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大介と決別した結以(桜田ひより)、出生の秘密明らかに 『ESCAPE』第7話あらすじ

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2025-11-19 07:00
大介と決別した結以(桜田ひより)、出生の秘密明らかに 『ESCAPE』第7話あらすじ
『ESCAPE それは誘拐のはずだった』第7話より(C)日本テレビ
 俳優の桜田ひよりと佐野勇斗(M!LK)がW主演を務める、日本テレビ系水曜ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』(毎週水曜 後10:00)の第7話が、きょう19日に放送される。それに先立って、同話の見どころが公開された。

【場面写真】大介(佐野勇斗)の前に再び現れるガン(志田未来)

 本作は、完全オリジナル脚本で描く“予測不能な逃亡劇”。人質の社長令嬢・八神結以(桜田)と誘拐犯・林田大介(佐野)の2人が逃避行を始めたことで、「それは誘拐のはずだった」のサブタイトルが示すように、思わぬ事態に巻き込まれていく。

 結以は、ともに逃亡を続けてきた誘拐犯・大介のために別れを決意し、「警察行こう。自首して罪を償ってやり直すの」と伝える。今ならまだ執行猶予がつくかもしれない。その言葉の裏に込められた、“1人前の整備士になる夢を諦めないでほしい”という結以の思いに気付かない大介は「なんなんだよ今さら。もう俺はいらねーってか」と、言葉通り自分が不要と言われたことに腹を立てる。結局分かり合えないまま、大介は結以からもらったお金を放り投げ、去って行ってしまう。

 大介と別れ、行く当てもなく、街をさまよう結以。大介から突き返されたお金には意地でも手を付けたくない。とりあえずお金を稼ぐためにアルバイトを探してみるが、スマホも持たず、素性も隠したまま働けるところなどあるはずもなく、途方に暮れる。

 結以に“さとり”の能力があることを知った万代詩乃(ファーストサマーウイカ)と週刊誌記者・白木広太(山口馬木也)は、結以と父・八神慶志(北村一輝)との間に血のつながりがないのではと疑い始める。結以の祖父・八神恭一(間宮啓行)が持っていたといわれる“さとり”の力。八神家に養子に入った慶志と亡くなった妻は、ともに八神の血を引いておらず、“さとり”の力を持っていない。なぜ結以はその力を持っているのか。結以の生物学上の親は誰なのか。真相を探る万代と白木は、結以の叔父・霧生忍(神尾佑)に接触し、真相を聞き出そうとする。白木は「お2人の間に、隠し子なんていませんよね?」と、結以が恭一の実娘・霧生京(富田靖子)と忍の子どもではないかとカマをかけるが、忍は呆れた様子で席を立つ。

 そんな中、結以は人手不足で困っているアメリカンダイナーを発見。店主と知り合い、その店でアルバイトを始めることになる。そのころ、大介は、道で車がパンクして困っている男性を助けたことでわずかなお金を得るが、ヤケ酒に使ってしまい、不審者として警察に追い回される。身を隠した廃屋に翌朝現れたのは、ガン(志田未来)だった。

 一方、八神製薬はアメリカ企業フーバー社から敵対的買収を仕掛けられ、窮地に陥っていた。慶志はなんとしても結以を取り戻そうと、結以捜索の懸賞金を3億円に上げることを指示。秘書の藤颯太(田中俊介)も困惑する中、「最後の切り札なんだよ。結以がいれば、立て直せるかもしれない」と、慶志が結以を捜す本当の理由が露呈し始める。

 決別し、離れることを選んだ2人はどうなってしまうのか。結以の出生に大きく関わる、血の因縁が明らかになる。さらに、追い詰められ心身ともに疲弊する慶志の身に異変が起きる。

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