
乳がんの一つ『浸潤性小葉がん』に罹り、昨年11月に右胸全摘手術を受け、治療に取り組んでいることを公表しているタレントの梅宮アンナさんが、自身のインスタグラムを更新。現況について綴りました。
【写真を見る】【がん闘病】梅宮アンナさん 「放射線治療7回目が終わったところです」「疲れますよね。肉体的にも。精神的にも。身体の中身は常に大忙しだった」
梅宮アンナさんは「今わたしは、放射線治療7回目が終わったところです」と、投稿。
続けて「放射線は、毎日連続で行われます 毎日病院へ通うのです」と、綴りました。
そして「人によって回数も違い、照射する部位も異なります。」「私の場合は、仰向けになり、両手を上げて、右胸回りから右鎖骨、機械が回転をして4回ほど位置が変わって。。背中にもあたります。」「照射する場所は、放射線技師さんが油性マジックペンで初めに描きます。毎日その目印が取れない様にしていますが、消えたら技師さんがまた描いてくれますが。。」と、説明しました。
梅宮アンナさんは「私は合計16回なので折り返し地点辺りに来ました。」と、投稿。
続けて「7回やった感想は、肌がうっすら赤くなって、すこし、かゆいかな。。保湿をキチンとしています。」と、綴りました。
そして「手術の時でもない、抗がん剤の時でもない、放射線は、また違った感じ方がありました。」「新しいカタチの疲れを感じているかな。。」と、明かしました。
梅宮アンナさんは「抗がん剤の時は、免疫力が下がり 白血球が下がり、それを一気に注射『ジーラスタ』を使って、白血球を上げて。下げて上げて下げて上げて。。。痛い痛い 身体が、、」と、投稿。
続けて「これの連続をやっているのだから それはそれは疲れますよね。肉体的にも。精神的にも。身体の中身は常に大忙しだった。」と、記しました。
そして「三大治療である、抗がん剤。手術。が終わり 今は3つ目の放射線。」「身体は怪我をすると、ダメージした場所が治そう!って頑張ります。」「放射線も抗がん剤の時と似ていて、やはり、ダメージした細胞が治そうとするから疲れはやはり感じますよね。」と、明かしました。
梅宮アンナさんは「早く終わりたいなーって毎日思っています」と、投稿。
続けて「CVポートも出来たら早めに取りたいなーと。去年年末、人ゴミの中で、走って来た人とぶつかり、大変痛い思いをして。それ以来トラウマになって、横断歩道や、駅の階段など、無意識に庇っていて。。それもそれで疲れてしまうのですから。。予定より早く身体から出そうと思っています。」と、綴りました。
梅宮アンナさんは「あと、外見の事ですが『アピアランス』」「まつ毛ほとんどなくなってしまって 前半のAC療法の時はまつ毛、眉毛 残ったのですが、後半のパクリタキセルでは、なくなってしまいました。」と、投稿。
続けて「眉毛は元々アートメイクをしていたので、やっていてよかったなーと。」「まつ毛、眉毛がないと、人は人相が変わってしまいますね」と、綴っています。
【担当:芸能情報ステーション】
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