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元乃木坂46・衛藤美彩、体外受精で2児出産を明かす 母親の実感が沸いた瞬間「受精卵が光った」

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2025-11-22 14:09
元乃木坂46・衛藤美彩、体外受精で2児出産を明かす 母親の実感が沸いた瞬間「受精卵が光った」
体外受精で2児を出産、元乃木坂46・衛藤美彩=『ダマってられない女たち season2』#12(C)AbemaTV,Inc.
 『ダマってられない女たち season2』(ABEMA/毎週金曜 後10:00)が21日放送され、元乃木坂46の衛藤美彩(32)が登場した。番組では、特別養子縁組で2人の子を育てる武内由紀子に密着するVTRを受け、衛藤が自身の不妊治療と“母親としての実感が生まれた瞬間”を語った。

【番組カット】夫・源田壮亮と2人の子どもたちとのショットを公開した衛藤美彩

 武内は、40歳で結婚後に4年間の不妊治療へ挑み、採卵は20回以上。44歳で治療をやめた後、「産むことは諦められたが、育てることには諦めがつかなかった」と語り、養子制度を調べ始め特別養子縁組にたどり着いた。半年間の研修と審査を経て長男と出会った当時を「感動。“この子かぁ…”と感じた」と涙ながらに明かし、実母と対面した際には「本当に大切に育てます」と伝えたという。

 その後始まった子育てでは、「母としての当たり前の悩みさえ言えなかった」と“養親だからこそ”の葛藤を抱え、試験養育期間の緊張感や長男の体調不良で自責に陥った経験も告白。現在は「嘘はつかない、隠し事は絶対しない」とし、実の親ではないこともすでに子どもたちへ伝えている。「今は本当の家族になる過程。これからも手を抜かずに育児したい」と語る姿に、スタジオからは大きな拍手が送られた。

 衛藤は、不妊治療を経て2児を体外受精で授かった立場として、「採卵20回ってとてつもない」と武内へ寄り添い、「私も改めて子どもと向き合おうと思えました」と涙を浮かべた。

 さらに、母親としての実感が湧いた瞬間についてのトークでは、「体外受精で移植する時、受精卵が光って見えたんです」と驚きの体験を明かした。「その時、“今この部屋を出た瞬間からお母さんになるんだ”って実感して、泣きながら帰りました」と振り返ると、MEGUMIは「すごい話!」と驚きを隠さなかった。

 また、芸能界の“ママ友”について問われると、衛藤は元SKE48・石田安奈の名前を挙げ、「上の子の歳が一緒だったりもして、よく遊んだりしています」と笑顔を見せた。番組では、女性たちのリアルな生きざまを通して“幸せ”を見つめるトークが展開され、今回も共感を呼ぶ内容となった。

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