エンタメ
2025-11-24 06:30
俳優・歌手の草なぎ剛と香取慎吾がMCを務める、フジテレビ系バラエティー『大相撲フードバトル ~2025冬の陣~』が、28日に放送される(後8:00)。
【番組カット】史上初の快挙を達成した安青錦も参戦
昨年夏、草なぎがチェアマン(MC)を務めて好評を博した特番『大相撲部屋対抗!大食い&歌うまバトル』(2024年8月15日放送)が、“大食い”に特化して大幅パワーアップ。新たに香取を迎えて、草なぎ&香取の豪華ダブルMCのもと、相撲界最強の大食い力士を決めるべく一大フードバトルを開催する。なお、草なぎと香取の2人がフジテレビのバラエティー番組で共演するのは、2017年11月1日放送の『おじゃMAP!!』以来、なんと約8年ぶりとなる。
今回、戦いの舞台となるのは、大人気の外食チェーン店。1回戦は、Aブロックを回転ずしチェーンの「スシロー」、Bブロックを中華料理チェーンの「餃子の王将」で行い、各ブロックの勝者が、焼肉チェーンの「牛角」で決勝戦に挑む。
出場するのはいずれも、大食いのポテンシャルはもちろん、力士としての実力も兼ね備えた6人の精鋭たち。Aブロックのすし対決には、2023年九月場所で初土俵を踏んで以来、史上最速で三役昇進を果たし、23日に閉幕した大相撲十一月場所で、ウクライナ出身の力士として初の優勝を果たした安青錦(安治川部屋)、194cmの高身長を誇り、かつてギャル曽根より早く食べた記録を持つ湘南乃海、筋骨隆々とした体格を持つ小兵の大食い力士・朝紅龍の3人がエントリー。
そしてBブロックの餃子対決には、幕内最年長41歳、前回の『大相撲部屋対抗!大食い&歌うまバトル』でも見事な食べっぷりを披露した玉鷲、力強い相撲を得意とする二子山部屋初の幕内力士・狼雅、粘り強い相撲で知られ、相撲界随一の酒豪としても有名な錦木の3人が出場する。
各ブロックでは、それぞれの出場力士の“応援隊長”も参戦を果たす。Aブロックでは、安青錦の応援隊長をアンタッチャブル・山崎弘也が、湘南乃海の応援隊長を香取が、朝紅龍の応援隊長をAMEFURASSHI(愛来、市川優月、小島はな、鈴木萌花)が務め、一方のBブロックでは、玉鷲の応援隊長に森泉、狼雅の応援隊長にJOY、錦木の応援隊長になすなかにし・中西茂樹が就任。今年1月に復活した『おじゃMAP!!』以来の共演となる香取と山崎のほか、応援隊長同士の爆笑必至のやりとりも見逃せない。
さらに応援隊長たちは、自身が応援する力士の所属している相撲部屋を訪れ、潜入レポートにも挑戦。稽古を見学するほか、各部屋自慢のちゃんこのレシピを紹介したり、一緒に食事をしたりと、力士たちの知られざる暮らしぶりや意外な素顔に迫る。安青錦が安治川部屋に入門したときのエピソードを明かし、山崎が興味津々で聞き入る一幕も。
バトル本編では、すし、餃子、焼肉といった、誰もが一度は食べたことのある定番メニューを、誰も見たことがないほどのスピードで、誰も見たことがないほど大量に平らげていく力士たちの爆食ぶりが最大の注目ポイントだが、狼雅&JOYは「同じペースで食べ続ける」、錦木&中西は「お腹いっぱいになったらお酒を飲んで食欲アップ」(!)など、それぞれが独自に仕掛ける作戦の妙も見どころ。湘南乃海&香取は、ある意味究極の衝撃的な作戦で勝負に出る。
また、アイドルグループ・AMEFURASSHIの大ファンだという朝紅龍は、“推し”からの熱い声援をエネルギーに変えて、いつも以上に食べまくる、という作戦に打って出るのだが…。果たして、各ブロックを勝ち抜き、最終決戦の舞台「牛角」で激突するのは?そして、焼肉対決を制し、栄えある“相撲界最強の大食い力士”の座をものにするのは、いったい誰なのか。
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【番組カット】史上初の快挙を達成した安青錦も参戦
昨年夏、草なぎがチェアマン(MC)を務めて好評を博した特番『大相撲部屋対抗!大食い&歌うまバトル』(2024年8月15日放送)が、“大食い”に特化して大幅パワーアップ。新たに香取を迎えて、草なぎ&香取の豪華ダブルMCのもと、相撲界最強の大食い力士を決めるべく一大フードバトルを開催する。なお、草なぎと香取の2人がフジテレビのバラエティー番組で共演するのは、2017年11月1日放送の『おじゃMAP!!』以来、なんと約8年ぶりとなる。
今回、戦いの舞台となるのは、大人気の外食チェーン店。1回戦は、Aブロックを回転ずしチェーンの「スシロー」、Bブロックを中華料理チェーンの「餃子の王将」で行い、各ブロックの勝者が、焼肉チェーンの「牛角」で決勝戦に挑む。
出場するのはいずれも、大食いのポテンシャルはもちろん、力士としての実力も兼ね備えた6人の精鋭たち。Aブロックのすし対決には、2023年九月場所で初土俵を踏んで以来、史上最速で三役昇進を果たし、23日に閉幕した大相撲十一月場所で、ウクライナ出身の力士として初の優勝を果たした安青錦(安治川部屋)、194cmの高身長を誇り、かつてギャル曽根より早く食べた記録を持つ湘南乃海、筋骨隆々とした体格を持つ小兵の大食い力士・朝紅龍の3人がエントリー。
そしてBブロックの餃子対決には、幕内最年長41歳、前回の『大相撲部屋対抗!大食い&歌うまバトル』でも見事な食べっぷりを披露した玉鷲、力強い相撲を得意とする二子山部屋初の幕内力士・狼雅、粘り強い相撲で知られ、相撲界随一の酒豪としても有名な錦木の3人が出場する。
各ブロックでは、それぞれの出場力士の“応援隊長”も参戦を果たす。Aブロックでは、安青錦の応援隊長をアンタッチャブル・山崎弘也が、湘南乃海の応援隊長を香取が、朝紅龍の応援隊長をAMEFURASSHI(愛来、市川優月、小島はな、鈴木萌花)が務め、一方のBブロックでは、玉鷲の応援隊長に森泉、狼雅の応援隊長にJOY、錦木の応援隊長になすなかにし・中西茂樹が就任。今年1月に復活した『おじゃMAP!!』以来の共演となる香取と山崎のほか、応援隊長同士の爆笑必至のやりとりも見逃せない。
さらに応援隊長たちは、自身が応援する力士の所属している相撲部屋を訪れ、潜入レポートにも挑戦。稽古を見学するほか、各部屋自慢のちゃんこのレシピを紹介したり、一緒に食事をしたりと、力士たちの知られざる暮らしぶりや意外な素顔に迫る。安青錦が安治川部屋に入門したときのエピソードを明かし、山崎が興味津々で聞き入る一幕も。
バトル本編では、すし、餃子、焼肉といった、誰もが一度は食べたことのある定番メニューを、誰も見たことがないほどのスピードで、誰も見たことがないほど大量に平らげていく力士たちの爆食ぶりが最大の注目ポイントだが、狼雅&JOYは「同じペースで食べ続ける」、錦木&中西は「お腹いっぱいになったらお酒を飲んで食欲アップ」(!)など、それぞれが独自に仕掛ける作戦の妙も見どころ。湘南乃海&香取は、ある意味究極の衝撃的な作戦で勝負に出る。
また、アイドルグループ・AMEFURASSHIの大ファンだという朝紅龍は、“推し”からの熱い声援をエネルギーに変えて、いつも以上に食べまくる、という作戦に打って出るのだが…。果たして、各ブロックを勝ち抜き、最終決戦の舞台「牛角」で激突するのは?そして、焼肉対決を制し、栄えある“相撲界最強の大食い力士”の座をものにするのは、いったい誰なのか。
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