韓国の俳優ソン・ジュンギとチョン・ウヒがW主演する韓国ドラマ『マイ・ユース（My Youth）』（全12話）が、きょう5日（後11：35～）より動画配信サービスFODで日韓同日配信をスタートする。

【写真】息ぴったり！ハートを作り笑顔のソン・ジュンギ＆チョン・ウヒ

　ソン・ジュンギは、ドラマ『ヴィンチェンツォ』、『太陽の末裔Love Under The Sun』、『財閥家の末息子～Reborn Rich～』など数多くのヒット作に主演し、日本でも多くのファンの心をわしづかみにしてきたトップ俳優。チョン・ウヒは、映画『ハン・ゴンジュ 17歳の涙』での迫真の演技で韓国映画界に鮮烈な印象を残して以来、演じるキャラクターの内面をリアルに掘り下げ、観客を物語の奥深くへと引き込む演技力で映画・ドラマ問わず高く評価される俳優として知られている。

　同作は、そんな2人のトップスターのロマンス復帰作として、今年大注目の作品。自身を取り巻くトラブルをきっかけにつらい青春時代を過ごした主人公が、初恋の人との再会を経て、葛藤や躊躇を抱えながらも、恋愛も人生も少しずつ前に進もうとする姿を描いている。淡い恋の思い出とリンクする内容で、温かさの中に、どこかギュッと心が痛む切なさを秘めた、共感性の高いストーリーとなっている。

　8月29日には、ソン・ジュンギ＆チョン・ウヒを迎えた配信直前イベントを開催。2人が西武新宿PePe前広場にサプライズ登壇すると、真夏の新宿に2000人のファンが駆け付けるなど、配信前から大きな注目が集まった。

　なお、日本でのFOD独占配信を記念し、現在新大久保エリアではドラマの世界観を街を歩きながら間近で感じられるストリートジャックを実施中。視界いっぱいに広がるポスターや映像を楽しめる。

　いよいよスタートする第1話では、かつては子役として活躍していたものの、現在はフローリストとしての人生を歩むヘ（ソン・ジュンギ）が高校時代の同級生・ジェヨン（チョン・ウヒ）と再会し、2人の運命が動き出す。長い年月を経て再び顔を合わせた2人の物語となっている。

■あらすじ
かつて子役俳優として名を馳せたものの、ある出来事をきっかけに芸能界を去ることを余儀なくされ、現在は小説家として活動する傍らフラワーショップで働くソンウ・ヘ（ソン・ジュンギ）。つらく苦しい青春時代を過ごしたヘは、高校時代を共にした初恋の人ソン・ジェヨン（チョン・ウヒ）の突然の訪問により十年以上の時を経て再会を果たす。再会のうれしさもつかの間、ヘはジェヨンの訪問の理由がエンターテイメント企業で働く彼女の仕事の昇進のためであることを知り苦い思いをするが、それでもジェヨンに協力することから再び2人の歯車が回り始める。

■1話あらすじ
かつては子役として活躍していたものの、現在はフローリストとしての人生を歩むヘ（ソン・ジュンギ）。ある日、自身の花屋の前を行き来する高校時代の同級生・ジェヨン（チョン・ウヒ）と再会する。かつては裕福な家のお嬢様だった彼女も、今ではすっかり没落し、フィルエンターテインメントのチーム長として働く一社員に。
担当俳優テリン（イ・ジュミョン）のバラエティ番組進出のため、彼女はヘのもとを訪れたのだった。長い年月を経て再び顔を合わせた2人。果たしてその再会は、懐かしさと共に温かいあいさつを交わせるものとなるのだろうか…。

◇『マイ・ユース（My Youth）』概要
9月5日（金）午後11時35分よりFODにて国内独占配信開始
（以降、毎週金曜日最新話配信）　
出演：ソン・ジュンギ、チョン・ウヒ　ほか
演出：イ・サンヨプ、脚本:パク・シヒョン

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