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【 がん闘病 】44歳タレント・歩りえこさん 大腸がん手術から9日目を報告「お腹と肛門の傷は痛くて、でも確実に『生きてる』って感じる一日」

エンタメ
2025-11-08 14:20

タレントの歩りえこさんが自身のインスタグラムを更新。大腸がんの手術から9日目の入院生活について綴りました。
 


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歩さんは『大腸がん手術9日目レポ』と題して病院で過ごす1日の出来事を紹介しています。朝8時の朝食では、「朝ごはんに塩鮭が登場 か、硬い!しょっぱい!こんなに“味がある”って幸せだったんだ… 噛むって感動。味噌汁に豆腐とネギが入ってるだけで泣ける。」と、手術から9日目、ようやく噛めるものや、味の濃いものが味わえることの喜びを表現しました。
 



昼食後には、「屋上と庭園をお散歩」したという歩さんは、「久々に1時間近く歩いたら、『歩くとお腹と肛門がこんなにも痛むのね』という現実を知り、ベッドに横たわる。」と、術後の痛みの辛さを改めて感じたと綴っています。
 



歩さんは、「退院が近いとわかると、同室のおばさま達が結構話しかけてくれる。」と明かし、会話の一例を紹介します。「『退院なの?若いのに大変だったわねぇ〜元気でね』……ありがとうございます! 病棟を見渡せば、たしかに私はダントツで若者枠。」と、入院患者の中で、44歳の歩さんは、若い方とのこと。
 



そして歩さんは、「この階に至っては、平均年齢たぶん70代…!そして私は多分最年少。人生経験の宝庫に囲まれた9日目。」「今日もありがたく生きて、お腹と肛門の傷は痛くて、でも確実に「生きてる」って感じる一日」と締めくくりました。
 



歩さんは、9月27日の投稿で、大腸がんであることを公表。「父も兄も大腸癌という同じルートを旅して、今は元気に帰還済み。私もきっと同じように帰ってきます」と心境を吐露していました。


【担当:芸能情報ステーション】


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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