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『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』映像解禁「誰かがやらなければならないこと」

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2025-11-28 12:10
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』映像解禁「誰かがやらなければならないこと」
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』の場面カット(C)創通・サンライズ
 アニメ映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』(2021年公開)シリーズの最新作『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』(2026年1月30日公開)の幕間映像が解禁された。

【画像】ギギの水着姿!『閃光のハサウェイ キルケーの魔女』場面カット

 映像は、第1章の公開時に行われたハサウェイ役小野賢章のインタビューや前作の主題歌「閃光」を歌う[Alexandros]のSPライブの模様など、当時の熱狂ぶりを感じさせる内容となっている。

 「もう後戻りできないスタートラインに踏み込んでしまった」という小野賢章の言葉の通り、ハサウェイは地球連邦軍の英雄の息子でありながら、「誰かがやらなければならないこと」という想いで圧制を強いる地球連邦政府に対して、閣僚の暗殺という形で抵抗するマフティーのリーダーを背負うことを選択する。そして謎の少女ギギは、ハサウェイの“一人の青年として”の一面を浮き立たせ、その選択と決意を揺るがす存在に。果たしてハサウェイにどんな運命が待ち受けているのか。

 『閃光のハサウェイ』は、2019年に迎えたガンダム誕生40周年、さらに宇宙世紀の次の100年を描く「UC NexT 0100」プロジェクトの映画化作品第2弾として制作されたもの。

 アムロとシャアによる最後の決戦を描いた『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』(1988)の世界観を色濃く継承する作品で、反地球連邦政府運動「マフティー」の戦いを縦軸に、そのリーダーであるハサウェイ・ノア、謎の美少女ギギ・アンダルシア、連邦軍大佐ケネス・スレッグの交差する運命を横軸に描く。

 2021年に公開された第1作目『閃光のハサウェイ』は、興行収入22.3億円を突破する大ヒットとなった。『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』では、シリーズ史上、もっとも濃密なドラマが展開され、少女ギギにかつてのトラウマを思い出すハサウェイが、彼女の言葉に翻弄されながらもマフティーとしての目的、アデレード会議襲撃の準備を進めていくストーリーが展開される。


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