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【 笠井信輔 】 車椅子生活から歩行訓練へ 「リハビリって体だけじゃなく、心のリハビリなんですよね」 帯状疱疹入院中

エンタメ
2025-10-05 16:11

フリーアナウンサーの笠井信輔さんが自身の公式ブログとインスタグラムを更新。帯状疱疹による入院中にリハビリに取り組んでいる様子を投稿しました。
 


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笠井さんは「リハビリ、最高!!」と題し、「帯状疱疹入院中に助けとなってる事 リハビリです」と入院生活の中でリハビリが持つ重要性について語っています。






笠井さんは現在、帯状疱疹により目の神経を痛めて入院しています。「前回がんのときには4ヶ月半の入院で2ヶ月入院したところでリハビリをお願いしました」と投稿。今回は2週間という短い入院期間のため「リハビリは必要ないかな」と考えていましたが、入院3日目にリハビリ担当の方と話し合う機会があったといいます。

 





笠井さんは「食事をしても、少し歩いてもすぐに疲れてしまって横になってしまっていた私」と車椅子生活となっていた様子を見たリハビリの担当者は「一応、2週間後退院ということならば、もう明日から始めましょう」と提案し、この言葉に喜びを感じたと述べています。
 



リハビリの内容は、車椅子から普通に歩ける状態に戻るための筋力維持トレーニングや、病棟の廊下を往復する歩行訓練などです。「自分1人ではぶらぶら病棟を歩こうなんて思わないんですよ。でも、先生と一緒だと歩いてしまう」と笠井さんは語り、これが確実に体力維持につながったと実感を示しています。
 




また笠井さんは、リハビリが単なる身体機能の回復だけでなく、精神面でも大きな支えになったと強調しています。リハビリの先生との30分間の訓練中の会話が入院生活に彩りを与え、「仕事の話や、今、自分が思っていること、不安などの語らい、この時間がとても楽しかった」と振り返っています。
 





「リハビリって体のリハビリだけではなく、心のリハビリなんですよね」という言葉からは、笠井さんがリハビリを通じて得た気づきが伝わってきます。入院生活では孤立しがちな患者にとって、リハビリの先生や看護師との交流が心の支えになったと述べています。
 





笠井さんは最後に、入院患者やその家族に向けて「少しでも、リハビリに興味があるなら看護師さんに『リハビリを受けたいので相談乗ってもらえますか』と、ご家族からでもいいから積極的に話してみましょう」とアドバイスしています。

 



笠井さんは「令和時代の患者にとって大切なことの1つはQOL(クオリティー・オブ・ライフ=生活の質)を上げること」と指摘し、入院生活の質を向上させることの大切さを訴えています。「このまま寝てて大丈夫かな」と思ったら即リハビリに相談することを勧め、最後に「リハビリの先生、そしてリハビリセンターの皆さん感謝してます!」と締めくくっています。


【担当:芸能情報ステーション】


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