エンタメ
2025-11-29 06:00
timeleszの松島聡と俳優の白洲迅が主演する、テレビ朝日系オシドラサタデー『パパと親父のウチご飯』(毎週土曜 後11:00)最終話を前に。キャスト陣がクランクアップを迎えた。約2ヶ月半に及ぶ撮影期間を振り返り、松島聡と白洲迅がキャスト、スタッフへの感謝、お互いへの思いを明かした。
【場面カット】ほのぼの~!山下リオの髪を乾かす猪俣周杜
元カノから娘を預けられた、接骨院を営む千石哲(松島)と、妻と離婚し息子を引き取った漫画編集者の晴海昌弘。シングルファーザーとして子育てに奮闘することになった2人は、慣れない生活を助け合うべくルームシェアを選択する。“父、父、娘、息子”の4人で始まった共同生活は、波乱&困惑の連続。日々奮闘しながらも成長を重ねていく父と子どもたちの「新しい家族のカタチ」を描くハートフルな物語。
ひと足早く清一郎役の櫻とともにクランクアップを迎えたのは晴海昌弘役の白洲。「みんなが大好きなので、また会いたいです」とあいさつをする櫻を父親のように温かく見守った後、松島から花束を渡され固くハグを交わすと、「本当に終わっちゃうんですね…」としんみり。
櫻と愛梨役の棚橋乃望に「よく頑張りました」と声をかけ、「みんな口を揃えて言っていましたが、とにかく温かい現場で、毎日が親戚の集まりみたいでした。楽しくて幸せだったからこそ、(劇中で晴海が)それを失いそうになったときには本当に辛かったし、そうやって心を動かすことができたことは役者冥利に尽きる出来事でした」と感慨深そうに語った。
翌日に控えた松島のクランクアップにも触れ、スタッフへ「どうかうちの主演をよろしくお願いします。支えてあげてください」と頭を下げると、見守っていた松島にも思わずこみ上げるものが…。セレモニーが終わってからも、子どもたちがなかなか離れようとせず、ずっと名残惜しそうな様子を見せた。
翌日、棚橋、そして真希役の山下リオとともに撮了し「愛梨役ができて幸せでした」と話した棚橋に優しい笑顔を向けていた松島だがサプライズで現場に登場した白洲の姿を見ると、驚きの表情に。白洲から大きな花束を受け取ると、がっちりハグ。「迅くんと2ヶ月半一緒に走ってきて、もがくこともたくさんあったし、自分の至らない点を毎日反省するばかりでした。でも現場で皆さんに背中を押してもらい、温かい空気の中でこの作品の撮影に挑めたので、悔いはありません!」と撮影期間を振り返った。
「このクランクアップの瞬間をいつまでも忘れず、初心を忘れることなく、これから役者としても頑張っていきたい」と熱い意気込み。最後に「この作品が10年後とかにも、“また見たい”と思ってもらえるような作品になったらうれしい」と語った松島。「本当に幸せな時間をありがとうございました」と笑顔を見せ、松島と白洲、そして子どもたちのさらに強くなった絆を、あらためて見せたひと時となった。
きょう放送の9話では、ハワイに行った愛梨の母・真希が緊急帰国。千石と愛梨の幸せな時間に、いよいよ終止符が打たれることに…。真希から「来週中に東京に行けそう」と連絡が入り、「ママに会える」と喜ぶ愛梨。一方、浮かない表情の千石は「10ヶ月一緒にいて、今はもう離れて暮らすとか考えられない」と、晴海に正直な思いを吐露する。その想いを真希に伝えようとする千石だが、再会を喜ぶ真希と愛梨の様子を見て、自分の思いを伝えられず…。
一方の真希も、想像以上に千石と愛梨が親娘の関係を築いていたことに複雑な思いを抱く。愛梨の気持ちを尊重するためにも、しっかり話し合おうと決意した2人は、まだ状況を理解しきれていない愛梨に対し、気持ちを確かめるようにこれからのことについて切り出し…?千石と愛梨は離れ離れになってしまうのか。クライマックスに向け、物語が加速し始める。
■松島聡コメント
迅くんと2ヶ月半一緒に走ってきて、もがくこともたくさんあったし、自分の至らない点を毎日反省するばかりでした。でも現場で皆さんに背中を押してもらい、温かい空気の中でこの作品の撮影に挑めたので、悔いはありません! このクランクアップの瞬間をいつまでも忘れず、初心を忘れることなく、これから役者としても頑張っていきたいです。そして、この作品が10年後とかにも、“また見たい”と思ってもらえるような作品になったらうれしいです! 本当に幸せな時間をありがとうございました。
――白洲迅へメッセージ
撮影が始まる前に、迅くんが「千石役が松島聡だったから、この作品を絶対やりたいと思った」と言ってくれたその言葉を、今はそのままお返ししたい。迅くんが晴海役じゃなかったら乗り越えられていなかっただろうし、千石のキャラを作り上げることもできなかったと思います。本当に迅くんは最高のバディーだし、一生の財産になりました! 兄貴、ありがとう!
■白洲迅(晴海昌弘・役) コメント
本当に終わっちゃうんですね…、寂しい。みんな口をそろえて言っていましたが、とにかく温かい現場で、毎日が親戚の集まりみたいでした。楽しくて幸せだったからこそ、(劇中で晴海が)それを失いそうになったときには本当に辛かったし、そうやって心を動かすことができたことは役者冥利に尽きる出来事でした。
――松島聡へメッセージ
聡と一緒に千石と晴海をやれて、心の底からよかったなと思っています。僕らじゃなかったら絶対表現できないものが作れたんじゃないかと思うし、聡にはとにかく現場をすごく引っ張ってもらった。たくさん盛り上げてくれたし、そのおかげで毎日が楽しくて、辛いことも乗り越えられました。本当に大切な友だちができたなって思っています!
【番組カット】金髪で愛くるしい表情…!手を差し出す猪俣周杜
【写真】和気あいあいすぎ…!乃望ちゃんを挟んではしゃぐ猪俣周杜&松島聡
【動画】すっかりパパの顔?初公開されたメイキング映像
【写真】松島聡&白洲迅W主演!『パパと親父のウチご飯』ビジュアル
【画像】松島聡が制作した「淡路うず助」
【場面カット】ほのぼの~!山下リオの髪を乾かす猪俣周杜
元カノから娘を預けられた、接骨院を営む千石哲(松島)と、妻と離婚し息子を引き取った漫画編集者の晴海昌弘。シングルファーザーとして子育てに奮闘することになった2人は、慣れない生活を助け合うべくルームシェアを選択する。“父、父、娘、息子”の4人で始まった共同生活は、波乱&困惑の連続。日々奮闘しながらも成長を重ねていく父と子どもたちの「新しい家族のカタチ」を描くハートフルな物語。
ひと足早く清一郎役の櫻とともにクランクアップを迎えたのは晴海昌弘役の白洲。「みんなが大好きなので、また会いたいです」とあいさつをする櫻を父親のように温かく見守った後、松島から花束を渡され固くハグを交わすと、「本当に終わっちゃうんですね…」としんみり。
櫻と愛梨役の棚橋乃望に「よく頑張りました」と声をかけ、「みんな口を揃えて言っていましたが、とにかく温かい現場で、毎日が親戚の集まりみたいでした。楽しくて幸せだったからこそ、(劇中で晴海が)それを失いそうになったときには本当に辛かったし、そうやって心を動かすことができたことは役者冥利に尽きる出来事でした」と感慨深そうに語った。
翌日に控えた松島のクランクアップにも触れ、スタッフへ「どうかうちの主演をよろしくお願いします。支えてあげてください」と頭を下げると、見守っていた松島にも思わずこみ上げるものが…。セレモニーが終わってからも、子どもたちがなかなか離れようとせず、ずっと名残惜しそうな様子を見せた。
翌日、棚橋、そして真希役の山下リオとともに撮了し「愛梨役ができて幸せでした」と話した棚橋に優しい笑顔を向けていた松島だがサプライズで現場に登場した白洲の姿を見ると、驚きの表情に。白洲から大きな花束を受け取ると、がっちりハグ。「迅くんと2ヶ月半一緒に走ってきて、もがくこともたくさんあったし、自分の至らない点を毎日反省するばかりでした。でも現場で皆さんに背中を押してもらい、温かい空気の中でこの作品の撮影に挑めたので、悔いはありません!」と撮影期間を振り返った。
「このクランクアップの瞬間をいつまでも忘れず、初心を忘れることなく、これから役者としても頑張っていきたい」と熱い意気込み。最後に「この作品が10年後とかにも、“また見たい”と思ってもらえるような作品になったらうれしい」と語った松島。「本当に幸せな時間をありがとうございました」と笑顔を見せ、松島と白洲、そして子どもたちのさらに強くなった絆を、あらためて見せたひと時となった。
きょう放送の9話では、ハワイに行った愛梨の母・真希が緊急帰国。千石と愛梨の幸せな時間に、いよいよ終止符が打たれることに…。真希から「来週中に東京に行けそう」と連絡が入り、「ママに会える」と喜ぶ愛梨。一方、浮かない表情の千石は「10ヶ月一緒にいて、今はもう離れて暮らすとか考えられない」と、晴海に正直な思いを吐露する。その想いを真希に伝えようとする千石だが、再会を喜ぶ真希と愛梨の様子を見て、自分の思いを伝えられず…。
一方の真希も、想像以上に千石と愛梨が親娘の関係を築いていたことに複雑な思いを抱く。愛梨の気持ちを尊重するためにも、しっかり話し合おうと決意した2人は、まだ状況を理解しきれていない愛梨に対し、気持ちを確かめるようにこれからのことについて切り出し…?千石と愛梨は離れ離れになってしまうのか。クライマックスに向け、物語が加速し始める。
■松島聡コメント
迅くんと2ヶ月半一緒に走ってきて、もがくこともたくさんあったし、自分の至らない点を毎日反省するばかりでした。でも現場で皆さんに背中を押してもらい、温かい空気の中でこの作品の撮影に挑めたので、悔いはありません! このクランクアップの瞬間をいつまでも忘れず、初心を忘れることなく、これから役者としても頑張っていきたいです。そして、この作品が10年後とかにも、“また見たい”と思ってもらえるような作品になったらうれしいです! 本当に幸せな時間をありがとうございました。
――白洲迅へメッセージ
撮影が始まる前に、迅くんが「千石役が松島聡だったから、この作品を絶対やりたいと思った」と言ってくれたその言葉を、今はそのままお返ししたい。迅くんが晴海役じゃなかったら乗り越えられていなかっただろうし、千石のキャラを作り上げることもできなかったと思います。本当に迅くんは最高のバディーだし、一生の財産になりました! 兄貴、ありがとう!
■白洲迅(晴海昌弘・役) コメント
本当に終わっちゃうんですね…、寂しい。みんな口をそろえて言っていましたが、とにかく温かい現場で、毎日が親戚の集まりみたいでした。楽しくて幸せだったからこそ、(劇中で晴海が)それを失いそうになったときには本当に辛かったし、そうやって心を動かすことができたことは役者冥利に尽きる出来事でした。
――松島聡へメッセージ
聡と一緒に千石と晴海をやれて、心の底からよかったなと思っています。僕らじゃなかったら絶対表現できないものが作れたんじゃないかと思うし、聡にはとにかく現場をすごく引っ張ってもらった。たくさん盛り上げてくれたし、そのおかげで毎日が楽しくて、辛いことも乗り越えられました。本当に大切な友だちができたなって思っています!
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