エンタメ
2025-10-09 08:00

にいさとるによる同名漫画を水上恒司主演で実写化した映画『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』(12月5日公開)より、メインキャラクターたちや胸熱のドラマ、迫力のアクションを切り取った場面写真が8点が公開された。写真だけでも作品の熱量が伝わる、見応え十分の仕上がりとなっている。
【画像】記事内で紹介しているそのほかの場面写真
本作は、ケンカしか能のない主人公・桜遥(水上)が最強を目指して入学した風鈴高校を舞台に描かれる。かつて不良の巣窟だった同校は、今や街を守る存在“防風鈴(WIND BREAKER)”へと変貌しており、戸惑いながらも仲間と出会い、街を守る闘いに身を投じていく桜の成長が描かれる。
メイン写真は、<防風鈴>1年生の桜(水上)、楡井秋彦(木戸大聖)、蘇枋隼飛(綱啓永)、杉下京太郎(JUNON)に加え、憩いの場「喫茶ポトス」を切り盛りする橘ことは(八木莉可子)、さらに敵対チーム<獅子頭連>の兎耳山丁子(山下幸輝)と十亀条(濱尾ノリタカ)まで、メインキャラクターが大集合。画面全体に圧倒的な存在感がみなぎっている。
不良の巣窟と恐れられる風鈴高校の頂点を目指し、街の外からやってきた桜は、街を守る存在へと変貌を遂げた<防風鈴>の仲間たちと出会い、戸惑いながらも街を、仲間を守る闘いに身を投じていく。
解禁された写真には、桜が出会う<防風鈴>の仲間たちの姿も。ケンカは弱いが、かっこいい強者のデータ収集が好きな情報通・楡井は、転校初日から桜の腕っぷしに興味津々。マル秘ノートにはあらゆる強者の情報が書き込まれ、桜についても記され始めている様子。
誰にでも優しく頭脳明晰だが、本心を見せないミステリアスな存在の蘇枋は、戦闘中の相手に冷ややかな表情を見せているカットも。カンフーや合気道を彷彿とさせる独特のケンカスタイルで、劇中でどんな闘いを見せるのか期待が高まる。
長身を活かした圧倒的パワーを持つ学校一の荒くれ者の杉下は、特徴的な長髪をなびかせながら相手を床に叩きつける超パワープレイを披露。演技もアクションも初挑戦だったJUNONだが、その存在感はスクリーンを完全に支配しそうだ。
ことはが営む「喫茶ポトス」での、仲間たちとのひとときを収めた一枚も。桜が初めて真の仲間と呼べる存在を手にし、成長を遂げていく様子も垣間見える。
そんな<防風鈴>たちの前に立ちはだかる、最凶集団<獅子頭連>。グリーンの学ランで統一された<防風鈴>とは対照的に、オレンジのスカジャンに身を包む彼らは力の絶対信仰を掲げる武闘派ぞろい。兎耳山は強者を求め、<防風鈴>を手に入れようと焦がれるが、その笑顔の裏には悲痛な叫びが潜む。
副頭取・十亀は「弱い奴は獅子頭連には要らない」という冷徹な信条を忠実に貫き、桜との一騎打ちの死闘を繰り広げることに――。写真からも鬼気迫る対決の迫力が伝わってくる。
本作のアクションシーンでは、観る者を戦いの渦に巻き込む“ウィンドアクション”を展開。風速25km/s超の疾走感あふれる描写と、圧倒的熱量で紡がれる青春ドラマの融合により、これまでにない新感覚の不良映画が誕生する。
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不良の巣窟と恐れられる風鈴高校の頂点を目指し、街の外からやってきた桜は、街を守る存在へと変貌を遂げた<防風鈴>の仲間たちと出会い、戸惑いながらも街を、仲間を守る闘いに身を投じていく。
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