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令和ロマンくるま、インドでひろゆきと合流「普通にめっちゃ嬉しい」 まさかの事態発生→ホテル同部屋に?

エンタメ
2025-11-25 17:28
令和ロマンくるま、インドでひろゆきと合流「普通にめっちゃ嬉しい」 まさかの事態発生→ホテル同部屋に?
『世界の果てに、くるま置いてきた』#9より(C)AbemaTV, Inc.
 ABEMAでは、『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズ第3弾となる『世界の果てに、くるま置いてきた』の#9を、23日午後9時に放送した。

【動画】令和ロマンくるま、インドでひろゆきとホテル同部屋?

 『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズ(通称・せかはて)は、著名人を世界の果てに置き去りにし、そこから垣間見える現地のリアルな様子や旅での触れ合いを通して、「人はなぜ旅をするのか?」「“人生”という旅の目的は?」という考えに迫るドキュメンタリーバラエティー。これまで放送した2シリーズでは、実業家の西村博之と俳優の東出昌大がアフリカ横断、南米横断に挑戦してきた。シリーズ第3弾となる『世界の果てに、くるま置いてきた』では、ほぼ“人生初海外”となるお笑いコンビ・令和ロマンのくるまが、移動手段はローカル路線バスやヒッチハイクなどの基本陸路のみというルールの中、南アジア縦断を目指している。

 #9では、南アジア旅7日目を迎えたくるまが、ヒマラヤ山脈の麓にあるインドの町・ダージリンでひろゆきと合流を果たした。ひろゆき参戦に「普通にめっちゃ嬉しい」と歓喜したくるまは、前日に国境近くの町・シリグリで出会い、「妻子とダージリンに住んでいるから来てほしい」と約束していたアモールさんに連絡をとることに。「今日の宿はそこなんで」とアモールさんの自宅に泊めてもらうつもりで、ひろゆきに経緯を説明したくるまは、アモールさんにもらった連絡先に電話をかけた。

 しかし、電話に出たのは女性で、くるまが英語で会話を試みるものの「番号間違ってませんか?」と返されてしまう事態に。通訳を申し出てくれた通行人男性の力を借り、「アモールさんの番号ですか?」「旦那さんの家はどこ?」と聞いてくれたものの、言葉が聞き取れないまま「黙れ!」と電話を切られてしまう。通行人の男性いわく、「ヒンディー語でも英語でもネパール語でもない。ベンガル語でもない」とのことらしく、くるまは「アモールもしくは奥さんにかかると思った」「全ての言語を話さない謎の女性にかかって、優しい人が『黙れ』って言われた…」と困惑した。

 アモールさんの家に泊めてもらうあてが外れたくるまとひろゆきは、急遽ホテルを探すことに。ホテルを探す中、たまたま出くわしたホテルオーナーから「うちのホテルなら部屋がある」「2人で1部屋」と、ホテルの部屋に案内された2人だったが、部屋にはダブルベッドが1つのみ、ベッドの上にはハート型に作られた白鳥のタオルアートが置かれており、くるまは「(ベッド)分けてほしいですよね?」「タオルの白鳥がチューしてますよ」と動揺。一方、ひろゆきは「別にいいですよ」「僕は全然大丈夫ですよ」と平然。怪しい光に包まれるムード満点な部屋のライトにくるまは「ラブホっぽくないですか?」と、ひろゆきも「これはエロいことをする用の部屋なんですか?」と漏らしたものの、2人はこの部屋に宿泊を決めた。

 夕食をとったチベット料理店では、くるまが「ひろゆきさんは旅行マスター、英語が喋れる人。東出さんはサバイバル能力があって男前で。次に俺って言われた時にあまりにも雑魚すぎておもろいかもと思った」「何も持ち合わせてないやつって結構おもろいんじゃないかと思って」と、番組出演を決めた思いを打ち明ける。そこでひろゆきが「今のところおもろくできてますか?」と切り込むと、くるまは「おもろくなってないんですよ」「もっと大パニックになりたかった。“ここにも行けなかった”とか“電気がつかない”とかやりたかったんですけど、バングラデシュがいい人すぎて…」と回答。そこで、旅に同行する大前プジョルジョ健太ディレクターが「毎晩スタッフで反省会をしていて…」と明かすと、ひろゆきは「反省会に呼びつけて一緒にやった方がいいんじゃない?」「今日、反省会やるの見たい」と提案した。

 また、店内にくるまを残し、一服しにディレクターと外に出たひろゆきが「僕と東出さんは“ここは行きたい”とか割とあったりするので、結果として成立する」「それがないタイプだと、任せると本当にゴールに行くだけ」と、番組の先輩としてダメ出しをする場面も。これに対して、ディレクターは「地元の人とのふれあいが少ない」と懸念を吐露。「アモールさんに期待してたんですけど…」と残念そうに語ったディレクターに、ひろゆきは「聞いている限りダメそうだなとは思っていたけど」と苦笑した。

 その後、ホテルに戻ったくるまとひろゆきは、スタッフの反省会に参加。「人の家に泊まるなど現地の人とのふれあいがほしい」というスタッフの要望に対し、くるまも「お金あったらホテルに泊まりたい。それに嘘つきだしたら、訳わかんなくなっちゃう」「僕の哲学で言わせてもらうと、外国人がきている時点で本当なんてない」と反論する。旅先のリアルを撮りたいスタッフと、カメラがある時点でリアルを映すのは不可能だと主張するくるまのすれ違う思いが浮き彫りになった。

 そして、くるまとスタッフは互いに煮え切らない思いを抱えつつ、迎えた南アジア旅8日目。ダージリンの茶畑観光に向かったくるまとひろゆきは本場の紅茶を堪能し、それぞれ茶葉をお土産に購入。その後、ひろゆきが別番組にリモート出演するため、別行動となったくるまはディレクターとチベット難民キャンプへ。くるまが「世界とはかくも複雑なものか」と思いを巡らせた、難民キャンプの歴史と現実とは…。

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