エンタメ
2025-12-08 18:04
俳優の早瀬憩が、8日よりオンエア開始の森永製菓「inゼリーエネルギー」の新TV-CM「受験にinゼリー 緊張も味方に」篇に出演。同CMで早瀬は受験生役として出演し、楽曲には「inゼリー」のCMのために書き下ろしたサバシスターの「才能」が採用された。
【写真】自信満々な受験モードになる早瀬憩
同CMの舞台は受験の当日。ガチガチに緊張をしている高校生。普段、こんなに緊張しないし、食欲など、なくなったりしないというのに…。「これが、緊張ってやつか…!!」。緊張のあまり、朝ごはんもあまり喉を通らず受験会場へと向かう。道中も、自分の分身たちが、心の声を吐露し続ける。そして場面は試験が始まる直前に。そんななか、「inゼリー」をゴクっと飲み込むと、不安の声がすーっと消え去り、自信満々な受験モードに。「いける!いけるぞ!」。その緊張をエネルギーに変え、入学試験に立ち向かう…というストーリーとなっている。
今回のCMの見どころは「自分の分身たち」。 緊張する主人公の心の声を、6人の分身が思い思いに叫ぶ。撮影では、主人公演じる早瀬が6人の分身達も演じることに挑戦。リビング、バス停、そして受験会場と、ドキドキがピークに向かっていく様子を、表情と体を巧みに動かして表現。CMでは、6人の分身の渾身の動きにも注目だ。
分身をして一つの感情に対して、さまざまな動きや表情でその感情を表現した早瀬。監督が早瀬の心の声を発するのに合わせて表情を瞬時に作って撮影に臨んでいた。朝食のパンを食べるシーンの後には「パン美味しいです!」と笑顔でコメントするなど緊張するシーンを演じながらもリラックスしている様子も。また、撮影が終了した際には両手を突き上げ、受験が終わったかのような達成感のある表情が印象的だった。
【早瀬憩 メイキングインタビュー】
ーー本日の撮影の感想を教えてください。
「1日の撮影を通して、たくさん『inゼリー』を飲ませていただいて、スタッフの皆さんがとてもエネルギッシュで1日中、力がみなぎっている日だったと思います」
ーー撮影中、印象に残ったシーンを教えてください。
「分身するシーンがいくつかあったのですが、人生で初めて分身したので、新しい経験で楽しかったですし、それぞれの感情を表す際にどんな動きをしようなど監督と相談しながら臨みました。コメディタッチでくすっと笑えるようなシーンもあり、とても楽しかったです」
ーー監督からどんな声をかけられましたか。
「監督からは『一度こんな感じでやってみて』というお手本を見せてくださったので、それを真似したり、アレンジしたりしながら演技しました。不安な演技も落ち込んでいたり、心配したりだけではなく、“ワーッ!!”とパニックになったり、変に踊りだしたりなど“不安”という感情一つでも、いろいろな表現の仕方があるんだな、ということを監督から教えてもらいました」
ーー注目してほしいシーンはありますか。
「分身のシーンも注目してほしいですが、受験会場で緊張を力に変えるために『inゼリー』を飲むシーンがあり、そのシーンは“すごい緊張感があるな”という印象とともに『inゼリー』を飲んで力をもらえるということが今日の撮影の経験を通して感じたので、とても印象に残っています」
ーー実際の学校生活と比較してどう感じましたか。
「今、高校3年生でもうすぐテストがあるので、“嫌だな~、緊張する~、今までやってきたことができるかな…でも頑張る!やらなきゃダメだ!!”という心境は今回のCMの中でも“分かる!”と思い、親近感を持って撮影に臨めたと思います」
ーー緊張する際はどのように対処していますか。
「“なんで今、緊張しているのだろう?”“この緊張の根源は何だろう?”ということを考えてみています。適度な緊張はいい刺激に繋がることもあり、緊張を力に変えるということも時には大事だと思います。撮影の際は緊張感が現場の空気感を作るなど、いろいろな経験を通して感じることがあったので、緊張は悪いものではないと考えることが良いと思っています」
ーーCMをご覧の方にメッセージをお願いします。
「今回のCMは不安と戦う主人公が緊張をエネルギーに変えて、試験に挑む姿が描かれています。皆さんも緊張して食欲がない時にはぜひ『inゼリー』を飲んで挑戦してみてください」
【早瀬憩(はやせ・いこい)プロフィール】
2007年6月6日生まれ、千葉県出身。レプロエンタテインメント所属。
2019年から芸能活動を開始し、2021年に女優デビュー。
2023年にはドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ)や『うちの弁護士は手がかかる』(フジテレビ)に出演し注目を集める。
2024年は、連続テレビ小説『虎に翼』(NHK)やドラマ『からかい上手の高木さん』(TBSテレビ)に出演。
さらに、初主演映画『違国日記』と『あのコはだぁれ?』での演技が高く評価され、第16回TAMA映画賞最優秀新進女優賞と第67回ブルーリボン賞新人賞を受賞。
2025年には映画『か「」く「」し「」ご「」と「』、『この夏の星を見る』にメインキャストで出演。
今後も公開待機作が多数控えている。
早瀬憩所属、レプロエンタテインメント 第3回 主役オーディション
横浜国際映画祭 新人女優公開オーディション2026
小栗旬、綾野剛、間宮祥太朗、原菜乃華らが所属 トライストーン 演技オープンクラス(無料)参加者募集
“みんなで選ぶ、日本一かわいい女子高生を決める”コンテスト『女子高生ミスコン2026』
“みんなで選ぶ、日本一かっこいい男子高生を決める”コンテスト『男子高生ミスターコン2026』
【写真】自信満々な受験モードになる早瀬憩
同CMの舞台は受験の当日。ガチガチに緊張をしている高校生。普段、こんなに緊張しないし、食欲など、なくなったりしないというのに…。「これが、緊張ってやつか…!!」。緊張のあまり、朝ごはんもあまり喉を通らず受験会場へと向かう。道中も、自分の分身たちが、心の声を吐露し続ける。そして場面は試験が始まる直前に。そんななか、「inゼリー」をゴクっと飲み込むと、不安の声がすーっと消え去り、自信満々な受験モードに。「いける!いけるぞ!」。その緊張をエネルギーに変え、入学試験に立ち向かう…というストーリーとなっている。
今回のCMの見どころは「自分の分身たち」。 緊張する主人公の心の声を、6人の分身が思い思いに叫ぶ。撮影では、主人公演じる早瀬が6人の分身達も演じることに挑戦。リビング、バス停、そして受験会場と、ドキドキがピークに向かっていく様子を、表情と体を巧みに動かして表現。CMでは、6人の分身の渾身の動きにも注目だ。
分身をして一つの感情に対して、さまざまな動きや表情でその感情を表現した早瀬。監督が早瀬の心の声を発するのに合わせて表情を瞬時に作って撮影に臨んでいた。朝食のパンを食べるシーンの後には「パン美味しいです!」と笑顔でコメントするなど緊張するシーンを演じながらもリラックスしている様子も。また、撮影が終了した際には両手を突き上げ、受験が終わったかのような達成感のある表情が印象的だった。
【早瀬憩 メイキングインタビュー】
ーー本日の撮影の感想を教えてください。
「1日の撮影を通して、たくさん『inゼリー』を飲ませていただいて、スタッフの皆さんがとてもエネルギッシュで1日中、力がみなぎっている日だったと思います」
ーー撮影中、印象に残ったシーンを教えてください。
「分身するシーンがいくつかあったのですが、人生で初めて分身したので、新しい経験で楽しかったですし、それぞれの感情を表す際にどんな動きをしようなど監督と相談しながら臨みました。コメディタッチでくすっと笑えるようなシーンもあり、とても楽しかったです」
ーー監督からどんな声をかけられましたか。
「監督からは『一度こんな感じでやってみて』というお手本を見せてくださったので、それを真似したり、アレンジしたりしながら演技しました。不安な演技も落ち込んでいたり、心配したりだけではなく、“ワーッ!!”とパニックになったり、変に踊りだしたりなど“不安”という感情一つでも、いろいろな表現の仕方があるんだな、ということを監督から教えてもらいました」
ーー注目してほしいシーンはありますか。
「分身のシーンも注目してほしいですが、受験会場で緊張を力に変えるために『inゼリー』を飲むシーンがあり、そのシーンは“すごい緊張感があるな”という印象とともに『inゼリー』を飲んで力をもらえるということが今日の撮影の経験を通して感じたので、とても印象に残っています」
ーー実際の学校生活と比較してどう感じましたか。
「今、高校3年生でもうすぐテストがあるので、“嫌だな~、緊張する~、今までやってきたことができるかな…でも頑張る!やらなきゃダメだ!!”という心境は今回のCMの中でも“分かる!”と思い、親近感を持って撮影に臨めたと思います」
ーー緊張する際はどのように対処していますか。
「“なんで今、緊張しているのだろう?”“この緊張の根源は何だろう?”ということを考えてみています。適度な緊張はいい刺激に繋がることもあり、緊張を力に変えるということも時には大事だと思います。撮影の際は緊張感が現場の空気感を作るなど、いろいろな経験を通して感じることがあったので、緊張は悪いものではないと考えることが良いと思っています」
ーーCMをご覧の方にメッセージをお願いします。
「今回のCMは不安と戦う主人公が緊張をエネルギーに変えて、試験に挑む姿が描かれています。皆さんも緊張して食欲がない時にはぜひ『inゼリー』を飲んで挑戦してみてください」
【早瀬憩(はやせ・いこい)プロフィール】
2007年6月6日生まれ、千葉県出身。レプロエンタテインメント所属。
2019年から芸能活動を開始し、2021年に女優デビュー。
2023年にはドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ)や『うちの弁護士は手がかかる』(フジテレビ)に出演し注目を集める。
2024年は、連続テレビ小説『虎に翼』(NHK)やドラマ『からかい上手の高木さん』(TBSテレビ)に出演。
さらに、初主演映画『違国日記』と『あのコはだぁれ?』での演技が高く評価され、第16回TAMA映画賞最優秀新進女優賞と第67回ブルーリボン賞新人賞を受賞。
2025年には映画『か「」く「」し「」ご「」と「』、『この夏の星を見る』にメインキャストで出演。
今後も公開待機作が多数控えている。
関連記事
早瀬憩所属、レプロエンタテインメント 第3回 主役オーディション
横浜国際映画祭 新人女優公開オーディション2026
小栗旬、綾野剛、間宮祥太朗、原菜乃華らが所属 トライストーン 演技オープンクラス(無料)参加者募集
“みんなで選ぶ、日本一かわいい女子高生を決める”コンテスト『女子高生ミスコン2026』
“みんなで選ぶ、日本一かっこいい男子高生を決める”コンテスト『男子高生ミスターコン2026』
