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【 中川翔子 】“ホラー好き”が双子に遺伝「すごく興奮してるように見えた。血を引いている」母になって “殺人鬼とも素手で闘ってやる”

エンタメ
2025-12-05 20:33

東京コミコン2025が5日開幕し、歌手・タレントの中川翔子さんが、怖コン×ブラムハウス・スペシャル『ブラックフォン2』『ファイブナイツ・アット・フレディーズ2』のステージに登壇。
 


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ホラー作品についてのトークということで、“血しぶきの付いたスカートを履いてきました”と、奇抜な衣装を披露し、8年ぶりのコミコン出演について、“またコミコンとご縁が出来て本当に幸せです。今日はとっても楽しみにして参りました!”と、満面の笑みで挨拶しました。
 




この日、中川さんは、今年9月に双子男児を出産してから初の公の場。“最近、双子が生まれまして...”と改めて報告すると、会場からは大きな拍手が起こりました。

 




続けて、“お家に引きこもってばかりで、真夜中ずっと起きてお世話してる。真夜中といえばホラーじゃないですか。眠いなと思っても、バーンって音が鳴って怖いからワッと起きられるし、最近赤ちゃん達もテレビ画面見るようになった。ホラー見て、すごく興奮してるように見えたので、「あ、血を引いてるな」と思ったり。毎日ブラムハウスの映画を夜な夜な見て、ホラー映画でしか得られない栄養ってこんなにもあるんだなって、ドキドキワクワク、キラキラした時間を過ごしている”と、大好きなホラー映画と共に子育てを楽しんでいる様子。

 



また昨日は、映画『ブラックフォン2』を映画館で鑑賞したそうで、“久しぶりの映画館を味わうことができた。脳が活性化されて元気になった。めちゃめちゃ面白くて、ブラックフォンの大ファンになった”と興奮気味に語り、“親となって、グラバー(映画に登場する連続殺人鬼)とだったら素手で闘ってやるよって気持ちに。映画の見方も変わるかも”と、母となった価値観の変化も明かしました。
 



そして中川さんは、“皆、これからもホラー映画を愛し、ホラー映画に出会えるように、いっぱい一緒に長生きしていきましょう!”と、観客に呼びかけました。


【担当:芸能情報ステーション】


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