雑誌『ViVi』（講談社）が、「ViVi国宝級イケメンランキング」10周年プロジェクト第1弾「僕イケメン部門」を始動する。同誌がピックアップした候補5人が、セルフプロデュース力を競う。

【全身カット】スマートでかっこいい！クールな表情の大久保波留

　同企画では“セルフプロデュース力”をあす5日から14日までの期間内、同誌と自身のSNSを舞台に発揮して競う。読者による１日１回の投票、期間内の取組み姿勢や熱量、編集部からのお題投稿の評価ポイントなどから順位を決定する。１位に輝いた“イケメン”には、同誌面の特集ページへの出演も約束する。そして、今後も同誌のファッション・美容企画などに継続して出演する枠を用意する。

　同誌編集部が選んだ候補者は、5人。6人組グローバルボーイズグループ・DXTEENの大久保波留（おおくぼ・なる）、TikTokフォロワー300万人超え、次世代のハイブリッド俳優・百瀬拓実（ももせ・たくみ）、LDH所属・実力派アーティストPSYCHIC FEVERの渡邉廉（わたなべ・れん）、Netflix『オフラインラブ』やCMでも話題の香呑・面高ケンスケ（※高＝はしごだか、おもだか・けんすけ）、今年デビューしたONSENSE・イデアツキが選ばれた。

　同誌企画における“イケメン”とは、“容姿のみならず、人気と実力を兼ね備え、内側からにじみ出るかっこ良さがあるイケてるメンズ”のこと。「僕イケメン部門」ももちろん、いろんな角度から候補者たちの素顔やいつもとは違った魅力、秘めた才能を届けるための企画となる。

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