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timelesz橋本将生・猪俣周杜・篠塚大輝、夢への“覚悟”語る SNSへの向き合い方も激白「声を遮断するのは良くない」

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2025-12-04 08:00
timelesz橋本将生・猪俣周杜・篠塚大輝、夢への“覚悟”語る SNSへの向き合い方も激白「声を遮断するのは良くない」
『日経エンタテインメント!』2026年1月号の表紙を飾るtimeleszの橋本将生・猪俣周杜・篠塚大輝
 8人組グループ・timeleszの橋本将生・猪俣周杜・篠塚大輝が12月4日発売のエンタメ専門誌『日経エンタテインメント!』2026年1月号(日経BP)の表紙に初登場。timeleszの新メンバーオーディション「timelesz project」(通称・タイプロ)を経て今年2 月にグループ入りした3人が、「夢への覚悟」というテーマで去来する思いを語っている。

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 誕生日が取材日と近かった橋本は、「迎えたときの気持ち的にはそんなに変わらないのですが、過ごし方が全然違う」と行く先々でお祝いされる状況に戸惑いをのぞかせる。タイプロの合格発表で最初に名前を呼ばれ、号泣した彼。「僕がオーディションをやり通せたのは、共に過ごした候補生のおかげ。ほんとに青春のような時間だった。僕もするけど、いつでも連絡してきてほしい」と、改めて仲間への熱い思いを口にした。

 STARTO ENTERTAINMENTのアイドルとなり、先輩から日々キラキラを浴びているという猪俣は、「コツコツ努力するのが得意なタイプ」と自己分析。しかし、初の連ドラ現場では何を準備すればいいのかが分からず、大苦戦したと明かす。山下智久に「キュンとした」と言わしめるなど、大先輩の目に留まることが多い彼に堂本光一からの初出しコメントを伝えると、堂本がタイプロを見学した際に猪俣が抱いていたという気持ちを教えてくれた。

 篠塚は、オーディションで人生初のアイデンティティークライシスを味わった。ダンスも歌も未経験でグループ入りしただけに、新メンバー中、最も世間の注目を浴びる存在になったが、「自分がまだ商品として未熟であると分かっているので、お客さんの(厳しい)声を遮断するのは良くないと思っている」とSNSへの向き合い方を激白。うれしい意見も目にしているようで、「それに励まされています」と、課題解決に勤しむ毎日だという。

 座談では、仕事面とプライベートでの変化について実感を交えて語ることで、3人の共通点と相違点が明らかに。恒例のプライベートトークは、「お酒は何派?」「卵焼きは甘いのが好き? しょっぱいのが好き?」など10問。「誕生日にリクエストしたいケーキの種類」では、橋本と篠塚が対照的な回答をしたかと思えば、猪俣は食べる順番を説明するなど、それぞれのこだわりが炸裂。ケーキが大好きで、実は毎日のように食べていたというメンバーは…?

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