エンタメ
2025-12-06 06:00
お笑いコンビ・サンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)と狩野英孝が「住みたくなる街」をテーマにひとつの街を取り上げ、その魅力を知るべく散歩する新番組『かのサンド』(毎週日曜10:00)で番組を“声”でリードする12月からのマンスリーナレーターを俳優の大友康平が担当することが決定した。
【写真】美女に囲まれ笑顔の大友康平
『かのサンド』では、旅歩き番組では欠かせない存在のナレーターを、ゲストが月替わりで担当している。これまで、鈴木京香や本郷奏多、山寺宏一、宮藤官九郎、Hey! Say! JUMP・八乙女光など、東北にゆかりのあるそうそうたる面々が出演してきた。お店を紹介する単なるナレーションにとどまらず、自由なツッコミや小話などでサンドと狩野の旅を彩ってきており、ナレーターごとに異なる個性にも注目だ。そしてこのたび、12月のマンスリーナレーターに大友康平が決定した。
大友といえば、サンドや狩野と同じ宮城県出身のミュージシャン。サンドの2人とも親交があり、今回も“東北仲間”としてマンスリーナレーターの出演が決定。今回の収録にあたっては、「宮城弁も交えて良いと聞いたので、がっちり準備した」と意欲たっぷりに当日を迎えたそうだが、番組の自由すぎる雰囲気に逆に構えてしまったのか、「緊張してしまって、言いたいことの10分の1も言えなかったんじゃないかな(笑)」と振り返った。そして、準備してきたという宮城弁については、内陸部出身の狩野英孝と、沿岸部出身のサンドと大友では違いがあるそうで、「僕の方が切れ味がありましたね(笑)」と、冗談交じりに語っている。
■大友康平コメント
・『かのサンド』についての印象
「サンドさんはロケ番組を多くやってらっしゃるのに、その番組ごとに違う色を出していますよね。なので、『かのサンド』は狩野さんと一緒になると聞いて、最初は正直“どんな番組になるんだろう?”と思いました(笑)。でも、狩野さんの天然さがいいですね!それをサンドさんがうまく拾って、他の番組とは全然違うものになっていて、とても面白い番組だと思っています」
・ナレーションをしてみての感想
「とても緊張してしまって、言いたいことの10分の1も言えなかったんじゃないかな(笑)。でも、普段ナレーションってもう少し硬い感じが多いですが、宮城弁も交えて自由にやっていいと言っていただきまして、昨日からがっちり準備してきました(笑)。(宮城弁について)狩野さんは内陸部の出身なので、なまっている感じが強いんですが、サンドさんとか僕みたいな沿岸部出身っていうのは、すれっからしな感じが強いんです。だから英孝ちゃんはちょっと田舎くさかったですね(笑)。僕の方が少し切れ味があったかなぁ(笑)」
・ロケのVTRを見ての感想
「今回はいつもと少し違って箱根でゴルフという回だったんですが、僕も実は少しゴルフをするんですね。なので、ナレーションとしてもうまく入り込めたんじゃないかなと思います」
・視聴者の皆さんへのメッセージ
「ぜひゴルフに興味がない方にも、大友の素晴らしいナレーションでゴルフを始めるきっかけになってくれればいいですね(笑)。僕らは宮城をすごく大事にしているので、同郷の人と同じ仕事をできることがすごくうれしいです。リラックスしてナレーションをすることができましたので、その辺も堪能していただければと思います」
【紅白】大友康平、桑田佳祐ら“同級生”バンドでドラム演奏 原由子&ハマ・オカモトも参加
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大友といえば、サンドや狩野と同じ宮城県出身のミュージシャン。サンドの2人とも親交があり、今回も“東北仲間”としてマンスリーナレーターの出演が決定。今回の収録にあたっては、「宮城弁も交えて良いと聞いたので、がっちり準備した」と意欲たっぷりに当日を迎えたそうだが、番組の自由すぎる雰囲気に逆に構えてしまったのか、「緊張してしまって、言いたいことの10分の1も言えなかったんじゃないかな(笑)」と振り返った。そして、準備してきたという宮城弁については、内陸部出身の狩野英孝と、沿岸部出身のサンドと大友では違いがあるそうで、「僕の方が切れ味がありましたね(笑)」と、冗談交じりに語っている。
■大友康平コメント
・『かのサンド』についての印象
「サンドさんはロケ番組を多くやってらっしゃるのに、その番組ごとに違う色を出していますよね。なので、『かのサンド』は狩野さんと一緒になると聞いて、最初は正直“どんな番組になるんだろう?”と思いました(笑)。でも、狩野さんの天然さがいいですね!それをサンドさんがうまく拾って、他の番組とは全然違うものになっていて、とても面白い番組だと思っています」
・ナレーションをしてみての感想
「とても緊張してしまって、言いたいことの10分の1も言えなかったんじゃないかな(笑)。でも、普段ナレーションってもう少し硬い感じが多いですが、宮城弁も交えて自由にやっていいと言っていただきまして、昨日からがっちり準備してきました(笑)。(宮城弁について)狩野さんは内陸部の出身なので、なまっている感じが強いんですが、サンドさんとか僕みたいな沿岸部出身っていうのは、すれっからしな感じが強いんです。だから英孝ちゃんはちょっと田舎くさかったですね(笑)。僕の方が少し切れ味があったかなぁ(笑)」
・ロケのVTRを見ての感想
「今回はいつもと少し違って箱根でゴルフという回だったんですが、僕も実は少しゴルフをするんですね。なので、ナレーションとしてもうまく入り込めたんじゃないかなと思います」
・視聴者の皆さんへのメッセージ
「ぜひゴルフに興味がない方にも、大友の素晴らしいナレーションでゴルフを始めるきっかけになってくれればいいですね(笑)。僕らは宮城をすごく大事にしているので、同郷の人と同じ仕事をできることがすごくうれしいです。リラックスしてナレーションをすることができましたので、その辺も堪能していただければと思います」
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