
乳がんの一つ『浸潤性小葉がん』に罹り、昨年11月に右胸全摘手術を受け、治療に取り組んでいることを公表しているタレントの梅宮アンナさんが、自身のインスタグラムを更新。現況について綴りました。
【写真を見る】【がん闘病】梅宮アンナさん「#細胞ちゃんの運動会」抗がん剤・放射線治療を経た現況「2週間目が一番大変 ひぃ~」
アンナさんは「標準治療の過程である、抗がん剤、放射線の影響だと思うんですが」「身体はどーしてもダメージした細胞があり」「修復しようとする私の身体は、よりパワーが生まれて勝手に疲れを感じています。」と、回復にもエネルギーを使っていることを実感している様子。
「特に放射線の最終日からカウントで2週間目が一番大変の様ですね」「只今わたしは、9日目になります。」「だから、まだまだ ひぃ〜」と、本音を吐露。「笑顔で元気いっぱいの細胞もいれば」「泣いて何にも動かない細胞が身体の中にいる感覚かな」と内省しています。それをアンナさんは「#細胞ちゃんの運動会」「皮膚や組織の綱引き」などと表現。自身の体内が変容していく様子を見つめています。
その一方で「毎日動き、お水をたくさん飲んで、身体の外に排出する様に心がけています。」と、運動と循環を意識している様子。右胸全摘手術やリンパ節切除による痛みが依然続いているとしつつも、「きっと私と同じ時期に同じ内容の事をなさっている方々も沢山いて」「もちろんひとりずつ感じ方は様々」と、自分以外にも多くいる闘病する方々に対して思いをはせています。
アンナさんは「今日はお天気なのでウォーキングしてみようと思います」と機嫌良く綴っています。
【担当:芸能情報ステーション】
・スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
・「水道水がおいしい都道府県」全国1位は?“蛇口からミネラルウォーター”の地域も【ひるおび】
・「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】