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おぎやはぎ、約45年前の“いすゞ名車”の原型モデルに驚き ほぼそのまま市販化「いすゞが頑張ったのがわかるね」

エンタメ
2025-07-19 17:00
おぎやはぎ、約45年前の“いすゞ名車”の原型モデルに驚き ほぼそのまま市販化「いすゞが頑張ったのがわかるね」
BS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』より (C)BS日テレ
 お笑いコンビ・おぎやはぎ(矢作兼・小木博明)がMCを務めるBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(毎週土曜 後9:00)が、きょう19日に放送される。

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 今回はゲストに、日産自動車で『セフィーロ』『プレセア』『グロリア』などのデザインを手掛け、アウディでも活躍した世界的カーデザイナーの和田智氏を迎え、4月に開催された「オートモビルカウンシル2025」に潜入。おぎやはぎも大ファンのカーデザインの世界的巨匠として知られるジョルジェット・ジウジアーロ氏が手掛けた車と取り上げる。

 実は日本車ともなじみが深いジウジアーロ。ブースには、日本でのジウジアーロの代表作ともいえるいすゞ『ピアッツァ』の原初モデルになったコンセプトカー『アッソ・ディ・フィオーリ』も並ぶ。1979年に発表された同車を見たおぎやはぎは、「『ピアッツァ』かと思ったら、原型なんだ」と驚き。和田氏は、「『ピアッツァ』の市販化は、プロから見てもかなり頑張った」といい、おぎやはぎも「いすゞが頑張ったのがわかるね」といすゞの技術力の高さを称賛した。

 和田氏はさらに、『アッソ・ディ・フィオーリ』という車名について説明。そこに込められた意味や、シリーズ展開されたこと、ボディにあったロゴについて解説する。さらに「この車、欲しい」と本音を明かす。


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