E START

E START トップページ > エンタメ > ニュース > 松山ケンイチ、『リンダ リンダ リンダ』4Kデジタルリマスター版のイベントにサプライズで登場 20年前の告白シーンを再現

松山ケンイチ、『リンダ リンダ リンダ』4Kデジタルリマスター版のイベントにサプライズで登場 20年前の告白シーンを再現

エンタメ
2025-08-21 19:32
松山ケンイチ、『リンダ リンダ リンダ』4Kデジタルリマスター版のイベントにサプライズで登場 20年前の告白シーンを再現
懐かしの告白シーンを再現した(左から)松山ケンイチ、ペ・ドゥナ (C)ORICON NewS inc.
 俳優のペ・ドゥナ(45)、前田亜季(40)、香椎由宇(38)、関根史織(Base Ball Bear/48)、山下敦弘監督(48)が21日、都内で行われた青春映画『リンダ リンダ リンダ』4Kデジタルリマスター版(22日公開)の公開前夜祭舞台あいさつに登壇した。

【写真】サプライズ登場に抱き合う松山ケンイチ&ペ・ドゥナ

 メインキャスト4人がをそろうのは20年ぶり。思い出話に花を咲かせた。そんな中、終盤にサプライズが。榎原裕作を演じた松山ケンイチ(40)が登場。ペ・ドゥナに「アニョハセヨ」とさいさつ。その後、ペ・ドゥナ演じるソンに告白するシーンを再現。松山は「20年ぶりに告白再現してみたんですけど?」と確認すると、山下監督は「OKです。何も変わらず」としていた。ペ・ドゥナは「とてもうれしいサプライズでした。先ほどのシーンは、私がこの映画の中で大好きなシーンの1つです。松山さんがそのシーンを再現してくださってうれしかったです」と笑顔を見せていた。ねだられてソンになりきったペ・ドゥナは「嫌いじゃないけど好きじゃない」と劇中再現で告白の返事をし、松山は「すっごいうれしいです!」と満面の笑みだった。

 公開から20年経っても色あせず、世界中にファンを増やし続ける珠玉の青春映画『リンダ リンダ リンダ』。熱い想いは海を越え、アメリカでは本作タイトルにインスパイアされたバンドTHE LINDA LINDASが誕生した。

 韓国だけでなく、世界で活躍する俳優ペ・ドゥナが歌う、たどたどしくも心に響くブルーハーツの名曲たち、実際にドラムとギターに挑んだ前田亜季と香椎由宇のひたむきなたたずまい、演技初挑戦ながら渡り合った本職ミュージシャンの関根史織(Base Ball Bear)。このコンビネーションを奇跡的な作品にまとめ上げたのは当時弱冠28歳だった山下敦弘監督。4Kデジタルリマスター版では、35mmフィルムの質感は残しながらも、細部をクリアに。誰もが心に抱く青春の記憶がより一層鮮やかに胸に迫る。

関連記事


【写真】07年…オダジョー&香椎由宇、電撃結婚時のラブラブ2ショット
オダギリ「カッコいい子だった・・・」香椎と2ショット結婚会見
【写真】香椎由宇、ショーパンで“絶対領域”を堂々披露
【写真】『家族計画』ペ・ドゥナらのキャラクターソロ写真&場面カット
【全身ショット】華やかなドレス姿を披露したこじるり 背中見せも

ページの先頭へ