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モロゾフNO.3が、新進気鋭ケーキ店に「悔しい!」 ノリの良さにスタジオ爆笑

エンタメ
2025-08-20 12:00
モロゾフNO.3が、新進気鋭ケーキ店に「悔しい!」 ノリの良さにスタジオ爆笑
20日放送『水野真紀の魔法のレストラン』に登場する「モロゾフ」常務取締役・鈴木正人(C)MBS
 きょう20日放送のMBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』(後7:00 ※関西ローカル)では、「ここが悔しい!チェーン店vs.個人店~洋食&スイーツ編」と題して、大御所「モロゾフ」VS.新進気鋭「マサヒコオズミ パリ」が本音で激突する。

【番組カット】モロゾフNO.3が「悔しい」とうなるアートのようなスイーツ

 全国に約1300店舗を持つ神戸の洋菓子店「モロゾフ」の代表者と、大阪・天満橋で大行列のケーキ店「マサヒコ オズミ パリ」店主が、互いの店を徹底視察。同業者ならではの目線で「悔しい!」「負けてへん!」を激白しあう。

 モロゾフ代表として現れたスーツ姿の白髪の紳士は、常務取締役の鈴木正人氏。リポーターの浅越ゴエから「自分では言いづらいでしょうけど…エラい方ですよね?」と聞かれると、「いえいえもぉ…ほんの上から三番目ですっ」と、いきなり関西の会社らしく返し、浅越をびっくりさせる。

 そんな鈴木氏がオズミに入るなり驚いたのが、アート作品のような美しい看板ケーキ、通称「ザブトンモンブラン」が整然と並ぶショーケース。モロゾフでは、分かりやすいように大き目の説明ポップを商品の横につけているのだが、オズミでは商品名の小さなプレートのみ。これに鈴木さんは「唯一無二のビジュアルを持つケーキへの自信の表れ。悔しい!」とうなる。

 さらに鈴木氏が驚いたのが、ハンドバッグのような見た目のチーズケーキ。かわいらしい見た目だけでなく、独特の口どけの良さが特徴で、「チーズケーキは重たくなりがちなんですが、これは儚(はかな)い…また出会いたくなる感じ」と詩的に表現する。これを受け、浅越が「今すぐそれをポップに書いてほしいけど、オズミさんは出さないからなぁ」とつぶやくと、「そうなんです、我々はすぐ書いちゃいます。『儚いチーズケーキ』って」と答える。大企業のナンバー3とは思えないノリの良さに、スタジオに大きな笑いが起こる。

 このほか、洋食対決として、全国1235店舗を持つ「ガスト」と、大阪・南森町の行列店「紅梅ダイナー」が本音でぶつかり合う。また料理コーナーでは、「神戸北野ホテル」総料理長の山口浩シェフが、シャキシャキ野菜たっぷりの「洋風ぶっかけうどん」のレシピを披露する。

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