E START

E START トップページ > エンタメ > ニュース > 【 カワラボ 】 ライブの裏側 ふるっぱー・鎮西寿々歌さんが「密着」リポート 【アッコにおまかせ!】

【 カワラボ 】 ライブの裏側 ふるっぱー・鎮西寿々歌さんが「密着」リポート 【アッコにおまかせ!】

エンタメ
2025-08-13 19:45

「KAWAII LAB.」通称「カワラボ」とは2022年に発足したアイドル文化を世界に発信するプロジェクト!
 


【写真を見る】【 カワラボ 】 ライブの裏側 ふるっぱー・鎮西寿々歌さんが「密着」リポート 【アッコにおまかせ!】



2022年デビューのFRUITS ZIPPERを長女。
2023年デビューのCANDY TUNEが次女。
去年3月デビューのSWEET STEADYが三女。
そして去年8月デビューのCUTIE STREETが末っ子として、4グループ・通称「カワラボ4姉妹」が所属しています。
 



千葉・幕張メッセで行われた今回のライブは、ファンおよそ12000人を動員!
その裏側では「アッコにおまかせ!」準レギュラー、FRUITS ZIPPERの鎮西寿々歌さんが「左胸にアッコさんを携えてリポート頑張ります」と気合十分に、ライブの裏側と各グループの素顔をリポート取材。
 



午後4時半、4姉妹の中でトップバッターとして登場したのは末っ子のCUTIE STREET!


デビュー曲「かわいいだけじゃだめですか?」がTikTokで総再生回数62億回を超える大ヒット!キュートで真似しやすいダンスが特徴で、カラオケでも人気な「きゅーすと」は…平均年齢22歳、8月4日 (月)にデビュー1周年を迎えたばかりの8人組。
 



ほかのグループとの違いは、このスカートのボリューム感だそうで、川本笑瑠さんが「(スカートの)下に履くフリフリのスカートをきゅーすとは2枚縫い付けて履いているので」と語ると、鎮西さんは「うちら車幅って言うんだよね。幅が広いことを車幅って言うんですけど、車幅はダントツであるよね」と、納得の表情。
 



真鍋凪咲さんは「他グループさんがいるときとかにちょっと申し訳ない」と語ると、鎮西さんは「新人だけどなんかめっちゃ幅とってますみたいな。難しいよね」と共感していました。
 



続いてライブに登場したのは姉妹の三女、「すいすて」ことSWEET STEADY!


実は出番ギリギリまでステージ裏で振付や歌詞を確認するなど一生懸命な一面を見せていた「すいすて」。
 



そんなグループの魅力について鎮西リポーターは「私たちKAWAII LAB.の中でも
一番清楚というかすごい綺麗なカワイイを発信してくれている」とアピール。

ちなみに、「すいすて」には、「おまかせ!」準レギュラー白石まゆみさんも所属!


白石さんは「アッコさんがとっても優しくて『緊張してて…』って伝えたら『楽しんだもん勝ちだよ』って言ってもらったのがあったかくて」とアッコさんとの思い出を回顧。


続けて白石さんが「企画でチェキみたいなの撮ったんですけど持ち帰らせていただいて思い出になっています」と明かすと、鎮西さんは「アッコさんとのチェキ持っているの?」「めっちゃご利益ありそうだね いいなあ」とすこし羨ましそうでした。



続いては、登場するのは4姉妹の次女「きゃんちゅー」ことCANDY TUNE!


去年リリースの「倍倍FIGHT!」が今年TikTokで大バズリし、音楽チャートでなんと歴代最多の10週連続1位を獲得!

そんなノリにノッている「きゃんちゅー」にライブの出番前、鎮西リポーターが直撃!
 



直撃を受け村川緋杏(びびあん)さんは「『アッコにおまかせ!』だー!!」と喜ぶと、鎮西さんは「見て『アッコにおまかせ!』今日リポーターやねん」と誇らしげな表情。
福山梨乃さんは「かっけぇ先輩」と鎮西さんに尊敬のまなざしを送っていました。


今回の直撃で、“個性派令和ギャル”がキャッチフレーズの村川緋杏(びびあん)さんは、ギャルマインドを活かした特技を披露することに。


村川さんは「『ポジティブ格言五十音』っていうのやっていまして1つ文字を言って頂ければ皆様の生活や人生を豊かにする格言を1つ言わせていただきます。」と説明すると、鎮西さん「え、じゃあ…『ぷ』」といきなり難問を指定。
 



村上さんは「ぷ?」と戸惑いながらも「はい!いきます!」と宣言すると、すぐに「プリプリしてたって仕方ない!最高の人生にライドオン!ブンブーン!」と格言を披露。
鎮西さんは爆笑しながら「すごいね本当に。嬉しい。やってみたかったから」と喜びました。
 



ライブで4姉妹トリを務めたのは「ふるっぱー」こと、FRUITS ZIPPER!


おととし、日本レコード大賞で最優秀新人賞を受賞!
前の週末には さいたまスーパーアリーナで単独ライブを開催し2日間でおよそ5万人を動員。さらに来年2月には念願の東京ドームでの単独ライブも決定しているKAWAII LAB.を牽引する7人組お姉さんグループです。
 



鎮西さんは「私たちの強みは個性がバラバラで、いつもはバラバラなんだけどステージに立ったら1つにまとまるっていうそのときのパワーが私たちの魅力だと思っています」とグループの魅力をしっかりアピール。

メンバーに「鎮西さんが『アッコにおまかせ!』に出ているのを皆さんは見たことありますか」と投げかけると、メンバーは「あります」と即答。
 



さらに、「おまかせ」のベストに描かれたアッコさんに、櫻井優衣さんが「アッコさーん」。
真中まなさんが「初めまして~」と挨拶すると、鎮西さんは「なんや…なんやアンタら…」と渾身のアッコさんのモノマネを披露しました。


すると、真中さんから「そういうのやめた方がいいんじゃない」と冷静に指摘が入り、鎮西さんは「ごめんなさい怒られちゃう!すみません すみません」と謝り、仲のよさそうなやり取りを見せました。


メンバーへの取材に穏やかな表情を見せていた鎮西さん。
しかし、本番前に「おまかせ」のスタッフが鎮西さんにインタビューをしていると、「あまり緊張しないタイプだけど、今日は5人でのフォーメーションだから、結構いつもと違うことが多くて、だからそれでちょっと緊張しちゃうかなって思います」と不安をこぼす姿がありました。
 



実はこの日、メンバーの月足天音さんと松本かれんさんが、体調不良で急遽欠席になり、5人でパフォーマンスをすることになったため当日のリハーサルで、振付師と一緒に細かな立ち位置の調整をしていました。


楽屋を出るギリギリまでフォーメーションを確認し合っていた5人は、緊張の面持ちで出番を待ちます。
 



仲川瑠夏さんは「5人ですけども、(ステージ)番号とかいろいろ変わったけど、今日も冷静にみんなで楽しんで頑張って行きましょう!」とメンバーを鼓舞すると、メンバーで「100人乗っても!大丈夫―!」とグループの絆を確かめるように円陣。


ライブが始まり、早瀬ノエルさんが「KAWAII LAB.SESSION 盛り上がっていくぞー!」と声を上げ、会場を盛り上げるとメンバーカラーの鮮やかなペンライトともに大きな歓声が上がりました。
 



            
不安の中で始まったステージでしたが、ファンの声援を後押しに全力でパフォーマンスをするFRUITS ZIPPERのメンバーたち。人気曲「NEW KAWAII」では、鎮西さんが「おまかせ!」ポーズを振りつけに混ぜ込んでいました。
 



そしてイベントの最後には、「KAWAII LAB.」が全組集合し姉妹グループ全員でCANDY TUNEの「倍倍FIGHT!」を披露し、大熱狂の中ライブは終了しました。
 





【担当:芸能情報ステーション】


エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?「除湿」はいつ使う?賢いエアコンの使い方【ひるおび】
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ