子宮頸がんの再々再発を公表している、俳優の古村比呂さんが、自身のブログを更新。
現況について綴りました。
 

【写真を見る】【がん闘病】古村比呂さん　暑さと抗がん剤の副作用に悩む　「肌荒れ＆痒みがなかなか治らず　汗をかくと肌がヒリヒリ痛痒くなります」

古村比呂さんは「暑さと副作用」と題し、ブログを更新。

続けて「こんにちは　今日も暑いですね」「この暑さで　肌荒れ＆痒みが　なかなか治らず　汗をかくと　肌がヒリヒリ　痛痒くなります」と、綴りました。

そして「出来るだけ汗を拭き　冷やすようにして　ベビーパウダー叩きまくり〜」「ただ左腕は　ダメージあり」（実際より色を飛ばしています）と、腕の写真をアップしました。

古村比呂さんは「先週温泉で治りつつあったけど　痒さ復活です」「暑さと抗がん剤副作用の相性　良くなってくださいな」と、その思いを綴っています。
 

古村比呂さんは、19歳の時にクラリオンガール準グランプリに選ばれると、20歳で映画デビュー。さらに22歳の時にはNHK連続テレビ小説のヒロインを演じ、一躍人気女優の仲間入りを果たしました。
ドラマや映画、舞台と幅広く活躍していましたが、現在は芝居を休み、再々再発したがんと闘っています。
 

2012年･1月、古村さんは検査の結果「子宮頸がん」が判明し、子宮を全摘出。
2017年･3月、「がん」が「再発」。
2017年･11月、「がん」が、「再々発」。
2023年･1月、「がん」が「再々再発」。現在も治療中だといいます。

【担当：芸能情報ステーション】

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