
俳優の国仲涼子さんが、3月31日、芸能事務所ライジングプロダクションの公式サイトを通じ、同社から退所すると発表しました。
【写真を見る】【国仲涼子】 所属事務所退所を報告 「これまでの経験を活かし、もっと多くのことに挑戦し、成長していきたいと思っています」
国仲さんは、同社サイトに「ご報告」と題し、「このたび、私 国仲涼子は2025年3月31日をもちまして所属事務所である株式会社ライジングプロ・ホールディングスを退所する事になりました」と報告しました。
続けて、「私が東京に上京してから25年以上、この事務所で多くのことを学び、成長させていただきました。右も左も分からなかった私を、温かくサポートしてくださり、本当に感謝しています。この場を借りて、心からお礼を申し上げます。」と所属した事務所に感謝の言葉を伝えました。
国仲さんは、「これまでの経験を活かし、もっと多くのことに挑戦し、成長していきたいと思っています」と投稿。
続けて、「これからも変わらず応援していただけるよう精一杯頑張りますので、引き続き温かく見守っていただければ幸いです」と綴りました。
国仲さんは1979年6月9日生まれ、沖縄県出身。2001年、沖縄を舞台としたNHK連続テレビ小説『ちゅらさん』でヒロイン・古波蔵恵里役を演じました。受賞歴に、2002年エランドール賞、ゴールデン・アロー賞の新人賞、ブルガリア・ゴールデンチェスト国際テレビ祭、最優秀女優賞などを受賞しています。
プライベートでは、2014年12月28日に、俳優の向井理さんと結婚したことを発表。15年に第1子の出産、17年には第2子を妊娠したことを事務所の公式サイトを通じて公表していました。
【担当:芸能情報ステーション】
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