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海老子(田辺桃子)、ついに“憧れの上司”から告白 水沼(中川大輔)の人生を変えた“教授”登場へ

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2025-08-21 05:00
海老子(田辺桃子)、ついに“憧れの上司”から告白 水沼(中川大輔)の人生を変えた“教授”登場へ
『海老だって鯛が釣りたい』海老子(田辺桃子)、鯛島(桜田通)、水沼(中川大輔)(C)中京テレビ
 俳優・田辺桃子が主演を務める中京テレビ・日本テレビ系ドラマ『海老だって鯛が釣りたい』(毎週水曜 深0:24)の第8話が、20日に放送された。27日放送の第9話には、鳥羽潤が出演することがわかった。

【場面写真】さわやかな笑顔!高校時代の水沼(中川大輔)

 ドラマのタイトルはことわざ「海老で鯛を釣る」をもじったもので、自分を“鯛にはなれない小エビ”と自虐する25歳の衣料品メーカー広報部OL“海老子”こと海老原唯子(田辺)が、これまで“無難な恋”しかしてこなかった人生を一転させ、“ハイスペ鯛男”との本気の恋を目指して突き進む姿を描く。

 海老子の前に現れるのは、沼のようにハマってしまうミステリアス男子・水沼脩(中川大輔)、一途な愛をくれる“韓国王子様”パク・ジョンス(&TEAM・EJ)、安定をくれる幼なじみ・三浦拓未(草川拓弥)、そして完璧すぎるハイスペック上司・鯛島亮介(桜田通)の4人。現代的な恋愛観を反映したリアルなせりふと、選択肢の分岐点に立つたびに“幸せのかたち”を模索する構成が、視聴者の共感を呼ぶ。恋をすれば悩んでしまう、そんなすべての“恋愛迷子”に捧ぐラブストーリーとなっている。

 海老子は、鯛島との楽しい水族館デートを終え2人で帰る途中、アクアリウムショップで水沼が見知らぬ女・溶子(橋本マナミ)と言い争う現場を目撃する。「あんたのせいで離婚した」と水沼を問い詰める溶子。止めに入った海老子も巻き込まれてしまう。

 その帰り道、「俺は、海老子のことが好きだ」と、ついに憧れの上司・鯛島から、まさかの告白。しかし、返事を保留にしてしまう。

 溶子との言い争い後から、水沼は店を閉めていた。心配になった海老子は、水沼の部屋に押しかけると、そこにはやけ酒でボロボロになる水沼の姿があった。溶子に恨まれる原因は自分にあると言い、海老子に過去を打ち明ける。

 鳥羽が演じるのは、水沼が尊敬する大学の教授・荻野洋。鳥羽は『ぼくは勉強ができない』で映画デビューを果たし、日本アカデミー賞新人賞を受賞。ポッキーのCMで爽やかな存在感で注目を集め、ドラマ『すばらしい日々』『es 危険な扉 -愛を手錠で繋ぐ時-』の主演を務めるなど、数々の作品で活躍している。水沼は、荻野教授との出会いと溶子の存在によって、人生を大きく変えることとなる。苦しんできた過去を打ち明けた水沼。過去には何があったのか。

 その夜、水沼にお土産を渡し忘れたことを思い出した海老子は、アクアリウムショップに戻る途中、待ち伏せしていた溶子に遭遇。海老子に再びピンチが訪れる。

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