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出生の秘密を知った結以(桜田ひより)、“絶対にしてはいけない選択” 『ESCAPE』第8話あらすじ

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2025-11-26 07:00
出生の秘密を知った結以(桜田ひより)、“絶対にしてはいけない選択” 『ESCAPE』第8話あらすじ
『ESCAPE それは誘拐のはずだった』第8話より(C)日本テレビ
 俳優の桜田ひよりと佐野勇斗(M!LK)がW主演を務める、日本テレビ系水曜ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』(毎週水曜 後10:00)の第8話が、きょう26日に放送される。それに先立って、同話の見どころが公開された。

【場面写真】結以(桜田ひより)の頭をなでる大介(佐野勇斗)

 本作は、完全オリジナル脚本で描く“予測不能な逃亡劇”。人質の社長令嬢・八神結以(桜田)と誘拐犯・林田大介(佐野)の2人が逃避行を始めたことで、「それは誘拐のはずだった」のサブタイトルが示すように、思わぬ事態に巻き込まれていく。

 誘拐事件をきっかけに逃亡生活を続けていた結以と大介は、結以の父・八神慶志(北村一輝)が倒れたことを知らず、それぞれが前を向いて一歩を踏み出そうと、大介は自首することを決心した。しかし、その矢先、結以と大介の前に八神家の闇を追い続けてきた週刊誌記者・白木(山口馬木也)が現れた。

 「握手しませんか」と結以に手を差し出す白木に「握手をすると分かるんですよね、私のことが。“さとり”ですよね?」と言われ、結以は自分の能力が“さとり”と呼ばれていることを初めて知る。白木が言うには、“さとり”は八神家の血を引く者だけに遺伝する能力で、結以の祖父・八神恭一(間宮啓行)も同じ力を持っていたという。八神家の養子になった結以の父・慶志と結以の亡き母は、当然“さとり”を持ってはいない。それなのに、2人の子であるはずの結以がなぜ“さとり”を持っているのか。結以の生物学上の親は、一体誰なのか。白木はこれまで調べてきた情報をもとに、結以の出生の真実を明かす。

 衝撃の事実を知ってしまった結以は激しく動揺する。「私なんて、生まれてきたのが間違いだったんだよ」と絶望に打ちひしがれ、パニックに陥った結以は、“絶対にしてはいけない選択”を選ぼうとする。

 そして、もうひとりの“さとり”持ちである恭一の娘・霧生京(富田靖子)が現れる。「あなたたちの運命を狂わせたのは、私」と京が告白する“一族の呪われた過去”とは。

 さらに、大介を逆恨みする誘拐犯グループの1人・山口健二(結木滉星)は、大介の母・智子(野波麻帆)を拉致監禁。「助けてほしけりゃハチを連れてこい」と、結以と母親の交換を迫る。前を向こうと決心した結以と大介を運命と宿命の渦が、いやおうなしに飲み込んでいく。

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