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【NEWS・増田貴久】先輩坂本昌行と共演に「恩返しできるように頑張ってきた」「追いつけない先輩」

エンタメ
2025-04-01 18:00

俳優の坂本昌行さんが、主演を務めるミュージカル『ホリデイ・イン』のプレスコールが行われました。プレスコールの後には、取材会が行われ、坂本さんをはじめ、NEWSの増田貴久さん、柚希礼音さん、夢咲ねねさん、保坂知寿さん、演出のビル・ディーマーさんが登壇し、公演への意気込みを語りました。
 


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本作は、1942年にビング・クロスビー&フレッド・アステア主演で公開された映画『Holiday Inn』(邦題『スウィング・ホテル』)をもとに、2014年に舞台化されたミュージカル作品。アーヴィング・バーリンの名曲の数々を、男女4人の恋愛を軸に展開されるストーリーを色鮮やかに描き上げた名作が日本初演となります。
 





初日を前に主人公のジム・ハーディを演じる主演の坂本さんは、“古き良き時代の作品のミュージカル作品。所作とかが難しいので優雅に流れるような感じでダンスを踊っています。お客様が心豊かになれる作品”とアピールしました。





増田さんが演じるのは、ジムの親友でパフォーマーとしてのパートナーのテッド・ハノーバー。事務所の先輩である坂本さんとの共演に増田さんは、“作品名を聞く前に、「坂本君主演のミュージカルに出ませんか?」というオファーを貰って、「やる!」って受けさせてもらった”と回顧。増田さんは、これまでにも坂本さんが出演してきた作品を見てきたと明かすと、“V6や坂本君の後ろで(バックダンスを)やらせてもらった機会が多かったので、一緒にステージに立たせてもらえて不思議な気持ちだった。僕ら後輩がどれだけ育っているのか、恩返しできるように頑張ってきた”と本作にかける思いを吐露しました。
 





続けて、稽古場での坂本さんの様子について増田さんは、“ずっと鏡の前で練習して、セリフもずっと反復している。先に帰るタイミングも多かったんで、坂本君にばれないように先に帰ったりするくらいで、全然追いつけない先輩。稽古場での居方も勉強させてもらいました”とコメント。そんな後輩の言葉を受けた坂本さんは、“そうなると絶対に失敗できないじゃないか?”と思わず不安の声を漏らすと、増田さんは、“完璧です”と先輩をフォローしていました。





また、作品にちなんで本作の稽古が休みの日にしていた過ごし方について問われると、坂本さんは、“作品に入ると一つしか考えられないので、何かをやるってなってもどこかで『ホリデイ・イン』のことを考えていた。リラックスしていたり、絵を描いていたりしても『ホリデイ・イン』のことを考えていたので休むって感覚はないです。”と語りました。
 





最後に坂本さんは、“優雅で楽しい作品です。我々も本当に愛している作品ですので、皆さんも劇場でご覧になって作品を愛してほしいなと思います”と呼びかけました。


【担当:芸能情報ステーション】


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