エンタメ
2025-12-13 05:00
8人組グループ・timeleszの菊池風磨がMCを務めるカンテレ・フジテレビ系『菊池風磨のスポーツキングダム2025』が、14日午後4時5分~午後5時20分に放送される。昨年9月に続く第2弾で「こんな勝負見たことない!」をコンセプトに、さまざまなトップアスリートが「競技の垣根を超えた真剣勝負」に挑み、持ち前のフィジカルやテクニックを駆使しながらスポーツの魅力や醍醐味を伝える番組の収録が行われた。
【別カット】MC番組第2弾に喜びを語る菊池風磨
進行は、前回スポーツ番組初MCに挑戦した菊池が今年も担当。小学生のときは野球部、中学ではバスケットボール部に所属するなど、菊池は根っからの“スポーツ好き”として知られる。そんな菊池とともにありえない勝負の行方を見守るスタジオ出演者として、ウルフアロン選手(新日本プロレス所属/柔道・東京五輪100キロ級金メダル)、吉村崇(平成ノブシコブシ)、本田望結(俳優・フィギュアスケーター)の3人の参加が決定した。
今年行われた勝負は4つ。(1)「飛距離No.1は誰だ!スーパーボール・ホームランバトル」では、球界を代表する現役のホームランバッターが“スーパーボールでバッティングしたらどこまで飛ぶのか”に挑む。「NPB(日本プロ野球)公式球」と同じ大きさのスーパーボールを5スイング×2ラウンドで打ち、最長飛距離(推定)で勝敗を決定する企画で、「一流(のスポーツ選手)ってこっち側(スタッフ)の計算を超えてくるんだということですよね」(吉村)とスタジオをどよめかせた予測不能の戦いが繰り広げられる。
(2)「日本最速ポニー vs リレー侍」では、“ヒトはウマより速く走れるのか?”という大胆なテーマを掲げ、時速40キロを誇る2023年のポニー競馬王者「ツクモビジン号」と、東京世界陸上日本代表のリレー侍2選手が100メートルずつバトンをつなぐリレー形式で200メートル真剣勝負を展開。「競技を超えた“ポニーと人の戦い”というところで、思い切った対決だなと一番印象に残りました」と菊池が振り返る異色の対決となった。
(3)「究極のビンタ選手権」では、一流アスリートがビンタを行ったらどれほどの威力が出るのかを検証。ビンタの威力を測定するオリジナルマシンを製作し、「スピード×パワー」が生み出す「瞬間最大衝撃」を数値化して競い合う。「基本月曜日から土曜日は午前10時からトレーニングしているので、体もプロレスっぽくなってきました」というウルフ選手らが挑戦し、「痛くなさそうなのに一番数値が高いというのが怖い」と菊池を驚かせた強者が登場する。
(4)「バレーボールvsサッカー 究極のスパイクPKバトル」は、昨年好評だった人気スポーツ同士の激突企画の続編。バレーボールのコートにサッカーのゴールを設置した異空間で、7本勝負のうち先に4本決めるか止めるかで勝敗を決める。昨年はバレーボールチームが勝利しており、「(今年の第2弾で)サッカーが負けて連敗となると結構、業界としては…」と吉村が心配する中、「(1本目のスパイクを終え)久しぶりに手が冷たくなる緊張感があった」と西田有志選手も語るほどの真剣さがにじむ対決となった。
収録を終えた菊池に感想を聞くと「今回も“こんな勝負見たことない”というすてきな対決が目白押しで、やってみたいなと思えるものから、この対決ってこっちが勝つんだとか、こうやったらこっちの種目も勝てそうだなとか、いろいろな想像がかき立てられるすてきな対決まで盛りだくさんで、すごく楽しかったです」と興奮気味にコメント。
番組の見どころは「とにかく予想がつきにくいところ。どっちが勝つのか最後まで見ないとわからないと思うので、ぜひ最後まで見ていただきたいです。また、さまざまな種目・競技がありますので、ぜひそちらも合わせてチェックしていただきたいと思います」とアピールした。
最後に「“この番組を見ないと年が越せない”と言っていただけるまで続けたいと思っています。今回は本当に楽しい胸が躍るような勝負が目白押しですので、ぜひご覧いただければうれしいです」と視聴者にメッセージを送った。
【写真】かっこよくジャケットを羽織る菊池風磨
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進行は、前回スポーツ番組初MCに挑戦した菊池が今年も担当。小学生のときは野球部、中学ではバスケットボール部に所属するなど、菊池は根っからの“スポーツ好き”として知られる。そんな菊池とともにありえない勝負の行方を見守るスタジオ出演者として、ウルフアロン選手(新日本プロレス所属/柔道・東京五輪100キロ級金メダル)、吉村崇(平成ノブシコブシ)、本田望結(俳優・フィギュアスケーター)の3人の参加が決定した。
今年行われた勝負は4つ。(1)「飛距離No.1は誰だ!スーパーボール・ホームランバトル」では、球界を代表する現役のホームランバッターが“スーパーボールでバッティングしたらどこまで飛ぶのか”に挑む。「NPB(日本プロ野球)公式球」と同じ大きさのスーパーボールを5スイング×2ラウンドで打ち、最長飛距離(推定)で勝敗を決定する企画で、「一流(のスポーツ選手)ってこっち側(スタッフ)の計算を超えてくるんだということですよね」(吉村)とスタジオをどよめかせた予測不能の戦いが繰り広げられる。
(2)「日本最速ポニー vs リレー侍」では、“ヒトはウマより速く走れるのか?”という大胆なテーマを掲げ、時速40キロを誇る2023年のポニー競馬王者「ツクモビジン号」と、東京世界陸上日本代表のリレー侍2選手が100メートルずつバトンをつなぐリレー形式で200メートル真剣勝負を展開。「競技を超えた“ポニーと人の戦い”というところで、思い切った対決だなと一番印象に残りました」と菊池が振り返る異色の対決となった。
(3)「究極のビンタ選手権」では、一流アスリートがビンタを行ったらどれほどの威力が出るのかを検証。ビンタの威力を測定するオリジナルマシンを製作し、「スピード×パワー」が生み出す「瞬間最大衝撃」を数値化して競い合う。「基本月曜日から土曜日は午前10時からトレーニングしているので、体もプロレスっぽくなってきました」というウルフ選手らが挑戦し、「痛くなさそうなのに一番数値が高いというのが怖い」と菊池を驚かせた強者が登場する。
(4)「バレーボールvsサッカー 究極のスパイクPKバトル」は、昨年好評だった人気スポーツ同士の激突企画の続編。バレーボールのコートにサッカーのゴールを設置した異空間で、7本勝負のうち先に4本決めるか止めるかで勝敗を決める。昨年はバレーボールチームが勝利しており、「(今年の第2弾で)サッカーが負けて連敗となると結構、業界としては…」と吉村が心配する中、「(1本目のスパイクを終え)久しぶりに手が冷たくなる緊張感があった」と西田有志選手も語るほどの真剣さがにじむ対決となった。
収録を終えた菊池に感想を聞くと「今回も“こんな勝負見たことない”というすてきな対決が目白押しで、やってみたいなと思えるものから、この対決ってこっちが勝つんだとか、こうやったらこっちの種目も勝てそうだなとか、いろいろな想像がかき立てられるすてきな対決まで盛りだくさんで、すごく楽しかったです」と興奮気味にコメント。
番組の見どころは「とにかく予想がつきにくいところ。どっちが勝つのか最後まで見ないとわからないと思うので、ぜひ最後まで見ていただきたいです。また、さまざまな種目・競技がありますので、ぜひそちらも合わせてチェックしていただきたいと思います」とアピールした。
最後に「“この番組を見ないと年が越せない”と言っていただけるまで続けたいと思っています。今回は本当に楽しい胸が躍るような勝負が目白押しですので、ぜひご覧いただければうれしいです」と視聴者にメッセージを送った。
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