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【鈴鹿央士】“母親に歌うなと…”避けてきた歌唱挑戦も“これが芸能界か…お母さん助けて!” 

エンタメ
2025-08-15 17:28

15日、鈴鹿央士さん、山田杏奈さん、シシド・カフカさん、梅原裕一郎さん、太田駿静さん(OCTPATH)、青木康浩監督が、映画『ChaO』の初日舞台挨拶に登壇しました。


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本作は、アンデルセンが生んだ美しくも儚いおとぎ話「人魚姫」の物語をベースにしたオリジナルアニメーション映画。近未来を舞台に、人間の青年・ステファン(鈴鹿さん)と人魚王国のお姫さま・チャオ(山田さん)のドタバタでミラクルな恋の物語です。

 




劇中の推しキャラを聞かれた鈴鹿さんは、太田さんが演じる新人記者ジュノーを挙げ、“最初の方で、すごいコーヒーこぼしていましたよね。あの真っ直ぐな感じとか「あっ愛おしいな」と見ていました”と、告白。

太田さんは“かわいいですよねジュノー、うれしいですね。新米記者の素直さとか、ちょっと天然で面白いところもあって”と、喜びながら役について語りました。

 




そんな太田さんに対し、鈴鹿さんは“ちょっとご本人に重なる部分があって… まだ「二度目まして」なんですけど”と、本人の印象を語ると、太田さんは“でも「二度目まして」な感じがしないんですよね”と、親しい様子をうかがわせていました。

 




鈴鹿さんは“完成披露の時に初めてお会いしたんですが、その時から「央士」と呼んでくれるんですが、まぁ僕は「太田さん」と呼んでいるんですが(笑)、会話が敬語なんですよね”と、同じ年齢ながら奇妙な会話になっていると指摘。“例えば「央士、最近お元気ですか?」とか(呼び捨てのあと)敬語で…。この距離間でいきますか?”と、戸惑いを見せていました。

 




これに太田さんは“「央士」は僕の中では「王子様」の感覚で、それがきっかけで「央士」と呼ぶようになりました。ねっ!央士”と、呼びかけると、鈴鹿さんは照れ臭そうにはにかんでいました。

 




また、劇中の歌唱シーンについて、鈴鹿さんは“実は、自分の人生の中で、これまでずっと歌を歌うことを避けてきたんです”と打ち明けると、“母親に、小さい頃、歌を歌うなと言われて育ったせいなんです”と、理由を明かしました。

 




収録シーンについて、40秒と聞いていたそうすが、“「よし、終わった」と思っていたら、監督に「フルでもお願いします」と言われ、「これが芸能界か…」って思いました”と、苦笑いを浮かべつつ、練習をしていないパート部分の歌唱については、“自分的には「お母さん、助けて!」っていう心境でした”と、ぼやいていました。

 




【担当:芸能情報ステーション】


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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