エンタメ
2025-08-15 11:00

ビジュアル系2.5次元歌い手グループ・騎士X - Knight X -が13日、東京・日本武道館で新体制初のワンマンライブ『騎士X - Knight X - 1st ONE MAN LIVE 2025 in 日本武道館』を開催した。5月にタケヤキ翔を迎え、グループ名を騎士A - Knight A -から改名して臨んだ初の大舞台。昼夜2公演のうち、夜公演“Knight”では、4人が新章の幕開けを鮮やかに描いた。
【ライブ写真】タケヤキ翔&ばぁうなどステージ上でのペアショット
開幕は、9日に騎士X初の実写ミュージックビデオが公開された「XSlay」。黒騎士衣装で登場したしゆん、タケヤキ翔、ばぁう、てるとくんが、重厚なビートに乗せて観客を圧倒した。タケヤキ翔 feat.Knight A - 騎士A - 名義で3月23日に動画公開された「BOOGIE DOWN」、7月19日に動画公開された騎士Xとして初のオリジナル曲「ピキ」、8月2日に動画投稿されたメンバー紹介ソング「We're X」などを披露し、会場のAlice(ファンの呼称)を沸かせた。
MCでは、ばぁうが「めちゃくちゃ盛り上がってるね、すごい!」と興奮すると、しゆんが「今日は初のワンマンなんすよ!Aliceのために最高の時間を届けるから…ね?」と語りかけ、てるとくんは「めちゃくちゃ素敵な時間にできますか?」と笑顔で呼びかけた。タケヤキ翔は「今日はみんなのナイトX=騎士Xとしてスタートの日になります。ついてこられますか?」と宣言し、感謝と決意を言葉にして観客と心を通わせた。
その後もファイトソング「IGNITE」、艶やかなパフォーマンスの「NOPE」、ステッキを使った「Attention Lies」、騎士A時代の「Q and A」などを展開。カバーコーナーでは、しゆん&てるとくんがSTPR Familyでおなじみのすとぷり「GO GO CRAZY」を、タケヤキ翔&ばぁうがばぁうのチャンネルで公開していた「吉原ラメント」を歌い、それぞれの個性と表現力を際立たせた。
中盤には「KING」「真世界」「刀光剣影」といった演出性の高い楽曲を連続で披露。「飴色花火」ではスクリーンに打ち上げ花火が映し出され、「Summer Night」で夏らしさを演出。しゆんが「今までライブでやったことのない、初めての曲をお届けします。みんなに喜んでほしくて、ここで歌おうって決めていました」と紹介した「Mad Snow」では、4人の切なく儚い歌声と、てるとくんの「いつも支えてくれてありがとう」という言葉が響いた。「FUCKIN FRUSTRATION」で会場の熱気を最高潮に導き、騎士A時代の「夢のその先へ」へとつなげた。
終盤、ばぁうが「今日初発表となる新曲を歌います」と告げ、タケヤキ翔が「Aliceに声を出してもらって完成する曲です」と説明。しゆんが「今日イチの声をくれますか!?」と呼びかけ、コーラス練習を経て初披露された「名も無き夢の中」(終演後に動画公開)では、Aliceの歌声とともに大ジャンプで締めくくった。
アンコールでは、それぞれがAliceへの感謝を述べたあと、「Night Escape」を披露。信頼がにじむ歌声とパフォーマンスで本編を締めた。
ラストには、22日発売の雑誌『JUNON』単独表紙、10月から11月に大阪、愛知、東京でのファンミーティング開催が発表された。
【画像】ポップなイラストが印象的!すにすてロゴ
【画像】Meteorites(めておら)メンバーの自己紹介画像も公開!
【写真】超満員の武道館を沸かせた騎士Aライブの模様
【画像】Meteorites(めておら)メンバーの自己紹介画像も公開!
【写真】超満員の武道館を沸かせた騎士Aライブの模様
【ライブ写真】タケヤキ翔&ばぁうなどステージ上でのペアショット
開幕は、9日に騎士X初の実写ミュージックビデオが公開された「XSlay」。黒騎士衣装で登場したしゆん、タケヤキ翔、ばぁう、てるとくんが、重厚なビートに乗せて観客を圧倒した。タケヤキ翔 feat.Knight A - 騎士A - 名義で3月23日に動画公開された「BOOGIE DOWN」、7月19日に動画公開された騎士Xとして初のオリジナル曲「ピキ」、8月2日に動画投稿されたメンバー紹介ソング「We're X」などを披露し、会場のAlice(ファンの呼称)を沸かせた。
MCでは、ばぁうが「めちゃくちゃ盛り上がってるね、すごい!」と興奮すると、しゆんが「今日は初のワンマンなんすよ!Aliceのために最高の時間を届けるから…ね?」と語りかけ、てるとくんは「めちゃくちゃ素敵な時間にできますか?」と笑顔で呼びかけた。タケヤキ翔は「今日はみんなのナイトX=騎士Xとしてスタートの日になります。ついてこられますか?」と宣言し、感謝と決意を言葉にして観客と心を通わせた。
その後もファイトソング「IGNITE」、艶やかなパフォーマンスの「NOPE」、ステッキを使った「Attention Lies」、騎士A時代の「Q and A」などを展開。カバーコーナーでは、しゆん&てるとくんがSTPR Familyでおなじみのすとぷり「GO GO CRAZY」を、タケヤキ翔&ばぁうがばぁうのチャンネルで公開していた「吉原ラメント」を歌い、それぞれの個性と表現力を際立たせた。
中盤には「KING」「真世界」「刀光剣影」といった演出性の高い楽曲を連続で披露。「飴色花火」ではスクリーンに打ち上げ花火が映し出され、「Summer Night」で夏らしさを演出。しゆんが「今までライブでやったことのない、初めての曲をお届けします。みんなに喜んでほしくて、ここで歌おうって決めていました」と紹介した「Mad Snow」では、4人の切なく儚い歌声と、てるとくんの「いつも支えてくれてありがとう」という言葉が響いた。「FUCKIN FRUSTRATION」で会場の熱気を最高潮に導き、騎士A時代の「夢のその先へ」へとつなげた。
終盤、ばぁうが「今日初発表となる新曲を歌います」と告げ、タケヤキ翔が「Aliceに声を出してもらって完成する曲です」と説明。しゆんが「今日イチの声をくれますか!?」と呼びかけ、コーラス練習を経て初披露された「名も無き夢の中」(終演後に動画公開)では、Aliceの歌声とともに大ジャンプで締めくくった。
アンコールでは、それぞれがAliceへの感謝を述べたあと、「Night Escape」を披露。信頼がにじむ歌声とパフォーマンスで本編を締めた。
ラストには、22日発売の雑誌『JUNON』単独表紙、10月から11月に大阪、愛知、東京でのファンミーティング開催が発表された。
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