エンタメ
2025-07-18 12:00

シンガーソングライターの紫 今(むらさき・いま)が17日、東京・Apple 表参道で開催されたイベント『Today at Apple』に出演した。
【写真】真剣な表情を見せるトーク中の紫 今
同イベントでは、Apple Musicによる注目の新人アーティスト「Up Next」にも選ばれている紫 今が、自身の音楽活動の軌跡や創作のインスピレーションについて語ったほか、Logic Proを用いた楽曲制作のライブデモンストレーションも実施した。
冒頭では、幼少期から両親の影響でゴスペルやアフリカ音楽に親しんできたことや、ミュージックビデオのディレクションやライブ時の衣装選定まで自身で手がけていることを明かし、創作への姿勢を披露。続いて、ミュージックビデオの再生回数が1400万回を超える話題曲「魔性の女A」について「実は曲中にライオンの鳴き声が入っていて、空間オーディオで聴くとより立体的に聴こえる」と語り、楽曲のユニークさにも触れた。
後半では、現在制作中の新曲の一節を流しながら、Logic Proを使った制作プロセスを実演。「作曲している側としては、すっぴんを見せるくらい恥ずかしい」と語りつつも、音を重ねていく過程をていねいに紹介した。
観客とのQ&Aコーナーでは、楽曲制作の習得方法について「海外の人の動画を見て、見よう見まねで学んだ。そこからは型にハマらずに、自分の感覚やオリジナリティを大切にしている」とコメントした。
終盤では、「魔性の女A」と「ウワサのあの子」のアレンジをライブで披露。「魔性の女A」では、リズムを変えて、コーラスをワンオクターブ上げたアレンジを施し、エレクトリック感が増す曲調に変化させた。「ウワサのあの子」はエレキベースをウッドベースに変更して、より場面転換がはっきりとした、アコースティックな曲調のアレンジを加えた。
そして最後はその2曲を今夜限りの特別なアレンジで歌い上げ、圧巻のパフォーマンスでセッションを締めくくった。
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冒頭では、幼少期から両親の影響でゴスペルやアフリカ音楽に親しんできたことや、ミュージックビデオのディレクションやライブ時の衣装選定まで自身で手がけていることを明かし、創作への姿勢を披露。続いて、ミュージックビデオの再生回数が1400万回を超える話題曲「魔性の女A」について「実は曲中にライオンの鳴き声が入っていて、空間オーディオで聴くとより立体的に聴こえる」と語り、楽曲のユニークさにも触れた。
後半では、現在制作中の新曲の一節を流しながら、Logic Proを使った制作プロセスを実演。「作曲している側としては、すっぴんを見せるくらい恥ずかしい」と語りつつも、音を重ねていく過程をていねいに紹介した。
観客とのQ&Aコーナーでは、楽曲制作の習得方法について「海外の人の動画を見て、見よう見まねで学んだ。そこからは型にハマらずに、自分の感覚やオリジナリティを大切にしている」とコメントした。
終盤では、「魔性の女A」と「ウワサのあの子」のアレンジをライブで披露。「魔性の女A」では、リズムを変えて、コーラスをワンオクターブ上げたアレンジを施し、エレクトリック感が増す曲調に変化させた。「ウワサのあの子」はエレキベースをウッドベースに変更して、より場面転換がはっきりとした、アコースティックな曲調のアレンジを加えた。
そして最後はその2曲を今夜限りの特別なアレンジで歌い上げ、圧巻のパフォーマンスでセッションを締めくくった。
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