エンタメ
2025-12-04 10:34
アイドルグループ・乃木坂46の井上和が、3日深夜放送のニッポン放送『乃木坂46のオールナイトニッポン』(毎週水曜 深1:00)に出演。2022年2月から3年9ヶ月にわたって、2代目パーソナリティーを務めてきた久保史緒里に代わって“3代目パーソナリティー”としての初回を迎えた。
【写真】まだこの時は緊張してない?井上和『乃木坂ANN』初回直前ショット
第一声は「カフを上げました、しゃべります」。「本当に緊張しているんですけど…手の震えが止まらない…これ全国に流れてるんですよね!?ちょっと前までは全然平気で、差し入れで頂いたおはぎとか食べていて…。乃木坂46のオーディションを受けていたときのことを思い出しました」と緊張した様子で話していった。
ラジオパーソナリティーの経験はあるものの、カフの上げ下げには慣れていないようで「失敗しないように、頑張りたいと思います。しゃべることは好きなので、いろいろなことを話していけたらいいなと思います」と意気込んだ。そして「ここまで聴いていて、これまで毎週水曜日の夜に聴いてた女の子の声と違うな!?と思ったあなた!野球の話をしないな、と思ったあなた!その通りです。はじめまして。井上和と申します」とリスナーにあいさつした。
続いて自身の名前の由来を説明し、「昭和の和、令和の和で“なぎ”ですが、がっつり平成生まれで、横浜市出身の20歳。今年成人式で、来年の2月に21歳になります。もう本当に若輩者なんです。今、お聴きの年配の方は、私を娘さんとか、何ならお孫さんだと思って、いろいろなことを大目に見ていただけたら嬉しいです」と自己紹介した。
パーソナリティー就任を発表してから3週間ほど経つが、実感がなかったという。この日も緊張してニッポン放送に入ったものの、生放送開始の1分前にやっと実感し「自分がしゃべった言葉が全部オンエアされてしまう。どうしよう」と怖くなったそうだが、「でも頑張っていきます。私ができることは、自分が今できることをこの場で最大限やって楽しむことだと思うので、どうかお願いします!お願いします!お願いします!」とリスナーに呼びかけた。
そして「あらかじめ、これは言っておこうと思っていたことがありまして…」と切り出し、「久保さんと違って、私、井上和は野球のことは全く分かりません。でも今年の甲子園の決勝戦は見て、何も分からないけど泣きました。ルールとか全然分からないけど、すごくすてきなスポーツだと思っています」と野球ファンのリスナーに断りを入れ、「そろそろ行ってみましょう。今週から3代目の女・井上和が、このあと3時まで生放送!『乃木坂46のオールナイトニッポン』」とタイトルコールして番組をスタートさせた。
ネガティブ思考で、常に“最悪の事態”を想定しながら生きているという井上は、この日の『オールナイトニッポン』について「初回で終わる」こと想像したと明かす。「やからしまくって『来週から来ないでください』と言われる。何が最悪かと考えて、来週来れません、ってなったら、ワンチャン久保さん来てくれるのでは?それはそれでありなのでは?と思って」と笑わせ、「でも絶対にそうならないように、しっかりと2時間話していきますので、よろしくお願いします」と宣言した。
30分を過ぎたところで、「2時間のうち4分の1が終わった!すごいかもしれない。私、30分もしゃべれた…褒めてほしい!一気に力が抜けました。ちょっと希望が見えてきました。頑張った私!」と笑顔で自身を労い、元気いっぱいに乃木坂46の『ビリヤニ』を曲紹介。番組では高校時代の弓道部の話や地元・横浜についてもトーク。そしてマンガやアニメが大好きな井上が、好きな作品などについて1分間早口で語る「二次元喫茶店“おいてけぼり”」のコーナーもスタートし、「ユーリ!!! on ICE」について熱弁した。
予定されていたコーナーが実施できなくなるほどフリートークをたくさん話した井上は、「始まる前は2時間って、すごく長くて、2時間もしゃべれるんだろうかと思っていたんですが、すぐ2時間が過ぎてしまって、とても楽しく終えることができてホッとしています」と初回の感想を語り、生放送を締めくくった。
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ラジオパーソナリティーの経験はあるものの、カフの上げ下げには慣れていないようで「失敗しないように、頑張りたいと思います。しゃべることは好きなので、いろいろなことを話していけたらいいなと思います」と意気込んだ。そして「ここまで聴いていて、これまで毎週水曜日の夜に聴いてた女の子の声と違うな!?と思ったあなた!野球の話をしないな、と思ったあなた!その通りです。はじめまして。井上和と申します」とリスナーにあいさつした。
続いて自身の名前の由来を説明し、「昭和の和、令和の和で“なぎ”ですが、がっつり平成生まれで、横浜市出身の20歳。今年成人式で、来年の2月に21歳になります。もう本当に若輩者なんです。今、お聴きの年配の方は、私を娘さんとか、何ならお孫さんだと思って、いろいろなことを大目に見ていただけたら嬉しいです」と自己紹介した。
パーソナリティー就任を発表してから3週間ほど経つが、実感がなかったという。この日も緊張してニッポン放送に入ったものの、生放送開始の1分前にやっと実感し「自分がしゃべった言葉が全部オンエアされてしまう。どうしよう」と怖くなったそうだが、「でも頑張っていきます。私ができることは、自分が今できることをこの場で最大限やって楽しむことだと思うので、どうかお願いします!お願いします!お願いします!」とリスナーに呼びかけた。
そして「あらかじめ、これは言っておこうと思っていたことがありまして…」と切り出し、「久保さんと違って、私、井上和は野球のことは全く分かりません。でも今年の甲子園の決勝戦は見て、何も分からないけど泣きました。ルールとか全然分からないけど、すごくすてきなスポーツだと思っています」と野球ファンのリスナーに断りを入れ、「そろそろ行ってみましょう。今週から3代目の女・井上和が、このあと3時まで生放送!『乃木坂46のオールナイトニッポン』」とタイトルコールして番組をスタートさせた。
ネガティブ思考で、常に“最悪の事態”を想定しながら生きているという井上は、この日の『オールナイトニッポン』について「初回で終わる」こと想像したと明かす。「やからしまくって『来週から来ないでください』と言われる。何が最悪かと考えて、来週来れません、ってなったら、ワンチャン久保さん来てくれるのでは?それはそれでありなのでは?と思って」と笑わせ、「でも絶対にそうならないように、しっかりと2時間話していきますので、よろしくお願いします」と宣言した。
30分を過ぎたところで、「2時間のうち4分の1が終わった!すごいかもしれない。私、30分もしゃべれた…褒めてほしい!一気に力が抜けました。ちょっと希望が見えてきました。頑張った私!」と笑顔で自身を労い、元気いっぱいに乃木坂46の『ビリヤニ』を曲紹介。番組では高校時代の弓道部の話や地元・横浜についてもトーク。そしてマンガやアニメが大好きな井上が、好きな作品などについて1分間早口で語る「二次元喫茶店“おいてけぼり”」のコーナーもスタートし、「ユーリ!!! on ICE」について熱弁した。
予定されていたコーナーが実施できなくなるほどフリートークをたくさん話した井上は、「始まる前は2時間って、すごく長くて、2時間もしゃべれるんだろうかと思っていたんですが、すぐ2時間が過ぎてしまって、とても楽しく終えることができてホッとしています」と初回の感想を語り、生放送を締めくくった。
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