エンタメ
2025-12-13 12:00
WEST.の藤井流星、Travis Japanの七五三掛龍也が、来年1月10日からスタートする、テレビ朝日系オシドラサタデー『ぜんぶ、あなたのためだから』(毎週土曜 後11:00)のクランクインを迎えた。
【写真】ピースポーズで早くも息ぴったりな藤井流星&七五三掛龍也
幸せ絶頂の結婚披露宴の最中、何者かによって毒を盛られた新婦・沙也香。結婚式にいたカメラマンの桜庭によると、どうやらシャンパンに毒が混入していた模様――まさか犯人は結婚式に出席していた参列者の中に(!?)犯人捜しに乗り出す新郎・林田和臣(藤井)とカメラマン・桜庭(七五三掛)だったが、容疑者でもある彼女の親友や母の偽善ぶりが次々と明らかに…。さらに沙也香のどす黒い過去も見え隠れしてきて…。
撮影は2人のシーンからスタート。初日から「エンジン全開のシーンだった」と藤井が振り返った通り、第1話の山場となる“和臣の泣きのシーン”もあり、エネルギッシュだった1日に。ドラマ初共演となる藤井と七五三掛だが、すでに息はぴったりで、2人で掛け合いを見せるシーンでも抜群のコンビネーションを見せた。
クランクインの場所は、七五三掛演じるカメラマン桜庭のアトリエ兼自宅のセット。その雰囲気に、七五三掛も「桜庭という役にすっと入っていける感じがした」と好感触を見せる。そして桜庭が飼っている黒猫の幸子も同時にクランクイン。終始落ち着いた様子の幸子だが、撮影中にはちょっとしたハプニングも…!?
その時を振り返り、「2人の真剣なシーンの最中にニャーって鳴くんですよ。お互いに笑わないように気を付けてるけど、かわいすぎて1回笑ってしまいました(笑)」と話す藤井も、可愛い黒猫の幸子にメロメロ。そろって3ショット撮影をする頃には、すっかり七五三掛に懐いた様子も見せ、現場を和やかな空気で包んでいた。
初めて2人で芝居をした感触を聞くと「お互いの持っている素質がマッチしている感じ」(藤井)、「ぴったりハマる感覚があった」(七五三掛)と相性はバッチリのようだった。
■藤井流星(林田和臣・役)
クランクインからエンジン全開のシーンでした。和臣が涙を流すシーンで、第1話の山となる重要なシーンを撮影したので、ある意味、作品を掴めたような気がします。
さっき、和臣と桜庭の緊迫したシーンを撮影したんですけど、そのセリフの合間に(黒猫の)幸子が鳴くんですよ、「ニャー」って。それがすごくかわいいから、僕らも笑わないように気をつけているんですけど、さすがに1回笑ってしまいました(笑)。動物が出てくるようなドラマに出演させていただく機会はあまりないので、とてもほっこりしましたし、幸子はだいぶ現場の癒やしになると思っています。
――ドラマ初共演のお2人ですが、撮影してみての感触はいかがですか?
すごく良かったと思います! 2人の性格がそれぞれ「静と動」みたいな役柄なので、それが良い相性になっていそうですし、お互いの持っている素質のようなものがマッチしている感じがありました。桜庭の中にある「静」の部分は、たぶんしめちゃんが持っているクールな部分という気がしましたね。
藤井流星と七五三掛龍也として話している時は、波長が合うタイプです! 会話のスピードが合わない時ってちょっと大変じゃないですか? どちらかというとお互いゆっくり、一定のスピードなので、なんだかほのぼのとした雰囲気です(笑)。全く知らない関係性ではないからこそ出るこの2人のバディ感は絶対に出ると思うので、楽しみにしていただきたいです。
■七五三掛龍也(桜庭蒼玉・役)
さっそく桜庭のアトリエ兼自宅のセットに来たのですが、こうして実際に来てみるとより想像が広がるというか、桜庭という役にすっと入っていける感じがしました。桜庭の好きなものがこの家にはちゃんと詰まっているんです、コーヒーとか(黒猫の)幸子とか…。幸子、かわいいです、もう懐いてますよ。本当に現場の癒やしです。
――ドラマ初共演のお2人ですが、撮影してみての感触はいかがですか?
役で言うとけっこう真逆な2人なのですが、すごくぴったりハマる感覚がありました。でも休憩時間にお話ししていると、素の自分たちは話すスピードやトーンが似ているなって。僕たちが5分でする会話は会話が早い人だったら2秒(笑)! でもそのスピード感が似ているからこそナチュラルにコミュニケーションが取れる気がします。
ドラマでは2人のシーンが多いので、やっぱりこの関係性がそのまま出てきたらいいなとは思ってます。
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撮影は2人のシーンからスタート。初日から「エンジン全開のシーンだった」と藤井が振り返った通り、第1話の山場となる“和臣の泣きのシーン”もあり、エネルギッシュだった1日に。ドラマ初共演となる藤井と七五三掛だが、すでに息はぴったりで、2人で掛け合いを見せるシーンでも抜群のコンビネーションを見せた。
クランクインの場所は、七五三掛演じるカメラマン桜庭のアトリエ兼自宅のセット。その雰囲気に、七五三掛も「桜庭という役にすっと入っていける感じがした」と好感触を見せる。そして桜庭が飼っている黒猫の幸子も同時にクランクイン。終始落ち着いた様子の幸子だが、撮影中にはちょっとしたハプニングも…!?
その時を振り返り、「2人の真剣なシーンの最中にニャーって鳴くんですよ。お互いに笑わないように気を付けてるけど、かわいすぎて1回笑ってしまいました(笑)」と話す藤井も、可愛い黒猫の幸子にメロメロ。そろって3ショット撮影をする頃には、すっかり七五三掛に懐いた様子も見せ、現場を和やかな空気で包んでいた。
初めて2人で芝居をした感触を聞くと「お互いの持っている素質がマッチしている感じ」(藤井)、「ぴったりハマる感覚があった」(七五三掛)と相性はバッチリのようだった。
■藤井流星(林田和臣・役)
クランクインからエンジン全開のシーンでした。和臣が涙を流すシーンで、第1話の山となる重要なシーンを撮影したので、ある意味、作品を掴めたような気がします。
さっき、和臣と桜庭の緊迫したシーンを撮影したんですけど、そのセリフの合間に(黒猫の)幸子が鳴くんですよ、「ニャー」って。それがすごくかわいいから、僕らも笑わないように気をつけているんですけど、さすがに1回笑ってしまいました(笑)。動物が出てくるようなドラマに出演させていただく機会はあまりないので、とてもほっこりしましたし、幸子はだいぶ現場の癒やしになると思っています。
――ドラマ初共演のお2人ですが、撮影してみての感触はいかがですか?
すごく良かったと思います! 2人の性格がそれぞれ「静と動」みたいな役柄なので、それが良い相性になっていそうですし、お互いの持っている素質のようなものがマッチしている感じがありました。桜庭の中にある「静」の部分は、たぶんしめちゃんが持っているクールな部分という気がしましたね。
藤井流星と七五三掛龍也として話している時は、波長が合うタイプです! 会話のスピードが合わない時ってちょっと大変じゃないですか? どちらかというとお互いゆっくり、一定のスピードなので、なんだかほのぼのとした雰囲気です(笑)。全く知らない関係性ではないからこそ出るこの2人のバディ感は絶対に出ると思うので、楽しみにしていただきたいです。
■七五三掛龍也(桜庭蒼玉・役)
さっそく桜庭のアトリエ兼自宅のセットに来たのですが、こうして実際に来てみるとより想像が広がるというか、桜庭という役にすっと入っていける感じがしました。桜庭の好きなものがこの家にはちゃんと詰まっているんです、コーヒーとか(黒猫の)幸子とか…。幸子、かわいいです、もう懐いてますよ。本当に現場の癒やしです。
――ドラマ初共演のお2人ですが、撮影してみての感触はいかがですか?
役で言うとけっこう真逆な2人なのですが、すごくぴったりハマる感覚がありました。でも休憩時間にお話ししていると、素の自分たちは話すスピードやトーンが似ているなって。僕たちが5分でする会話は会話が早い人だったら2秒(笑)! でもそのスピード感が似ているからこそナチュラルにコミュニケーションが取れる気がします。
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