
俳優・當真あみさん、中島セナさんがW主演の映画『終点のあの子』ジャパンプレミアが行われ、當真さん、中島さんと共に深川麻衣さん、石田ひかりさんらが登壇しました。
【写真を見る】【當真あみ】消極的だった学生時代を告白 「周りに合わせて生活するとか、自分から発言しない」
ゆらぎやすい女子高生の友情と複雑な心情を描いた、小説家・柚木麻子さんのデビュー作『終点のあの子』を映画化した本作。
當真さんは“私が演じた希代子は、普通の女の子。周りに合わせて生活するとか、自分から積極的に発言をしないところが、小中学校の時の私にすごく似ている。役を作り込むっていうよりも、自分自身と似ている部分が多かったので、できるだけナチュラルに、自然体のまま演じられるように意識していた”と、自身と役を重ね合わせて語りました。
MCから、憧れの存在を聞かれた中島さんは“好きな漫画や映像作品とか、創作物の表現方法とか、そういうものを作ってる人たちにすごい憧れというか、尊敬するものが強いです”と、凛とした眼差しで回答。
深川さんは“思い付いた答えがちょっと場違いかもしれないんですけど...”と前置きし、『髪質』と答え、会場からは笑いが起こりました。続けて、“猫っ毛の髪質の方にすごい憧れていて、自分は髪がしっかりしていて、丈夫で直毛なんです。猫っ毛の方って、雰囲気が柔らかくて、海外の女の子みたいに見えて羨ましい”と、羨望の眼差しを向けていました。
當真さんの母役を演じた石田さんは“自分の限界に挑戦している方を見ると、本当に素晴らしいと思う。また、それができる環境をお持ちなのもすごく羨ましく思ったりします”と、大人な視点から『憧れ』を語りました。
【担当:芸能情報ステーション】
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