
ハロー!プロジェクト所属のアイドルグループ「Juice=Juice」が、東京・池袋サンシャインシティ噴水広場でNEWシングル『四の五の言わず颯(さっ)と別れてあげた/盛れ!ミ・アモーレ』リリースイベントを行いました。通算20枚目となる今作は、今年6月にグループに加入した林仁愛さんにとっては初のシングルとなりました。
【写真を見る】【Juice=Juice】松永里愛おすすめの「隙アモ」シチュエーションは「仕事帰りとか怒られた後」
リリースイベント前に行われた取材会では、観客の多さに“連日リリースイベントをやらせていただいていて、本当にたくさんの方にお越しいただいて、いろんな反響をいただけて嬉しい”と、喜びを露わにしたリーダーの段原瑠々さん。「盛れ!ミ・アモーレ」から生まれ、にわかにSNSを騒がせている「隙あらばアモーレ=隙アモ」というワードについて、“OCHA NORMAのメンバーが盛り上げてくれて、「隙アモ」とかの言葉が生まれまして。こんなにも盛り上がると思ってなかった。良い意味での想定外で、とっても嬉しい。発売後も「隙アモ」していただけたら”と、「隙アモ」を生み出した後輩グループに触れつつ、笑顔で呼びかけました。
工藤由愛さんが、“ライブの空き時間に石山咲良ちゃんと2人で一緒に「隙アモ」して遊んだことがあります。すごく楽しい”と語るなど、メンバー内でも流行っている「隙アモ」。松永里愛さんは“この曲は、「失恋さえもめちゃくちゃ盛りまくって話しちゃえ!」という楽曲。ちょっとお仕事終わり落ち込んじゃったなとかいう時に、隙あらばアモーレを歌ってもらえればみなさん楽しく過ごせるんじゃないかな。仕事帰りとか怒られた後に「隙アモ」してもらえたら”と、「隙アモ」のタイミングをレクチャーしてくれました。
初のMV撮影について、林さんは“初めてのことばかりで緊張したところもあった”としつつ“見学をたくさんさせていただいたのは、工藤さん。工藤さんが(先輩としての姿を)表してくれた”と、工藤さんの背中を見て学んだことを告白。それを受けた工藤さんは“本当...ですか!自覚なかったので、嬉しい気分とビックリ気分が交わってるんですけど”と、驚きでジャンプしながらリアクション。“隣にいてグングン吸収してくれている感じを私も感じる”と、デキる先輩の顔をして語る工藤さんを、江端妃咲さんも“工藤さんは「こうやったらもっと良くなるよ」というプラスになることを教えてくれる先輩”と、褒めそやしていました。
リーダーとして、段原さんは林さんについて“この高身長で最年少の仁愛ちゃんがもたらす可能性っていうのは大きいものだと思っている。このキラキラ感をこれからも醸し出してくれていたら嬉しい”と、期待の眼差し。
林さんにグループ最年少の座を譲った形の遠藤彩加里さんは、“「お姉ちゃんになったな」という自覚があって、結構お世話しちゃったりしてます”と、優しい笑顔を見せていました。
YouTubeに上がっている「盛れ!ミ・アモーレ」MVのサムネイルが自身のソロショットになっている川嶋美楓さんは、“まさか自分がサムネイルになる時がくるとは思っていなかった。緊張と、「みなさんが見たらどう思うんだろう?」と、ドキドキがあった”と、最初は不安だったそう。反響を受け“ツインテールとか普段あまりやらなかったので、今回挑戦してみなさんにたくさん褒めていただいて良かった”と、ホッとしていました。
また、川嶋さんは、一部のコメントで「アモーレ川嶋」と書き込まれていることを記者に伝えられると、“初めて知りました。今後ぜひ言っていきたいと思います”と、笑顔。そんな川嶋さんを、段原さんは“カワイイなぁ”と見守っていました。
【担当:芸能情報ステーション】
・【全文公開】“ラブホテル密会” 小川晶・前橋市長の謝罪会見【前編】「最初にホテルへ誘ったのはどちらから?」記者と小川晶市長の一問一答(9月24日夜)
・「多いときは9割外国人」京都観光、日本人はどこに?中心部から離れた「山科」「高雄」が人気【Nスタ解説】
・「権力闘争だから…」高市“新執行部”に批判の声 “自公連立”には暗雲 問題は「政治とカネ」か【Nスタ解説】