
藤井直樹さん、岡﨑彪太郎さん、 前島亜美さん、 宮地真緒さん、永井大さん、生田俊平さんらが、舞台『あの夏、君と出会えて~幻の甲子園で見た景色~』の公開ゲネプロを行いました。
【写真を見る】【岡﨑彪太郎】藤井直樹は「真下にボール投げてた」野球未経験の苦労を明かす
舞台は、コロナ禍で甲子園への夢を絶たれた元高校球児が、戦時下の日本にタイムスリップし、戦争による夏の甲子園大会の中止を経験した若者たちとともに「幻の甲子園」出場を目指す青春物語です。
ゲネプロ前の囲み取材で、藤井さんは、“僕と彪太ちゃん(岡﨑さん)は、一緒に甲子園に取材に行かせていただいたんですけど、その時にパーっと空が抜ける感じだったり、すごくパワーを感じた。高校球児の気持ちを感じられて、その想いに負けないように僕たちもやれればいいなと思っています”と、実際に甲子園に行って刺激をうけたことを告白。
岡﨑さんも、“甲子園歴史館にも行かせていただいた。僕が知らなかったような歴史もいっぱいあった。すごく素敵な場所なんだなと思いました”と、感銘を受けたようでした。
ともに野球未経験の藤井さんと岡﨑さん。
岡﨑さんは藤井さんについて、“(最初は)真下にボール投げてました”と、当初の野球のレベルを暴露。すると、藤井さんは、“今はだいぶ真っ直ぐ飛ぶように。いろんな人に支えられながら、(投球)フォームも良くなってきているんじゃないかな”と、話していました。
そんな藤井さんの野球練習に協力していた、野球経験者の生田さんは、“本当にグングン伸びていって、(演出を務めた)木村さんとかに(藤井さんの投球が)褒められた時は、僕も泣きそうになるくらい…期待してもらいたい”と、太鼓判。
永井さんからも、“最初はどうなることかと思ったんですけど、それが日に日に上達していって、バットを振る仕草も姿勢もサマになってきていて、ピッチャーとしてもかなり迫力のあるフォームになっている”と、褒められ、藤井さんは嬉しそうな笑顔を浮かべていました。
一方の岡﨑さんは、“僕はテニスをやっていたので、道具を持って振るのは自然とできて、そんなに何も言われなかったです。みんな藤井ちゃんに…。(僕を)構ってくれない”と、かわいらしくスネたようなコメント。藤井さんは、そんな岡﨑さんの野球練習を見て、“僕も負けてらんないと思った”と、対抗心を燃やしていたことを明かしました。
【担当:芸能情報ステーション】
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