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【 瀬戸あゆみ 】「母はわたしと同じ病気だった」難病・脊髄小脳変性症と向き合う 家族も子どももいて幸せ「それだけではない」 “リアル” な心中を明かす

エンタメ
2025-08-22 19:31

モデル・実業家の瀬戸あゆみさんが自身のインスタグラムで、難病・脊髄小脳変性症と向き合う内面を綴りました。
 


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瀬戸さんは「実際に子どもを産んで、はじめて母の気持ちがわかった。ってことが、とてもある。」「母はわたしと同じ病気だった。」と綴りました。瀬戸さんの母も瀬戸さん自身も30歳ごろに発症したとのこと。


一方で、瀬戸さんの母が瀬戸さんを産んだのは21歳。瀬戸さんが息子を出産したのが31歳とのことで、瀬戸さんは「わたしはいつまで母を続けていけるだろうか」と不安を明かしました。
 



瀬戸さんは「病気は日々進行していて、誰が見ても歩き方はおかしいし、階段の上り下りはゆっくり、手すりを持たないと不安定だし、ふとした時にバランスを崩して転んでしまうこともしょっちゅうだ。」「いまでさえも、たくさんのサポートをしてもらって育児をしている。」と現状を綴り、「母が10年間、健康な身体で当たり前にしていたことが、わたしは自分の息子にはできないのか」「悲しくて切なくて、自分が不甲斐なく感じる。」と心中を吐露しています。
 



瀬戸さんは「病気でも母になったことを世間に発信して、同じような境遇の人に何か伝えていけることがあったら、と思い公表した。」と振り返り、家族も子どももいて幸せだとしつつも「それだけではない」と、自身にとっての “リアル” を見つめ、伝えてゆく姿勢を綴っています。


瀬戸さんは終盤に「いつもわたしと息子のことをサポートしてくださってるみなさん、どうもありがとうございます。ということかな…」「それは本当に、ありがとうございます。」と感謝を表現。「また書きますね!」とフォロワーに呼びかけています。


【担当:芸能情報ステーション】


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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