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松本人志、『DOWNTOWN+』2回目の生配信 まさかの兄・隆博さん登場 冒頭はJPが「まっちゃん、おかえりー!」

エンタメ
2025-12-06 22:22
松本人志、『DOWNTOWN+』2回目の生配信 まさかの兄・隆博さん登場 冒頭はJPが「まっちゃん、おかえりー!」
『DOWNTOWN+』2度目の生配信に登場した松本人志(右)と兄・隆博さん (C)DOWNTOWN+
 お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が6日、ダウンタウンのコンテンツを配信する有料プラットフォーム『DOWNTOWN+』で2回目の生配信を実施した。今回も年額プランで登録し、抽選で選ばれた会員がスタジオに招待され、生野『LIVE+』を楽しんだ。

【写真】『DOWNTOWN+』2度目の生配信に登場した松本人志のものまねをするJP

 オープニングで登場したのは、松本ではなく、まさかのJP。松本のものまねで11月1日の初回の『LIVE+』の松本の様子を見事に再現。その完成度の高さに、観客からは歓声と笑いが起きていた。さらに2年間のJP自身の境遇もトークに織り込みながら「これから再ブレイクを狙うJPをよろしくお願いしまーす」と話すと、最後に「まっちゃん、おかえりー!」と叫んで終了した。

 実はこの映像は本日、事前に撮影されたVTR。約10分間のVTR終了後、松本が登場。前回同様、大きな歓声に包まれる中「あいつ腹立つなー!」と第一声。リアルなものまねに「結構むかついています」と言いつつ、「また(モノマネが)ブラッシュアップされている」と称えていた。

 フリートークでは、前回の生配信中に視聴者から3万6000通の質問やメッセージが届いたことが明かされ、その中からいくつかの質問に松本が回答。「人生で一番面白かった時期は?」「今年の漢字を松本さんが決めるとすれば」「ダウンタウン+で行きたい地方はあるか」といった質問に笑いを交えて答えた。

 続いて、オリジナルコンテンツの紹介コーナーに。VTRを交えながら、3つのコンテンツの内容や見所を解説。1つ目は、1月配信予定の「落ちれ」。落とし穴らしきスペースが100個ある中、99の偽物を見抜いて本物の落とし穴に「落ちれ」たらクリアとなる大型の新企画となる。2つ目は、出演者が1人でドライブしながら大好きな歌を熱唱する「サビドラ」。3つ目は、視聴者参加型の大喜利企画「お笑い帝国大学(OIU」。現在、5つの問題が出され、回答を募集しているが、これまでに35万の回答が寄せられており、12月20日午後8時ごろから予定されている生配信で、松本学長が採点する。最後は緊急で考えたという企画「DOW+GO (ダウプラゴー)」。とある街中に出現する芸能人の写真をこっそり撮影してXに投稿するという視聴者参加型の新企画。配信では、あす7日に東京都葛飾区亀有に、あぁ~しらきが出現することが明らかにされた。この投稿写真も20日の生配信で紹介される予定で、最優秀写真には、最高の名誉を称えて「ダウプラピューリッツァー賞」が授与され、豪華賞品が贈られる。

 そしてビッグゲストが駆けつけてくれた、とアナウンスが。登場音が流れる中、ステージに現れたのは、なんと松本の兄、隆博さん。松本の「うちの兄貴やないかい!」とのツッコミに対し、隆博さんは「兄ちゃんプラスのコーナーいつ始まるんかな、と思っていた」と返す。2人が会うのは7~8年ぶりとのことで、隆博さんが「おかん」から預かった手紙を取り出して読み上げると、松本は照れ混じりながら、真剣な表情で聞き入っていた。この後、隆博さんはギターを手に、オリジナルソング「親友」と「尼崎なオカン」の2曲を披露し、約80分の生配信は終了した。

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