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声優・梅原裕一郎、体調不良のため音楽朗読劇を降板 代役に梶裕貴

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2025-11-28 17:28
声優・梅原裕一郎、体調不良のため音楽朗読劇を降板 代役に梶裕貴
梅原裕一郎  撮影=上野留加(C)ORICON NewS inc.
 声優の梅原裕一郎が、11月29日、30日に上演される音楽朗読劇シリーズREADING HIGH『ONE ~The last of 新選組~』を体調不良のため降板することが28日、舞台公式Xにて発表された。代役は梶裕貴が務める。

【写真】中村悠一&沢城みゆきも出演!豪華なキャスト陣による音楽朗読劇

 投稿では、「出演キャスト一部変更のお知らせ」として、「11月29日(土)・30日(日)に開催します READING HIGH 『ONE ~ The last of 新選組~』に出演を 予定しておりました梅原裕一郎さんは、体調不良のためやむを得ず降板することとなりました。 代役といたしまして梶裕貴さんの出演が決定いたしました」と報告。続けて「梅原裕一郎さんの出演を楽しみにされていたお客様にはご心配とご迷惑をおかけしますことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。

 また「出演者変更に伴うチケットの払い戻しはございません。何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます」と伝え、「改めまして、この度はキャスト変更により、お客様には大変なご迷惑とご心配をお掛けしましたこと、心から深くお詫び申し上げます」と重ねた。

 今作は、かつて栄華を極めた新選組のその後を、藤沢文翁が描いたオリジナル作品。明治9年、北海道五稜郭に“新選組の亡霊”が現れたとの噂が広がる。その調査を命じられたのは、新選組の生き残りであり、かつての同志を裏切り政府の犬となり下がった男・斎藤一。『もし本物だとして、どの面下げて、あいつらに会いにゆける?』――過去の栄光、忘れ難き仲間の存在…。新しい時代の幕が開いたはずの明治で悪夢に苛まれ続けているその男は、果たして幕末の因縁を断ち切ることができるのか?

 2015年の初演時(初演時タイトル:『The ONE』)は3人キャストでの上演だったが、今回は藤沢自ら脚本をさらにブラッシュアップし、10年の時を経て5人バージョンとして上演。より繊細で厚みのある物語へと進化する。出演は、斎藤一役に諏訪部、土方歳三役に中村、沖田総司と姉のみつ役を沢城、そして陸奥宗光役にはREADING HIGHシリーズ初出演となる東地と、豪華声優陣が集結。梅原は坂本直役として出演することを予定していた。

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