
映画『山田くんと Lv999 の恋をする』公開記念舞台挨拶に、W主演を務めた作間龍斗さん、山下美月さんをはじめ、NOAさん、月島琉衣さん、甲田まひるさん、鈴木もぐらさん、前田旺志郎さんらキャスト陣が登壇しました。
【写真を見る】【空気階段・鈴木もぐら】手術後初の舞台挨拶「今は半分メカみたいになっている」元気にモノボケも
もぐらさんは、人工股関節の手術後、初の公の場。杖をついて登場すると、杖を自分の頭に当てて角に見立て“カブトムシ!”とモノボケ。“無事に手術が成功しまして、ここに立てたということを嬉しく思います。”と、元気に挨拶しました。
作間さんは、“公開してるんだなぁって、いまだに実感が湧かなくて。まだ寝てんのかなって思うくらい”と、いまだ夢見心地。山下さんも頷きつつ、“めちゃくちゃソワソワしました。公開前日に眠れなくなっちゃって。不安もありつつ、エゴサしまくってるんですけど、温かいコメントが多くて救われてます”と、映画が公開された今の気持ちを明かしました。
撮影の思い出について、もぐらさんは焼肉のシーンを挙げると“打ち上げをやってる感じでしたよね。楽しかったです。”と笑顔。笑いつつも“僕は食うシーンがなかったので、肉が食えなくて。その食い物の恨みは残ってます。”と、愚痴っていました。
また、もぐらさんは“人間として出させていただいた最後の作品。”と衝撃発言。“今 足に機械が入りまして。今は半分メカみたいになっている”とその真意を明かすと、“なので、人として走るシーンとかあるので、そこに注目していただきたい。”と自分なりの見どころを語りました。
【担当:芸能情報ステーション】
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