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三菱『トライトン』がみせた“ラリーカー”驚きの実力「飛びました。本当に空しか見えなくなる」

エンタメ
2025-11-13 17:00
三菱『トライトン』がみせた“ラリーカー”驚きの実力「飛びました。本当に空しか見えなくなる」
BS朝日『カーグラフィックTV』より (C)BS朝日
 音楽プロデューサーの松任谷正隆(73)がMCを務めるBS朝日『カーグラフィックTV』(毎週木曜 後11:00)が、きょう13日に放送される。今回は、三菱『トライトン ラリーカー』、三菱『デリカ D:5サポートカー』を取り上げる。

【別カット】ホントに飛んでる!三菱『トライトン』驚きの実力

 1967年のコルトに始まり、84年のラリーアート設立、パジェロでのパリ・ダカール・ラリー参戦、WRCでのランサー・エボリューション・シリーズの活躍など、三菱自動車の進化の歴史にラリーは欠かせない。今回番組に登場する増岡浩氏も、2002年と03年にパリダカールラリーで日本人初の2年連続総合優勝を果たし、その歴史に華やかなページを加えている。

 三菱は、一時活動を縮小するも、22年に再びラリーアートブランドを復活させた。新生ラリーアートは、1996年にスタートしたアジアクロスカントリーラリーに舞台をえらんだ。増岡監督の下、2022年に初参戦するやいきなり総合優勝。その後も健闘を続け、25年には『トライトン』で3年ぶりの王座奪還を果たした。

 その実力の一端を垣間見るべく、今回は富士の麓の富士ヶ嶺オフロードを舞台に、24年の本戦競技車両と同スペックのトライトンに同乗試乗し、さらにサポートカーを務めたデリカD5をドライブする機会も与えられた。

 “諸般の事情”で、今回は松任谷ではなく、CG副編集長・中村昌弘氏が試乗。「飛びました。本当に空しか見えなくなる」と語った、伝統と数々の実績に彩られた三菱の4WDの驚きの実力とは。

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