
歌舞伎俳優・市川團十郎さんの長女で俳優の堀越麗禾さんが、キッザニア東京で行われた「ドラマ制作スタジオ」パビリオン プレスプレビューに出席し、キャスターの職業体験を行いました。
【写真を見る】【堀越麗禾】キャスター体験で母・小林麻央さんへの思い語る 「母、すごいな」「キャスターの人を見て、家族の顔を思い浮かべてた」
台本の読み合わせから、生放送の本番まで、実際にキャスターの仕事を体験した麗禾さんは“テレビから見える人だと限られてる人数ですけど、やはり裏でいろんな人が、セリフをスムーズに言えるようにしてくれたり、ボタンを押して(放送を)始めてくれたり、いろんな人が協力して、私たちが日々見てるニュース番組が出来上がってるんだなって思いました”と、感想を伝えました。
麗禾さんにとって「キャスター」は、母・小林麻央さんが従事していた職業。“母方の祖母や父が、当時の母のキャスターの話を、すごいニコニコで話してくれる。私もそうやって「家族に笑顔を与えられるような仕事に就きたいな」って思ってて。毎朝、ニュースのキャスターの人を見て、家族の顔を思い浮かべてた。母、すごいなって思いました”と、母・麻央さんへの思いを語ってくれました。
また今年、弟の勸玄さんが小学校を卒業。誕生日(3月22日生まれ)祝いを兼ねて、現在、父・團十郎さんと勸玄さんは、2人でアフリカ旅行中だそうで、羨ましそうな麗禾さん。“私も父に、「今度2人で旅行行こう」って言ってもらえたので、2人で行けるのも楽しみですし、家族全員でフィンランドに行ってみたくて。オーロラが見たいです!今年中に行けたらいいなっていう願望がすごいです”と、家族旅行に目を輝かせていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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