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『地獄は善意で出来ている』夢愛(井頭愛海)が自身にまつわる秘密を告白 第6話あらすじ

エンタメ
2025-11-20 15:16
『地獄は善意で出来ている』夢愛(井頭愛海)が自身にまつわる秘密を告白 第6話あらすじ
ドラマ『地獄は善意で出来ている』第6話(C)カンテレ
 9人組メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急の草川拓弥が主演を務める、カンテレ×FODドラマ『地獄は善意で出来ている』(カンテレ:毎週木曜 深0:15、フジテレビ:毎週木曜 深0:45)の第6話が、きょう20日深夜に放送される。

【動画】『地獄は善意で出来ている』第6話予告編 更生プログラムの闇が!

 本作は、過去の過ちにより世間から厳しい目が向けられ、不遇の日々を送る前科者たちが、人生のやり直しをかけた“更生プログラム”の中で、残酷な罠に巻き込まれ、衝撃の結末に向かっていく、ヒューマン・サスペンス。「元受刑者特別支援プログラム」に招待を受けた主人公・高村樹(草川)が、同じく招待されたほかの面々とともに同プログラムに参加する。

■第6話あらすじ
樹が無戸籍だった過去を告白して以来、不思議な絆が生まれ、施設での生活を楽しんでいるようにさえ見えるメンバーたち。それぞれの価値観や倫理観を見るための思考実験では、すっかり打ち解けた樹、琥太郎(高野洸)、理子(渡邉美穂)の3人が積極的に自分の考えを口にし、ディスカッションは盛り上がりを見せる。ところが、夢愛(井頭愛海)だけは何やら考え込んでしまい、なかなか言葉が出てこない。

夢愛の様子がどこかおかしいと気づいた理子が部屋を訪ねると、夢愛は、育児放棄した両親に代わって幼い頃から弟や妹の面倒を見ていたことや、そんな生活に嫌気がさし、家出してすべてを投げだした過去を打ち明ける。そして、思考実験で考え込む原因になった、自身にまつわる、ある秘密を告白して…。

そんな夢愛の告白をタブレット越しに聞いていたのは、鏑木真琴(遊井亮子)。真琴は、夢愛と同じ年頃の娘を持つ母親で、夢愛が美人局のターゲットにした町工場の社長の妻だった。夢愛がヤングケアラーだった過去に激しく動揺し、同情にも似た感情がわきあがる真琴は、夢愛に復しゅうすべきなのか迷い始める。

一方、思考実験の答えから、琥太郎と自分の考え方が似ていると感じた樹は、ふと、「お前、なんでドラッグパーティーなんか開いたんだ?」と尋ねる。琥太郎は遊び半分だったと軽いノリで答えるが、樹はその答えに違和感を覚えて…。


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