突破できると自信になりました。これからもたくさんの限界突破をしていこうと思っているので、これからもGPPの応援をよろしくお願いします」と意気込みを語った。
GPPは、韓国の大手芸能事務所・SM ENTERTAINMENTが輩出した、BoA、東方神起、SUPER JUNIOR、少女時代、SHINee、EXO、Red Velvet、NCT、aespa、RIIZEら世界的アーティストの日本活動をマネジメントしてきた「SM ENTERTAINMENT JAPAN」からデビューする第1号ガールズグループ。あす16日に1stデジタルシングル「Bring it Back」でデビューする。
メンバーは、RINKA(安藤梨花)、HONOKA(伊藤帆乃花)、ANAMI(大園亜波)、MOMOKA(栗田桃花)、MIKA(高宮美香※高=はしごだか)、MIA(ニュービー未亜)、SARA(宮崎晃)、LUNA(渡辺瑠奈)からなる平均年齢21歳の日本人8人組。オーディション番組出身者、トップダンサー、俳優、モデルなど、多岐にわたるバックボーンを持つ8人が、約1年半におよぶ超過密かつ徹底的なトレーニングを耐え抜き、決意を胸にデビューする。
グループ名の「GPP」は、「G:限界突破(Genkai toppa)」と「PP:Paper Plane(紙飛行機)」を意味する。幾度となく試練を受け、折り目をつけられ(経験を重ね)ながら、力強くどこまでも遠くへ飛んでいく「紙飛行機」のように、常識を打ち破り、日本の音楽シーン、そして世界へ飛び立つという彼女たちの強い覚悟が込められている。
【セットリスト】
1.Bring it Back(R&B ver.)
2.Buzz Down(Dance Break)
3.Buzz Down
4.MAYOIBOSHI
5.Bring it Back(HipHop ver.)
6.Motivation
7.Time Break
8.Bring it Back
Encore
9.Bring it Back
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