
山田裕貴さん、古田新太さん、染谷将太さん、神尾楓珠さん、前田旺志郎さん、小澤征悦さん、小手伸也さん、野間口徹さん、関和亮監督が、「映画『ベートーヴェン捏造』プレミアムナイト」に登場しました。
【写真を見る】【 山田裕貴 】 こだわった役衣装は 「1920年代ぐらいのものなんですよね」 でも…「動きづらいです!」
まず、レッドカーペットセレモニーに登場した山田さん。“エスカレーターで登場するのが初めてだったもので、みんな困惑した状態で”と笑いながら話し、“(前田)旺志郎くんがちょっとポーズ決めてくれてたので良かったな”と登場の際の様子を振り返りました。
そして古田さんは“この歳になって、ドイツ人をやります”と言って会場の笑いを誘い、“日本人が、みんなでドイツ人とかイタリア人とかをやるんだけども、そんな恥ずかしくないです。みんな外人のフリとかもしてないし”と回答。“(外国人を演じるにあたり)どういう作戦を考えたか、そこら辺も楽しみにして観てください”と見どころをアピールしました。
続いての舞台挨拶で、古田さんは“意外にベートーヴェンに見えるもんでしょ!”と得意げに語り、“我々が想像しているベートーヴェン、結構嫌な奴なんでお楽しみに”とニヤリと笑いながら挨拶しました。
劇衣装・劇メイクで登場した出演者は、一同一斉にくるっと右周りし、シュールな画を披露。
衣装はかなりこだわって作られているらしく、山田さんは“1920年代ぐらいのものなんですよね”“うれしいですね、そういうのを身にまといながら役をやれるのは”とコメント。
しかし、司会から「動きづらくないのか」と問われると、速攻で
“動きづらいです!”と返答。
続けて、“ここ(首)が嫌で”と言い始め、首回りがスッキリした衣装を身に着けたアメリカ人役の染谷さんへ“いいなぁ”と羨ましがる一幕もありました。
さらに古田さんの衣装も歴史があるもので、とても暑いらしく、“メッシュとかでやってくれねぇかなぁ~”とお茶目に回答し、会場の笑いを誘っていました。
衣装やメイクなどを、リアルなものに近づけて制作した本作ですが、撮影はほぼ都内。
この事実が紹介された際には、“いや、ウィーンで5ヶ月(撮影した)”と山田さんが、まじめな顔で回答。そんな山田さんに、すかさず小沢さんが“はい捏造~”とツッコミを入れ、笑いを誘う場面も。
そのあと、神尾さんも完成した作品を観て“海外行ってるかの様に見えた”と回答した際も、登壇した出演者たちは、“海外行ったもんね”“行きましたね”“ホテルの部屋で飲みました”“寒かったもんね”などと、次々に捏造エピソードを連発し、会場は大爆笑に包まれていました。
最後に山田さんは、“皆さんの見終わった後の顔を想像しながら、ニタニタ過ごしたいなと思っています”と締めくくっていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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