エンタメ
2025-12-05 08:46
本日(12月5日)劇場公開を迎えた映画『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』。映画とBE:FIRSTによる主題歌「Stay Strong」がシンクロした「BE:FIRST / Stay Strong - Lyric Video -(映画「WIND BREAKER」主題歌)」が解禁となった。
【動画】BE:FIRST / Stay Strong - Lyric Video -(映画「WIND BREAKER」主題歌)
主題歌「Stay Strong」にも熱い視線が注がれている。歌うのは、杉下京太郎役を務めたJUNONが所属するBE:FIRST。映画のための書き下ろしで、JUNONも作詞に参加。役として物語を生きた彼だからこそ紡げた言葉が、映画のドラマと強く共鳴している点が話題となっている。
解禁となったのは、主題歌と本編の名シーンが重なるリリックビデオ。未解禁カットを含む多数の映像を一気に投入し、揺れる感情、拳で想いをぶつけ合う激闘、そして仲間と笑い合う素の表情まで――物語の核心に迫る瞬間が濃縮された仕上がりとなっている。また、本映像は、映画と同じく萩原健太郎監督がメガホンを取り、映画制作チームと作り上げた熱量の高いPVとなっている。
不良の巣窟と恐れられる風鈴高校の“てっぺん”をとるため街の外からやってきた、ケンカだけが取り柄の孤独な高校生・桜遥(水上恒司)。そこで桜は、風鈴高校の生徒たちが“防風鈴=ウィンドブレイカー”と呼ばれ、街を守る存在へと変貌を遂げていたことを知る。“防風鈴”のメンバーや街の人々の温かさに戸惑いながらも、初めて仲間という存在に触れていく桜。しかし、家に帰ればたったひとり――。優しさを怖れる桜の奥には、一体どんな過去が隠されているのか?
一方、“防風鈴”を新たな標的として動き出すのが、“力の絶対信仰”を掲げる最凶集団“獅子頭連”。頭取・兎耳山(山下幸輝)と副頭取・十亀(濱尾ノリタカ)は、仲間であろうと弱い者には容赦なく拳を振るい、徹底して力でチームを仕切る。しかし映像には、かつての友達のように無邪気に笑い合う姿も映し出される。楽しかったはずの時間があるにもかかわらず、なぜ彼らは非情な道を選ぶことになったのか?敵として立ちはだかるだけでなく、その心の葛藤や複雑な感情が描かれる点も、本作ならではの大きな見どころだ。
越えてはいけない一線を越えたことをきっかけに、激突する“防風鈴”と“獅子頭連”。桜だけではなく、兎耳山も十亀もまた、生きづらさや痛みを抱えながら、必死に強さを求めていく。やがてそれぞれが本当に守りたいものに気づいたとき、想いが爆発する。“防風鈴”総代・梅宮(上杉柊平)の「守るぞ」の一声とともにぶつかり合う拳。死闘の中で“拳の対話”を繰り広げていくキャラクターたちの視線の先には、一体何が映っているのか!?
桜を筆頭に、彼を支える楡井(木戸大聖)、蘇枋(綱啓永)、杉下(JUNON)、柊(中沢元紀)、ことは(八木莉可子)ら仲間たちの活躍シーンも多数登場。「変わらない 変われない 本気しか愛せない 勝ちか負けだけが正義なんじゃない 守れ You gotta stay strong」と、主題歌に乗せて展開する“エモさ全開”の映像は必見だ。
本作の劇伴も担当したYaffle による、映画『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』オリジナル・サウンドトラック『WIND BREAKER(Music From The Motion Picture)』も本日発売。
Yaffleが代表を務めるprodz(プロッズ)に所属するプロデューサー桜木力丸(さくらぎ・りきまる)も本作に参加。サウンドトラックを聴くだけで映画の情景が甦る、密度の高い作品に仕上がっている。劇中の終盤でかかる挿入歌「dynamo」は、制作陣のラブコールに応え、シングル・カットバージョンとしても配信される。
【動画】渋谷区落書き清掃イベント ダイジェスト映像
【動画】映画『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』キャラ動画まとめ
【動画】水上恒司×濱尾ノリタカ、本編&メイキング映像
【動画】映画『WIND BREAKER』セットツアー
【動画】山下&濱尾のインタビュー入り特別映像&最新予告編
【動画】BE:FIRST / Stay Strong - Lyric Video -(映画「WIND BREAKER」主題歌)
主題歌「Stay Strong」にも熱い視線が注がれている。歌うのは、杉下京太郎役を務めたJUNONが所属するBE:FIRST。映画のための書き下ろしで、JUNONも作詞に参加。役として物語を生きた彼だからこそ紡げた言葉が、映画のドラマと強く共鳴している点が話題となっている。
解禁となったのは、主題歌と本編の名シーンが重なるリリックビデオ。未解禁カットを含む多数の映像を一気に投入し、揺れる感情、拳で想いをぶつけ合う激闘、そして仲間と笑い合う素の表情まで――物語の核心に迫る瞬間が濃縮された仕上がりとなっている。また、本映像は、映画と同じく萩原健太郎監督がメガホンを取り、映画制作チームと作り上げた熱量の高いPVとなっている。
不良の巣窟と恐れられる風鈴高校の“てっぺん”をとるため街の外からやってきた、ケンカだけが取り柄の孤独な高校生・桜遥(水上恒司)。そこで桜は、風鈴高校の生徒たちが“防風鈴=ウィンドブレイカー”と呼ばれ、街を守る存在へと変貌を遂げていたことを知る。“防風鈴”のメンバーや街の人々の温かさに戸惑いながらも、初めて仲間という存在に触れていく桜。しかし、家に帰ればたったひとり――。優しさを怖れる桜の奥には、一体どんな過去が隠されているのか?
一方、“防風鈴”を新たな標的として動き出すのが、“力の絶対信仰”を掲げる最凶集団“獅子頭連”。頭取・兎耳山(山下幸輝)と副頭取・十亀(濱尾ノリタカ)は、仲間であろうと弱い者には容赦なく拳を振るい、徹底して力でチームを仕切る。しかし映像には、かつての友達のように無邪気に笑い合う姿も映し出される。楽しかったはずの時間があるにもかかわらず、なぜ彼らは非情な道を選ぶことになったのか?敵として立ちはだかるだけでなく、その心の葛藤や複雑な感情が描かれる点も、本作ならではの大きな見どころだ。
越えてはいけない一線を越えたことをきっかけに、激突する“防風鈴”と“獅子頭連”。桜だけではなく、兎耳山も十亀もまた、生きづらさや痛みを抱えながら、必死に強さを求めていく。やがてそれぞれが本当に守りたいものに気づいたとき、想いが爆発する。“防風鈴”総代・梅宮(上杉柊平)の「守るぞ」の一声とともにぶつかり合う拳。死闘の中で“拳の対話”を繰り広げていくキャラクターたちの視線の先には、一体何が映っているのか!?
桜を筆頭に、彼を支える楡井(木戸大聖)、蘇枋(綱啓永)、杉下(JUNON)、柊(中沢元紀)、ことは(八木莉可子)ら仲間たちの活躍シーンも多数登場。「変わらない 変われない 本気しか愛せない 勝ちか負けだけが正義なんじゃない 守れ You gotta stay strong」と、主題歌に乗せて展開する“エモさ全開”の映像は必見だ。
本作の劇伴も担当したYaffle による、映画『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』オリジナル・サウンドトラック『WIND BREAKER(Music From The Motion Picture)』も本日発売。
Yaffleが代表を務めるprodz(プロッズ)に所属するプロデューサー桜木力丸(さくらぎ・りきまる)も本作に参加。サウンドトラックを聴くだけで映画の情景が甦る、密度の高い作品に仕上がっている。劇中の終盤でかかる挿入歌「dynamo」は、制作陣のラブコールに応え、シングル・カットバージョンとしても配信される。
関連記事
【動画】渋谷区落書き清掃イベント ダイジェスト映像
【動画】映画『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』キャラ動画まとめ
【動画】水上恒司×濱尾ノリタカ、本編&メイキング映像
【動画】映画『WIND BREAKER』セットツアー
【動画】山下&濱尾のインタビュー入り特別映像&最新予告編
